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マルチチャンネルインテグレートアンプ「TA-DA5400ES」他発表!


SONYから新型のマルチチャンネルアンプを3機種と
SACDプレーヤーを1機種発表。

・ブルーレイディスクのフォーマット音声を高音質で楽しめる
マルチチャンネルインテグレートアンプ3機種を発売:SonyDrive

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マルチチャンネルインテグレートアンプ「TA-DA5400ES」
ソニースタイル販売価格:238,000円(税込)

「TA-DA5300ES」の後継機種。
シルバーから
ブラックのホリゾンタルFBシャーシに変更。

新しく開発された
Blu-Rayディスクのロスレス圧縮音声をデコードする時に発生する
ジッタを低減して高音質で再生することができるソニーの独自技術、
「第2世代 低ジッタ型・ロスレスデコードエンジン」を搭載。

さらに
DA5400ESにのみ新しく開発された
第3世代 広帯域パワーアンプにより帯域を7%拡大。

デジタル音声から分離したマスタークロックに含まれるジッタをは排除して
高いS/Nを再現できる「ジッタ・エリミネーション回路」や、
DVDなどの圧縮音源や古いCDの音質の可聴帯域外のノイズを除去しつつ
元のソースの情報量を最大限に取り出して高音質化できる
「デジタル・レガート・リニア」を搭載する。

「H.A.T.S. for HDMI」や「32bit DSD-DAC変換機能」を搭載する事で
SACDの高音質をそのまま再現できる性能をも身につけている。

映像面では
「フルHDアップスケーリング機能」で
入力された映像を高画質化されるので
今までのソースも違和感なく堪能できる。

HDMIは、6入力、切り替え式で2出力、
ウォークマンとつなぐデジタルメディアポートを装備、
メニュー画面はGUIとなる。


マルチチャンネルインテグレートアンプ「TA-DA3400ES」
ソニースタイル販売価格:128,000円(税込)

長らく続いた「TA-DA3200ES」の後継機種。

新開発の「第2世代 低ジッタ型・ロスレスデコードエンジン」と
「第2世代 広帯域パワーアンプ」を搭載。

「フルHDアップスケーリング機能」を搭載しているので
入力された映像を高画質化できる。

HDMIは、4入力、1出力、
ウォークマンとつなぐデジタルメディアポートを装備、
メニュー画面はGUIとなる。

ボディは、
ホリゾンタルFBエンボスシャーシのブラックカラー。


マルチチャンネルインテグレートアンプ「STR-DG820」
ソニースタイル販売価格:78,000円(税込)

今回のラインナップのエントリーモデル。
STR型番なので、FM/AMチューナーを搭載。

新開発の「第2世代 低ジッタ型・ロスレスデコードエンジン」と
「第2世代 広帯域パワーアンプ」を搭載。

HDMIは、4入力、1出力、
ウォークマンとつなぐデジタルメディアポートを装備。

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スーパーオーディオCD/CDプレーヤー「SCD-XA5400ES」
ソニースタイル販売価格:158,000円(税込)

HDMIケーブルでDSD信号をデジタル伝送ができるようになった
スーパーオーディオCDプレーヤー。

高性能D/Aコンバーター、
バランス出力端子、ツインRコアトランスを搭載し
高音質化が計られている。

また、VAIOで作成したDSD discの再生も可能。

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海外では毎年のように
ラインナップが勢ぞろいするマルチチャンネルインテグレートアンプも、
国内では今までは
年に1機種が出てくる程度だったけど、
今回は、きっちりとエントリーモデルから中堅クラスまでがイッキに投入。

PS3やBlu-Rayディスクレコーダーが急速に普及した煽りもあって、
HDコンテンツの次世代レベルにあわせた高画質、高音質に対応した
アンプの需要が国内でも増加すると見込まれての事だと推測。

おそらく一番寿命の長い最上位モデル「TA-DA9100ES」もどこかのタイミングで変わってくるとは思うけど、まだ先かな?

どっちかというと
スピーカーのラインナップがボロボロなので
もうちょっとスタイリッシュなスピーカーとか
極小のゴルフボールサイズのスピーカーとか
ワイヤレス転送のリアスピーカーとか
システム全体をそろえられるようにしてくれてもいいような。

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