ソニーからCLASS10対応のSDHCメモリーカード登場!
ソニーからCLASS10対応のSDHCメモリーカードや
新しいメモリーカードリーダー「MRW-F3」を新たに発表。
・業界初※1フルハイビジョン動画(AVCHD)のデータ復旧にも対応※2するモデルなど SD/SDHCメモリーカード計6モデルを発売
今回発表になったSDカードには、
スピードクラスCLASS10対応とCLASS4対応の2種類が登場。
どちらのSDカードにも
AVCHD動画と画像を復旧するソフト
「Memory Card File Rescue Ver.3.0」を
ダウンロードする特典が付いてくる。
SD/SDHCメモリーカード(Class10)
「SF-32NX」(32GB)
ソニーストア販売価格:22,800円(税込)
「SF-16NX」(16GB)
ソニーストア販売価格:11,800円(税込)
「SF-8NX」(8GB)
ソニーストア販売価格:5,980円(税込)
Class10に対応して
最大22MB/秒の転送に対応するSDHCメモリーカード。
動作条件は-25℃~85℃。
「Memory Card File Rescue」、
「x-Pict Story for Memory Card」
の無償ダウンロード特典付き
カード本体に直接書き込める「メモ書きラベル」を採用、
CPRM技術を採用した著作権保護機能を搭載する。
容量は、32GB、16GB、8GBの3種類。
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SD/SDHCメモリーカード(Class4ベーシック)
「SF-8B4」(8GB)
ソニーストア販売価格:3,980円(税込)
「SF-4B4」(4GB)
ソニーストア販売価格:1,680円(税込)
「SF-2B4」(2GB)
ソニーストア販売価格:1,080円(税込)
Class4に対応したSDHC/SDメモリーカード。
動作条件は-25℃~85℃。
「x-Pict Story for Memory Card」の無償ダウンロード特典付き
カード本体に直接書き込める「メモ書きラベル」を採用、
CPRM技術を採用した著作権保護機能を搭載する。
容量は、8GB、4GB、2GBの3種類。
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メモリーカードリーダー「MRW-F3」
ソニーストア販売価格:1,380円(税込)
SDメモリーカードとメモリースティック デュオの
両方に対応したカードリーダー。
SDXCメモリーカードに対応、
SDHCメモリーカードの32GBを超える高容量の読み書きも可能。
高画質の動画や大容量の画像を高速記録・転送できる
高速SDバスインターフェース(UHS-1)対応、
30MB/sの読出し速度が可能。
MagicGate対応でメモリースティックへ
地上デジタル放送の著作権コンテンツの転送にも対応。
PCのマイコンピューターに表示されるアイコンを変更できる
「アイコン変換ソフト」と
BDレコーダーからの「おでかけ転送」したメモリースティックデュオを
PCで再生して楽しめる「おでかけビューワ-2」の
ダウンロード特典付き。
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すっかり最近のサイバーショットやデジタル一眼カメラ
ハンディカム、フォトフレーム、VAIOにいたるまで
メモリースティックデュオとSDカード両対応が当たり前に。
ただ、SDカードとしてもソニーから販売されていたものの
速度的には高速なモデルがなかったので
あんまりやる気ないのかな?と思っていたら
ようやくスピードクラスCLASS10にまで対応する
高速なSDHCメモリーカードが登場。
AVCHD動画と画像を復旧するソフト
が付いてくるのはかなりうれしいかも。
というか、AVCHD動画を撮影した後で
PC側で思わず不要な動画を削除しちゃったりした後で
BDレコーダーに動画を転送しようとしたら出来なくなっちゃう仕様を
どうにかして欲しい。
撮ったらメモリーは触らずBDレコーダーに即転送という鉄則は理解は
わかっちゃいるけどすぐ転送不可になるのは非常に扱いづらい。
それと
2010年11月10日からダウンロード可能になる
「おでかけビューワ-2」は非常に楽しみ。
新BDレコーダーから転送した「おでかけ転送」の
『VGA 2.0M』にもおそらく対応してるだろうから、
VAIOノートで高画質な動画として視聴できるようになると
かなり重宝しそう。
・新BDレコーダーのVGA高画質「おでかけ転送」に対応するポータブル機器は?
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