VAIO Wシリーズ“限定”スペシャルパックに付いてくる「バッカブルバッグ」
「VAIO Wシリーズ」の
ソニースタイル限定となる
『VAIO Wシリーズ“限定”スペシャルパック』を買うと付いてくるのが
吉田カバンとコラボレーションとなる
「PORTER」オリジナルのパッカブルバッグ。
--------------
まず、
パッカブルバッグ自体は、
付属のポーチに収納して持ち運べるというのが前提になっていて、
それこそ手元に届いた時は
この付属ポーチに収納された状態でやってくる。
なので、あれ?こんなもの頼んだっけ?
と思ってしまうかもしれない。
この付属ポーチのジッパーを開けると
中に綺麗に折りたたんだ物体があるので
それを引っ張り出す。
そして、広げると
肩から掛けるトートバッグ風デザインのバッカブルバッグになる。
素材は、ナイロン地で
特にバッグ内には緩衝材のようなものはなく
非常にシンプルなつくりで、
唯一バッグの底面に近い位置に「PORTER」ロゴが入っているので
あぁ吉田カバンなんだなとわかる。
「VAIO Wシリーズ」をキャリングケースに入れた状態で
タテにしてもヨコにしてもどちらでも入れられる、
というより余裕がありすぎてブカブカ。
間違っても
「VAIO Wシリーズ」本体だけをそのまま突っ込んだりすると
外からの衝撃がモロに本体に伝わって破損する可能性があるので
キャリングケース必須。
マチはゆるいので、
厚めの雑誌類と一緒に突っ込みまくっても
それなりに詰め込める。
このポーチの大きさは横157mm×縦126mmで、
素材は同じくナイロン製で、
ジッパーで小物類を収めるタイプで
カラビナも付いてるので、バッグの中に入れなくても
持ち手にぶら下げておくという使い方も出来る。
ちなみに、マウスとかACアダプターを単独で入れると
中では余裕がありすぎるので、
マウスとACアダプターを同時に突っ込んでみたら
出し入れがかなり窮屈にはなってしまったけど、
どうにか収納させる事はできた。
-----------------
ぶっちゃけ、
これに本気で出かけようのバッグとして使おうと思うと
かなり頼りないけれど、
イージーに持ち運ぶというスタンスの「VAIO Wシリーズ」なら、
このくらいのゆるい系なバッグに
何かと一緒に入れて持ち運ぶくらいがちょうどいいのかもしれない。
そもそも、
スペシャルパックの価格設定からすると
「VAIO Wシリーズ」が59,800円(税込)、
専用アクセサリーキット「VGP-AKW1」が4,980円(税込)で、
実質この2つを買うと64,780円(税込)となるから、
単純計算すれば、吉田カバン製パッカブルバッグ自体は
たったの+20円で手に入るという事になるのだから
ソニースタイルで購入するのならこのセットを買っても損はないかと。
・1366×768の広い解像度を持った手軽なNetBook「VAIO Wシリーズ」
・ネットブック「VAIO Wシリーズ」のパフォーマンスを知る。
・「VAIO Wシリーズ」を軽く分解してSSD&メモリー2GB化してみる(その1)
・「VAIO Wシリーズ」を軽く分解してSSD&メモリー2GB化してみる(その2)
・「VAIO Wシリーズ」をWindows7化する。
【VAIO typeP特集ページ】
【VAIO typeT特集ページ】
【VAIO typeZ特集ページ】
4件のコメント
「バカップルパック?」けったいな名前つけたなーと
一瞬素で見間違えましたw
私も見間違えた・・・
SONYもねらってたりして・・・
>けいじゅさん
うははw
自分はそういう風にとってなかったんですが、ヘタすると思いっきり読み間違えそうですね(笑)
>あいさん
いやー、ソニーも吉田カバンもいたってまじめに考えてると思います(笑)
ですけど、これは文字的に読み間違えちゃいますよね(^^ゞ