ソニーが基本的に好き!

鮮烈なカラバリとこだわりのスペックを持つ、フルモデルチェンジした「VAIO Cシリーズ」

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「VAIO Cシリーズ」icon
完全にフルモデルチェンジして
OSだけでなくデザインも一新。

・VAIO Cシリーズicon
「VPCCW1AHJ・VPCCW1AFJ」icon
ソニースタイル販売価格:89,800円(税込)~

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【2つの顔を持つデザイン】


従来のCシリーズ(CSシリーズ)は
どちらかというと10~20代の女性を意識したデザインだったものから、
今回の新Cシリーズ(CWシリーズ)は、
そういった女性層を含め
男性でも十分に満足ができるデザインとパフォーマンスを持っている。


それを端的に表しているのが
真っ先に目に飛び込むそのデザインとカラー。

艶のある光沢感いっぱいの液晶天板は、
持ち運ぶ時、使っている時に
周りの人から見られる事を意識した華やかなカラーリングで、
一般モデルのピンク、レッド、ホワイトに加えて
ソニースタイル限定でブラック、ブルーを用意して全5色で展開。


そして、
いったん液晶ディスプレイを開くと一転、
いつも作業をする際に見つめている
内側の液晶ベゼルやキーボード周辺には
長時間作業をしていてもその色で疲れないように
リラックスできるやわらかいもしくはベーシックなカラーに設定。

アクセントとして、
パームレストの部分には液晶天板と同色のカラーを配置、
光沢加工した中にさらにグラデーションの表現を付ける事で
外側のイメージと落ち着いた内側をつなぐ。

まさに、外向きの顔と自分のための顔という2面性を持つ。


[ソニースタイル限定カラー:ブラック]
全身をブラックで包み込む唯一単色となるモデルとなっていて
液晶天板とパームレストは光沢のブラック、
それ以外はつや消しという組み合わせで変化は楽しめる。


[ソニースタイル限定カラー:ブルー]
パープルにより近い深みのあるブルー。
基本ベースブラックに鮮烈なブルーが映える。

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本体サイズは、
前モデルとなるCSシリーズを比べると
奥行きで約11.9mm、厚さで約2.4mmのコンパクト化。

16:10から
14型(1366×768)の16:9へと変更して
ハイビジョン画像を画面ピッタリに表示が可能になっていて
A4ノートPCよりも一回り小さいサイズ感は、
持ち運びをする時も負担が少なめ。

長いツメでもひっかからずに打ちやすい
キーは一つ一つが独立した
アイソレーションキーボードを採用している。


それから、
使いやすさも考慮してキーボードの奥側に
押すだけで、すぐにソフトウェアが起動するボタンを搭載。

「VAIO」というボタンを押すと
新しいアプリの『Media Gallery』が起動、
音楽を聴く時やPCからちょっと離れたい時には、
「DISPLAY OFF」ボタンを押すだけで画面を切れたり、
「web」ボタンは、
電源OFFの状態からでもインターネットが使える
『Quick Web Access』 機能が働く。

タッチパッドは、
ジェスチャー操作に対応していて
指でなぞってスクロールや
2本の指を広げたり閉じたりでズームのインアウト、
画面の送り戻しができる。

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【Cシリーズに新しく加わった代表的なアプリ】


1ボタンで起動できる「Media Gallery」は、
普段、PCに保存した写真、ビデオや音楽を
自動的に解析して、自分から探しにいかなくても
その日その時の自分にあったものを選んで勧めてくれるという
入り口はどちらかというとゆるい系のソフト。

例えば、
音楽を聞いてると、別のアーティストやアルバムを薦めてくれたり
YouTubeから関連するライブやPVも探して薦められられる。

さらに
写真とビデオを一緒に時系列で並べて
見たいところがあればそこをクリックするとすぐにスライドショーを始めたり
そこに好きな音楽やテンプレートを決めてやれば
ピクチャーモーションブラウザと同じショートムービーが作れる
といった具合に構えなくても
自然と写真や動画や音楽に触れられる良質なアプリ。

・「Media Gallery」


そして新たに画面の上に常駐する「VAIO Gate」。

これは、使いたいアプリのアイコンを見つけたら
それをクリックしたらすぐにアプリが立ち上がるというランチャー。

そうやって聞くと別にショートカットアイコンでいいんじゃ?
と思えるけれど、これの特徴は“軽快な動作”にあって
実際に触って見るとレスポンスが速くて使っててとても心地良い。

追加したいアイコンもドラッグ&ドロップで簡単に登録できたり
変更もできるので、使い勝手は良好。

・「VAIO Gate」


まさにWindows7となって
旧来のPCからのデータ移行に便利なのが「VAIO お引越サポート」

「Windows 転送ツール」の操作方法をわかりやすく教えてくれて
PC同士をLANケーブル1本でつないで画面のとおりに進めれば
簡単にデータを移す事ができる。

・「VAIO お引越サポート」

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【納得できるパフォーマンス】


スペック的にも非常に充実していて
グラフィックは、チップセット内蔵のGPUではなく、
HDテクノロジーに対応した
NVIDIA GeForce GT 230M GPU(専用ビデオメモリー512MB)を搭載。

実は、
一般販売モデルのCシリーズの場合、
NVIDIA GeForce® G210M GPU(専用ビデオメモリー256MB)なので、
この点だけを考えても
ソニースタイルのモデルを購入したほうが
グラフィック周りの性能は高くなる。

このグラフィックなら
ブルーレイディスクやハイビジョン動画を再生する場合でも
CPUに負担をかけずに処理ができるし、
ハイビジョン編集の際にも高速化できたり
3D系のゲームをしたいと思った場合でも
よっぽど凶悪なソフト出ない限りは十分に動作してくれる。


また、
ブルーレイディスクの搭載はカスタマイズで選択できるとして、
新Cシリーズには、HDMI出力を標準装備。

HDMI入力を持つテレビにケーブル一本を差せば
PC内の画面を最大1920×1080で表示させる事もできる。


CPUは、モバイルでは非常にパフォーマンスの高い
「Core2Duo T9900」「Core2Duo T9600」、
メモリーも最大で8GB、
HDDには約500GBという大容量まで選択が可能なので
スペック的には納得できるところまでカスタマイズできる。

実は、
本来、新Cシリーズは、
ソニースタイルの最低販売価格として99,800円~となっているのだけど、
受注と同時に始まる
「Windows7スタートダッシュキャンペーン」のおかげで
HDDのエントリーとなる250GBが1万円安くなっていて
それで開始価格が89,800円(税込)~となっている。


Windwos7(64bit)は、
一般的なHome Premiumだけでなく、
全部いりのUltimateの選択も可能で
このあたりにこだわる人にとってもうれしい選択肢。

また、
アプリケーションには、
動画編集ソフトの「Adobe Premiere Elements 7」や
静止画編集ソフトの「Adobe Photoshop Elements 7」を
プリインストールする事もできるし、
もしも選択しなくても
それぞれの体験版が無料で付属するので
試しに使ってみる事もできるようになった。

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この新Cシリーズは、
サイズ的に持ち運びするにも大きすぎず
自宅でしっかり使うにしても小さすぎない
それに、低価格ながらも性能もしっかりしているので
非常にバランスのとれたモデル。

デザイン的にも人目をひくカラーリングが多いので
ただ使う道具としてではなくて
個性を主張するにはもってこいのノートPCとなる。

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