Motherhouseコラボのカメラ、typeP用「お散歩ショルダーバッグ」完成!
ソニースタイルの
“みんなで創るモノづくり「企画会議」”
というプロジェクトから誕生した第四弾になるのかな?
「Motherhouse」とコラボレーションした
「お散歩カメラショルダーバッグ」が完成。
ソニースタイルのコラボバッグとえば
吉田カバンという流れから一転、
「Motherhouse(マザーハウス)」とのタッグとなる
女性向けのカメラバッグ。
Motherhouseは、
「途上国から世界に通用するブランドを作る」
という深いテーマを持って
生産地にある資源、人、アイデアを活用して
バッグを手がける会社。
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【Motherhouseショルダーバッグ「CC-MH-S」】
バングラデシュにある
ジュートと呼ばれる天然素材や、レザー・ウッドといった
自然にあるものから作られた
見た目のデザインも非常に優しい雰囲気を持つバッグ。
全体の大きさは、
幅320mm×高さ180mm×奥行き120mmという
方から下げるのにちょうど良い大きさで、
ポケットが表と裏に一つづつ合計2つある。
持ち運ぶものとしては
デジタル一眼レフカメラを前提としつつも、
VAIO typePなら余裕で入れる事もできる。
内側のクッションケースは取り外しも可能で
ある程度の厚みを持たせてあるので
中に入るカメラやVAIOを保護する役割にもなるのと、
逆にカメラのゴツゴツした形をある程度クッションが吸収してくれるので
外側のバッグの形に影響が出にくいという効果もある。
それとカメラを入れる場合に
レンズが底にボコボコ当たってしまわないために
四角い枕のようなクッションもオマケで付いてくる。
これには、横にメモステDuoが入るポケットもある。
それから、
カメラ自身に装着できる眺めのストラップも付属。
バッグと共通で使える素材とデザインで、
長さは92cmから108cmまで調整できる。
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丸みを帯びたデザインや
ナチュラルなカラーリングからもわかるとおり
シンプルながらもとても温かみがあるので
カメラを入れるバッグは欲しいけど、
黒くてイカツイ系のバッグはちょっと・・・
という人には受け入れやすいバッグ。
Motherhouseのお店で購入した場合に包んでもらえる
特性のコットンバッグに入れて届くので
感性がピッタリ合えば
カメラ用としても、typeP用としても買って使ってみるといいかもしれない。
本当にバングラディシュに行ってデザインされて
現地の人たちの手で出来上がったものなので
大量生産というわけにはいかないため
販売個数は300という限定個数なので
どこかのタイミングでなくなってしまう可能性もあるので注意。
・マザーハウスとソニースタイルのカメラバッグの打ち合わせ風景
(↑一部、ツッコミを入れたくなる部分も発見w)