チップセット内蔵4500MHDを搭載した「VAIO typeS」が今日から解禁。
ソニースタイルのtypeSに搭載する
グラフィックボードに、チップセット内蔵の
「インテル・グラフィックス・メディア・アクセラレーター4500MHD」
を搭載したモデルが
今日24日からオーダー可能に。
これで実質、VAIO typeSを自由にカスタマイズして
購入できるようになった。
せっかく159,800円(税込)~購入できるのに、
このパーツを選択できないと
グラフィックは外付け「ATI Mobility Radeon HD3470」を選択するしかなく
購入最低価格は174,800 円(税込)~
になっていた。
3D系のゲームをやりたいならRadeon HD3470を搭載は当然だけど
価格を抑えたモバイルノートが欲しいとか、
バッテリー駆動が最長で6時間というスタミナ性能を重視したい
といった場合には、チップセット内蔵の4500MHDのほうが魅力があるわけで、
やっと好みでカスタマイズできる条件が揃ったという感じ。
・誰もが使いやすいモバイルノートへ「VAIO typeS」(前編)
・誰もが使いやすいモバイルノートへ「VAIO typeS」(後編)
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ナイトブラックでレビューばっかりしてたので
【VAIO Experience Meeting】に行ってきた時に見た
スターシルバーとサクラピンクの印象を。。
(ライティングのせいでそれっぽさがまるでないけど。)
【スターシルバー】
一般市販モデル「VGN-SR70B/S」にも存在するスターシルバー。
定番カラーながらも、
金属のアクセサリーのような質感で
見た目にも重たくないのが個人的に好み。
キーボードはホワイト。
【サクラピンク】
働く女性をターゲットにしたというsonystyle限定のサクラピンク。
パームレストはシルバーで
キーボードはホワイトというカラーリングはスターシルバーと同じで
液晶ベゼルと天板が金属感を感じられる薄めの桜色。
typeCのようなピカピカのピンクではなくて
落ち着いたピンクのカラーなので
プライベートはもちろんビジネス用として使っても違和感はない。
アクセサリーに
これもソニースタイル限定でサクラピンクの
キャリングケースとBluetoothマウスを用意していて
カラーのコーディネートも楽しめる。
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Radeon HD3470を搭載したtypeSで、
わざと、3DMark06やらMHFベンチやらデビルメイクライ04を
連続して走らせ続けてみたら、
さすがにファンがぐるぐる回って、
本体の左横から勢いよく廃熱しはじめた。
(同時に本体底面の左あたりは熱くなった。)
ファンの音は確実に出てるものの、
SZシリーズよりは少し小さくなっかな?という感じ。
ちなみに、
こんな負荷かけまくりの使い方をすれば
CPUやグラフィックボードが発熱するから
冷却しようとファンがガンガン回る。
けど、
webブラウザとかビジネスアプリを使うのが前提で、
チップセット内蔵の4500MHDを搭載させるのであれば
ファンの音だとか発熱をそこまで意識する事は逆にないのかもしれない。
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