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BDレコーダーとBD搭載BRAVIAに、BDからHDDへのムーブバックが可能になるアップデート告知!


ソニーのBDレコーダーと、BDレコーダー搭載BRAVIAに
BDからHDDへのムーブバックが出来るようになるアップデートの告知。

・ブルーレイディスクレコーダー「BDZ-AX2000/AX1000/AT900/AT700/AT500/AT300S」
  「ムーブバック機能」追加の事前お知らせ

・液晶テレビ〈ブラビア〉「KDL-HX80R/EX30Rシリーズ」 「ムーブバック機能」追加の事前お知らせ

今回のアップデートの告知は、
BDレコーダーで録画したデジタル放送をBD-R/REに保存していたものを、
今度はその逆に、BD-R/REからBDレコーダーのHDDに書き戻す事が
できるようになる「ムーブバック」機能が備わるという内容。

アップデートの方法は
地上デジタル放送、もしくはBSデジタル放送からの
ソフトウェアのダウンロード。
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対象機種は、
BDレコーダー「BDZ-AX2000/AX1000/AT900/AT700/AT500/AT300S」
で2011年4月を予定、
BRAVIA「KDL-55HX80R/46HX80R/40HX80R」と「KDL-32EX30R/26EX30R」
で2011年5月を予定。

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今までは、
いわゆるデジタル放送の著作権保護された番組は
いったんBD-REやBD-Rにダビングしてしまうと、
もうBDレコーダーのHDDに戻すことは出来なかった。

けれど、アップデートで「ムーブバック」対応になると、
そのBDレコーダーからダビングしたBD-REやBD-Rから
再度BDレコーダーのHDDに書き戻す事ができるようになる。

注意点として、
BD-REは全く問題ないものの、
BD-Rの場合はクローズしていないのが条件で、
DVDからの書き戻しには対応してない。

これで何が便利になるかというと
ひとまず保存のためにBD-RE/BD-Rに保存してしまっても
後からもう一度HDDに書き戻して
編集しなおしたり、順番を並び替えたりして
納得のいく状態で再度BD-RE/BD-Rに保存し直しができるとか、
HDDに書き戻してソニールームリンクを利用するとか、
買い替えの時の引越しにも利用できる。

この機能があると
持っているコンテンツを今まで以上に活かす事ができるのでとってもうれしいアップデート。

・3D対応、BDXL対応、2番組同時AVCHD録画できる新BDレコーダー!
・BRAVIAとBDレコーダーが高次元で融合した「BRAVIA HX80Rシリーズ」

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