Xperiaがちっちゃくなっちゃった！「Xperia X10mini & mini pro」
もうすぐ日本でも発売されるSonyEricssonの
Androidケータイ「Xperia X10」。
ここにきてなんとミニサイズになった「Xperia X10」を発表！
それも2機種。
・Get Compact and Clever with Sony Ericsson
Xperia X10mini and Xperia X10mini Pro
・Xperia X10 mini
・Xperia X10 mini Pro
Xperia X10miniは、そのまんまXperia X10が小型化したもので、
サイズは83mmｘ50mmｘ16mm、重量は88gと、
まるで“Premini”を彷彿させるコンパクトさ。
Xperia X10mini Proは、
90mmｘ52mmｘ17mm、重量が120gと若干大きくなるものの
スライド式のQWERTYキーボードを搭載する。
それ以外は共通で
液晶ディスプレイは、2.55インチ（240ｘ320）のタッチスクリーン、
本体が小さくになっているので当然小さくなっていて
画面の4隅にアイコンを設定できたりと小さくでも扱いやすいように配慮されている。
TimescapeやMediascapeもmini用にカスタマイズされて
独自の扱いやすさはそのまま。
スペックとしては、
Qualcomm MSM7227 プロセッサ (600MHz)に
OSはAndroid 1.6。
カメラ機能としては500万画素AF付き、
本体に128MB、
外部メモリはmicroSDスロット（microSDHC 16GBまで対応）で
2GBのmicroSDが付属。
通信規格はUMTS HSPA、GSM、GPRS、EGDEに対応。
Wi-Fi、A-GPS、Bluetoothを搭載。
カラバリも多彩でminiが
シルバー、ブラック、ホワイト、レッド、イエロー、ピンクの6色。
miniProがブラックとレッドの2色となる。
発売時期は、
2010年Q2から発売予定。
以下がコンセプト動画。
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それからもう1機種、
1月に発表されたHD動画を撮影＆アップロードできる
「Vivaz」にもキーボード付きのコンパクトモデルも発表されていて。
・Sony Ericsson Vivaz pro – Combining QWERTY
kyeboad and touch screen for optimal messaging
基本的に中身は「Vivaz」と同じ。
810万画素のカメラを内蔵、AF付き
顔認識機能や手ブレ補正を搭載し720pのHD動画の撮影に対応。
撮影した動画や写真は、ワイヤレスLAN経由で
YouTubeやPicasaに簡単にアップロードできる。
ディスプレイは3.2インチ（640×360）でタッチパネルに対応、
OSにはSymbianを搭載、
Twitter、Facebook、Google Maps、QuickOffice、ゲームといった
アプリケーションが利用可能。
通信規格はUMTS HSPA、GSM、GPRS、EGDEに対応。
Wi-Fi、A-GPS、Bluetoothを搭載。
そして、スライド式のQWERTYキーボードを搭載するので
本体サイズは、約107×521.7×15.0mm、重量117gと
「Vivaz」に比べてほんの少しだけ厚みが増すもののほぼ変わらない。
mini、miniPro同様に
発売時期は、2010年Q2から発売予定。
で、
以下がコンセプト動画。
ちょっと「Vivaz」での撮影の仕方にやや難があって
こんな撮り方したら訴えられそうで心配・・・
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恐ろしいまでの新製品攻勢。
Xperia X10miniのコンパクトさはかなり魅力的！
もともとケータイでは電話とメールがメインで、
小さいほうがよっぽど楽だ！と思ってたから
docomoで出たPremini?は最高に気に入ってたくらいだから
このminiにもものすごく惹かれてしまう。
iPhoneとか今度発売されるXperiaは、
自分的には電話というよりは情報端末という志向が強くて、
電話は電話としてあってもいいと思ってるくらいで、
それこそdocomoがこれから本気でスマートフォンに力を入れて行くのなら
iモード、おサイフケータイあたりを
こっちのminiに搭載するという流れになったらうれしいのに。
で、
“bloggie”を使った上で、ふと「Vivaz」の存在を改めて認識してしまうと
PCいらずでそのまんまHD動画もアップロードできる「Vivaz」のほうが
はるかに便利なんじゃ？
なんて思っちゃいけない事を思ってしまった。
