デジタル一眼カメラ“α900”、ver2.00へとファームウェアアップグレード!
35mmフルサイズのデジタル一眼カメラ“α900”に
ファームウェアのアップグレードを実施。
・デジタル一眼カメラ“α900”「DSLR-A900」をご愛用のお客様へ
ファームウェアアップグレードのお知らせ
・α900(DSLR-A900)ファームウェアアップデート
現時点でのファームウェアバージョンはVer.1.00で
今回Ver.2.00へと上がる。
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【アップグレード内容】
1.レンズなし時のレリーズ設定の追加
レンズを取り付けていない状態でも
シャッターを切れるように設定できるようになる。
2.露出補正範囲の拡大
露出補正できる範囲が、±3段から±5段に拡大。
3.ブラケット撮影の段数追加
連続ブラケット撮影および1枚ブラケット撮影に
「3段/3枚」(3段ずつずらして3枚撮影)の設定が追加。
4.オートフォーカスの動作向上
オートフォーカスの速度が向上。
使用レンズや被写体により効果は異なるものの、
望遠系レンズでより向上する。
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【問い合わせ先】
ソニー使い方相談窓口
フリーダイヤル:0120-333-020
携帯電話・PHS:0466-31-2511
ガイダンス中に「402」+「#」を押すと直接担当窓口へつながる。
受付時間: 月~金 9:00~18:00
土・日・祝日 9:00~17:00
(年末年始を除く)
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デジタル一眼レフカメラ“α900”は
2008年10月に発売されたαシリーズの最高峰モデルで
2年経過した今でも最高のスペックを持つ。
そのα900に、
さらに使い勝手を向上するファームがあたるというのは
これは非常にうれしい出来事。
つい、他のモデルでも!と欲が出てしまうけど
そろそろ中級機の“α700”の後継機種が来年あたりに出こないかな?
という新モデルへの期待もある。