超コンパクトでシンプル操作が快適な“ウォークマン“Eシリーズ。
ウォークマンEシリーズは、
スティックタイプだったものからコンパクトなプレートタイプへと
フルモデルチェンジ。
・“ウォークマン” Eシリーズ4機種発売
1.4型液晶搭載のプレートタイプへデザインを一新し、快適な操作を実現
本体の大きさは、
幅34.8mm×高さ77.0mm×奥行9.8mmという
いわゆるSシリーズと同様のプレートタイプとなりつつも
非常にコンパクトボディで
ウォークマン本体の質量は43gと非常に軽い。
1.4型の液晶ディスプレイを搭載していて、
ホーム画面から各操作画面も全て上下のみで動かせるように配慮していて
表示されるアイコンも大きく、扱いやすさにもこだわりをみせている。
ヘッドホンには
大口径の13.5mmドライバーユニットを採用、
密閉型バーティカル・イン・ザ・イヤー方式のヘッドホンとなっていて
イヤーピースには2種類の硬さにわけられたハイブリッドタイプを採用して
装着感を増しつつ音漏れを防ぎ、クリアな音質を楽しめる。
その他には
高音域をクリアに再現する補正技術「DSEE」や
左右の音を綺麗に届ける「クリアステレオ」
クリアで力強い重低音を再現する「クリアベース」、
といった
全部で4つの「クリアオーディオテクノロジー」を
この小さなボディに搭載する。
音楽再生は、
MP3、HE-AAC、WMA、リニアPCM、
ATRAC、ATRAC Advanced Lossless、AACに対応。
音楽再生のバッテリーの駆動時間は30時間、
バッテリーの劣化を防ぐための「いたわり充電」機能もある。
ウォークマンEシリーズの本体とデザインをあわせた
専用スピーカーを付属する「NW-E050Kシリーズ」も追加。
ウォークマンを直径57mmのスピーカーの上に載せて
そのまま再生や充電ができる。
とてもコンパクトでいながら、
スピーカーの下部分から最大出力500mWで音楽を再生する。
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音楽の歌詞データをダウンロードして、
ウォークマンに転送すると
その楽曲が流れるのにあわせて歌詞が出てくるという
「歌詞ピタ」にも対応。
歌詞を表示しながら語学学習モードを利用したり
歌詞を大きく表示して見やすくするといった
新機能も搭載。
x-アプリから利用できる「ちょい聴きmora」は、
アーティスト、ジャンル、人気ランキングといった10曲のパックを
最大4パックを選んでウォークマンに転送して
その試聴曲をそれぞれ3回まで再生して試聴することができる。
気分や雰囲気、時間帯といったシチュエーションにあわせて
音楽を選んで再生してくれる「おまかせチャンネル」も付いている。
音楽のドラッグ&ドロップに対応していて
「iTunes」で管理していた楽曲も
ミュージックライブラリーから
楽曲をドラッグ&ドロップでそのまま転送できる。
また、PCを使わずに
CD、MDプレーヤーから音楽を直接録音できる
「ダイレクトエンコーディング機能」も持つ。
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“ウォークマン”Eシリーズ 【4GB】「NW-E053K」
ソニースタイル販売価格:11,800円(税込)
ソニーポイント:3%(354ポイント)
“ウォークマン”Eシリーズ 【2GB】「NW-E052K」
ソニースタイル販売価格:9,980円(税込)
ソニーポイント:3%(300ポイント)
“ウォークマン”Eシリーズ 【4GB】「NW-E053」
ソニースタイル販売価格:9,980円(税込)
ソニーポイント:3%(300ポイント)
“ウォークマン”Eシリーズ 【2GB】「NW-E052」
ソニースタイル販売価格:7,980円(税込)
ソニーポイント:3%(240ポイント)
“ウォークマン”Eシリーズ 【4GB】「NW-E053/BI」
ソニースタイル販売価格:11,800円(税込)
ソニーポイント:5%(590ポイント)
ソニースタイルの限定モデルとして
燻した鉱石を磨き上げたような
奥行きある輝きを放つ“スモーキーブラック”も登場。
スピーカー付きモデルはなく
カラビナ・クロスセットが用意される予定。
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まさにフルモデルチェンジといった様相で
以前のスティックタイプでは
どうにも画面の視認がしづらかったところから
1.4型くらいの画面になると
アルバムジャケットも目でみて楽しめる程度になる。
それに、コンパクトさを追求しているだけあって
ポケットに入れても邪魔にならない大きさと軽さを実現していて
かつ音質にも手を抜かない作りになっている。
音楽を聴きたいけど持ち運びが苦痛だった人にとっては
このサイズ感はかなりツボにハマるかもしれない。
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