Windows7もXPも選べるコンパクトなネットブック「VAIO Wシリーズ」
ネットブック「VAIO Wシリーズ」に、
WindowsXPやWindows7を搭載したモデルが登場。
・VAIO Wシリーズ
「VPCW12AKJ・VPCW12AAJ」
ソニースタイル販売価格:59,800円(税込)~
Windows7 HomePremium(32bit) or Windows7 Starter(32bit)
・VAIO Wシリーズ
「VPCW11AXJ」
ソニースタイル販売価格:59,800円(税込)~
Windows XP Home Edition(32bit)
・VAIO Wシリーズ
「VPCW12AVJ」
ソニースタイル販売価格:76,800円(税込)~
Windows7 Professional 64ビット正規版
(WindowsXP Professional ダウングレード代行インストールサービス)
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【多彩に選べるWindows7とXP】
ようやくカスタマイズが可能になったWシリーズ。
OSが多彩に選べるのが特徴。
Windows7では、
低価格なWindows7 Starter(32bit)と、
通常のWindows7 HomePremium(32bit)から選択可能。
ここでかかる制限としては、
メモリーが、Starterにすると[1GB]、
HomePremiumなら[2GB]に固定となる。
また、
Windows7 Professional(32bit)と
WindowsXP Professionalダウングレード代行インストールサービスの
両OSに対応したモデルまでも用意する。
さらに従来どおり、
Windows XP Home Edition(32bit)モデルも存在する。
(ただしスペックは固定。)
CPUは全て「Atom N280(1.66 GHz)」となり
メモリーはOSにより決まってしまうものの、
ストレージやキーボード、バッテリーやソフトなどを
自由にカスタマイズができる。
特にストレージは、
HDDとして約160GB、約250GBに加えて
SSD約64GBという選択肢が存在し、
キーボードには英字配列、バッテリーはLかSから選択が可能。
ソフトウェアは、プリインストール版に加えて
安価な2年間ライセンス版を選ぶ事もできる。
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【ソニースタイル限定デザイン1+3種】
カラバリは
従来のホワイト、ブラウン、ピンクという3色に加えて、
「スパーリングホワイト」が限定モデルとして追加。
ホワイトのボディに、
雪の結晶をモチーフにしたデザインを施して
角度によって、その雪の結晶の柄が形を変えて見え隠れする。
女性を意識したやさしいデザインとなっていて
それでいて品のある冬のプレゼントとしても
ふさわしいモデルになっている。
さらに
「スパーリングホワイト」を選択すると、
オマケとして、
同じ雪の結晶のデザインが施されたキャリングポーチが付いてくるので
一緒にコーディネートして使う事ができる。
そして
新進のアーティストを起用するアートプロジェクト
「Canvas@SONY 2009」に、Wシリーズが採用。
Wシリーズのホワイトモデルの液晶天板に
3人のアーティストが描くデザインが大胆にプリントされる。
宮島亜紀モデル、riyaモデル、斉藤高志モデルの
3種類のデザインのものが限定でそれぞれ50台用意される。
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Wシリーズは、
実際にWindows7RTMをインストールして動作させているけれど
全くもって快適に動いているし
液晶の解像度も1366×768と広々と見渡せて
ネットブックとはいえ非常に快適に扱えるモデル。
ボディデザインもやわらかくて
今回用意された限定モデルも非常に女性を意識したデザインになっていて
軽く手に持って移動できたり
テーブルに置いてもそんなに邪魔にならないサイズ感もあって
気負いなく使えるノートPCとしてはとてもお勧めなモデル。
・1366×768の広い解像度を持った手軽なNetBook「VAIO Wシリーズ」
・ネットブック「VAIO Wシリーズ」のパフォーマンスを知る。
・VAIO Wシリーズ“限定”スペシャルパックに付いてくる「バッカブルバッグ」
「VAIO Wシリーズ」を軽く分解してSSD&メモリー2GB化してみる(その1)
「VAIO Wシリーズ」を軽く分解してSSD&メモリー2GB化してみる(その2)
・「VAIO Wシリーズ」をWindows7化する。