「Air Shock Battle 1/12 ビームサーベル」を2本購入。。

ガンダムのビームサーベルが1/12で登場。

これを手に持って振り回すと
あのビームサーベルの音が出てくるという
ガンダム世代の大人向けのおもちゃ。

それを、あろう事か2個も買ってしまった。

というか、オーダーする時に1個買うつもりが
間違えて2個になってたみたいで、届いた時に気づいたんだけど
まぁ、使い道があるからいいやと思ってそのまま購入。

「Air Shock Battle 1/12 ビームサーベル」

見た目のパッケージは
それなりのおもちゃ感たっぷり。

中身は、ビームサーベルと
それを飾るディスプレイ、リセットパーツ、ジョイントパーツ、
ゴムリング、専用ストラップが入ってるくらい。

以外と細かいモールドがしっかりと作りこまれていて
ディスプレイベースに載せておくとそれなりに見える。

劇中に出てくるビームサーベルなんて
ものすごくシンプルに描かれてて、
あくまでもこのおもちゃは拡大解釈したディティールだけど。

当然、ビームが出てくるわけもなく、
別売でビーム部分が売られてるわけでもない。

ビームサーベルの先から80cmくらいの距離で
赤外線センサーが照射されていて
そこに対象物に反応する事で効果音が出るという仕組み。

電源は、単4電池が3本。
付属のリセットパーツを、カバーの穴に差し込んで
カバーをスライドすると、
ビームサーベルの一部が開く。

そこから電池ケースを取り出して
電池を装着すれば準備はOK。

ビームサーベルの電源ボタンを長押しすると
あの、ビームサーベルが飛び出る時の音と、
ブルっと振動が震えて起動する。

光のギミックはないに等しく、
ビームサーベルの先にちかい外周の部分が
唯一赤く光る程度。
せめて、ビーム照射口からも
赤色の発光をさせるくらいの演出はあっても良さそうなものだけど。

実際ブン回してみると
重量感もあるし、音だけじゃなくて振動も伝わってきて
そこそこ雰囲気は味わえる。
（音が微妙にファーストの時の音じゃないのが気になるけど。）

想像するに、
これを本当に振り回して遊ぶおもちゃとして買ったら
おそらく速攻アキてしまいそうな気がする。

たぶん、ビーム部分のないビームサーベルを持って
ただひたすら音だけで、想像力を駆使して遊んでねと言われても
もうすっかりそんな夢を亡くして、
リアルなものにしか喜びを感じられなくなってる大人には正直厳しいかと。

で、本当に欲しかった理由は、今持ってる
「HY2M HYPER HYBRID MODEL 1/12 RX-78-2 GUNDAM」の
専用のビームサーベルとして拡張したかっただけ。

コイツに付いてるビームサーベルのクオリティが
正直イマイチなので、
ごっそり入れ替えてやろうと。

遊ぶには、安全性を確保するために
Wiiリモコンのごとくストラップが付いてるけど
おもいっきり雰囲気をぶち壊してくれるのでこれははずす。
（振り回して遊ぶ事はたぶんもうないだろうし。）

そしてこれが、「Air Shock Battle 1/12 ビームサーベル」2本を、
「HY2M HYPER HYBRID MODEL 1/12 RX-78-2 GUNDAM」の
ランドセルに装着した状態。

かなりビームサーベルが巨大化した気がしないでもないけど
やっぱりクオリティが上がってる分、
見た目もそれなりに向上。

もう自己満足以外の何ものでもないけど。。

次は、「1/12 ビームライフル」とか
「1/12 ハイパーバズーカ」とか出してくれんかな。

「1/12 ガンダムハンマー」はいらない。

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