ハイビジョン画質になったスカパーを楽しめる「スカパー！HD」専用チューナー！
SONYから10月1日から始まる「スカパー！HD」に対応した
ハイビジョン対応デジタルCS放送チューナーを発表。
・ハイビジョン放送に対応した
スカパー！用デジタルCS放送受信セットなどを発売：SonyDrive
デジタルCSチューナー単体モデル「DST-HD1」
ソニースタイル販売価格：36,800円（税込）
デジタルCS放送受信セットモデル「DST-HD1」
ソニースタイル販売価格：44,800円（税込）
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スカパー！に、東経124/128度CS放送を利用した
ハイビジョン放送「スカパー！HD」が10月1日からスタート。
当初は、HD放送は15チャンネルで開始されて、
2009年10月には70チャンネル以上に拡充する予定で、
そのHD放送を見るにあたって必要となる
「スカパー！HD」対応のデジタルCS放送受信セットが発売になる。
現在放送されている約300チャンネルにおよぶ通常画質の放送は
当然視聴できる。
チューナーの機能としては、
BRAVIAとHDMIケーブル1本で接続するだけで
映像と音声だけでなく、
リモコンでコントロールできるブラビアリンクに対応。
よく見るチャンネルをリモコンに登録して
ボタン一発で選局したり、
お気に入りのチャンネルをリストに登録てきる
「お好みリスト」を搭載。
日時指定や電子番組表（EPG）から
見たい番組の予約が最大35件までできる。
AVマウスの方式を用いて、アナログでの録画も可能。
主な接続端子類は、
アナログ映像(S端子)音声出力ｘ２、
D端子(D4)出力ｘ１、
HDMI出力ｘ２、
光デジタル音声出力ｘ１、
AVマウス出力ｘ１、
LAN端子（10BASE-T/100BASE-TX）ｘ１
モジュラージャックｘ１
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放送が綺麗になっても
コンテンツを残せる手段が欲しいと思うのが人間の常。
コピーアトワンスとかWOWOW並みの制限をかけてもいいから、
BDレコーダーとかにHD画質のままで録画出来ればとも思ったけど
そもそもどこのメーカーも、
BDレコーダーにD端子入力とかHDMI入力を付けるなんて事はしないだろうから、
実質、「スカパー！HD」のハイビジョン番組を
HD画質のままで残すのは無理だと思ったほうがいいのかもしれない。。
それに、個人的には
今までのスカパーのチューナーに付いていた
“データ出力端子”の記述がないのが気になった。
この端子があれば、
CoCoon（コクーン）と連動して
番組表からダイレクトに録画できたり、
おまかせまる録やシリーズ録画といった超便利な機能が使えてたのに、
新しいチューナーとの組み合わせではそれもできない。
アナログ録画でもいいから「スカパー連動」さえ使えれば
CoCoon（コクーン）がこれから先もまだ活用できるのに、
ついに切り捨てられる時が来たのかもしれない。。
