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最高画質とデザインのクオリティを両立するハイエンドBRAVIA「HX920シリーズ」

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ソニーのデジタルハイビジョン液晶テレビ『BRAVIA』に、
インタネットとのつながりを強化したハイエンドモデルが登場。

・新しい視聴スタイルを提案するインターネットテレビ 4シリーズ8機種を新発売

「X-Reality PRO」や「4倍速駆動パネル」を搭載した
HX920シリーズ、HX820シリーズ、HX720シリーズ、
「X-Reality」や「倍速駆動パネル」を搭載したNX720シリーズの4シリーズ。

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<より高画質化へと向かう新BRAVIA>


HX920、HX820、HX720 シリーズ には、
心臓部とも言える高画質回路に、
データベース型複数枚超解像技術を採用した「X-Reality PRO」を採用。

「X-Reality PRO」は、
映像を高精度に解析し最適な高画質化処理を行う画質回路「X-Reality」と、
高画質化技術“DRC”を進化させた画質回路「XCA7」を組み合わせたもの。


“データベース型複数枚超解像”技術では
入力映像を数千種類のデータベースと照合することで
映像ごとに最適な超解像処理を施すことで高いディティールを再現、
動いている映像に対しても「複数枚パターン検出処理」により
1部の映像からではなく複数のフレームから参照して解析するため
より正確にかつ高画質化を図ることが可能になる。

また、映像の階調表現をさらになめらかにする「スムージング機能」や
8ビットや10ビットの映像も14 ビット相当の高階調の映像再現を可能とする
“Super Bit Mapping for Video”技術を搭載。

HD画質からSD画質、ネット動画といったあらゆる映像を
ノイズを抑えたより高精細で色再現性の高い映像を再現する。


新しいBRAVIAの4シリーズともに3D シンクロトランスミッターは内蔵、
3D メガネさえ購入すれば、すぐに3D 映像を楽しむ事ができる。

HX920、HX820、HX720 シリーズ は
4 倍速技術(240 コマ表示)に加えて、
新しい「タイミングコントローラー」でパネルの映像の書き換えスピードを大幅に向上、
特に3D 映像表示時には左右の映像の混在をさらに減らすことで
クロストークの発生を大幅に減らす事ができる。


フラッグシップのHX920のバックライトには直下型LEDに
部分制御技術「インテリジェントピークLED」を採用し
バックライトが消えている部分の電力を、点灯している部分に上乗せして発光させるので
暗くなると思われがちな3D 映像がより一層明るく表示される。


HX920、HX820、HX720 シリーズ には、
4倍速駆動パネル(毎秒240 コマ)にさらにバックライト制御を組み合わせ
16倍速相当もしくは8 倍速相当の動画表示を可能にする「モーションフローXR960/480」を搭載。


これは、4 倍速表示に「バックライトブリンキング」を組み合わせて
バックライトを部分的にオフすることで、
映像が連続的に表示される時間が短くなって残像感をさらに低減させ
HX820、HX720では「モーションフローXR480」の8倍速相当
HX920では「モーションフローXR960」の16倍相当となり、
さらに「LED ブースト」も加わってバックライトの消灯による明るさの低減を抑えるという効果もある。

HX920、HX820、NX720 シリーズに搭載される
顔認識機能付き「インテリジェント人感センサー」では、
人がテレビの前にいるかどうかだけではなくて
テレビを見ているかどうかを感知して自動で画面輝度調整や消画がして節電したり
画面に近づきすぎるとアラームで知らせたりだとか、
人の視聴している位置を判別してテレビの音声と映像を自動調整する
「視聴位置自動調整」機能も搭載している。

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<使いたくなるインターネットテレビ機能>


今年発売されたスタンダードBRAVIAと同様に
インターネットとの親和性が大きく向上。

YouTubeやDMM.TV、U-NEXT、アクトビラビデオ・フルといった映像サービスに加えて
ソニーが用意するビデオ配信サービス“Video On Demand powered by Qriocity”にも対応して
ハリウッド映画や邦画、先行独占配信のアニメといった作品を
200タイトル以上用意して、ビデオストリーミング方式で楽しむ事ができる。
(今後3D映像の配信も予定。)

それから、別売のマイク内蔵カメラを用意すればSkypeが使えたり
リモコンのTrackIDボタンを押すだけで、CMやTV番組で流れている曲の
「曲名、アーティスト名、アルバムタイトル」といった情報を画面に表示する事ができる「TrackID」や
スマートフォンをテレビのリモコンとして使えるようになる「Media Remote」も利用可能。

 
また、「アプリキャスト」では
先日アナウンスされたTwitterアプリだけでなく
Facebookや、ニコニコ実況、ポケットチャンネルといった
普段PCで利用しているサービスをそのままBRAVIAで使う事ができる。

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<機能美を追求したモノリシックデザイン>


モノリシックデザインを採用したHX920、HX820、NX720 シリーズは、
光の反射とパネル内部の光の拡散を低減した「オプティコントラストパネル」を採用、
新たに薄さ0.7mm で強度に優れたコーニング社の「ゴリラガラス」を搭載、
ベゼル部分をさらに 狭額化することで機能とスタイルを高次元で両立。

さらに、文鎮と呼ばれるスタンドも「サウンドバースタンド」へと進化、
アルミニウムベースにBRAVIA本体を6 度上向きに傾けるその佇まい。
その「サウンドバースタンド」には
「S-Force PRO フロントサラウンド」を内蔵していて
2.1ch(40W)スピーカーと合わせてより高音質なサウンドが楽しめるようになっている。

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新しくなった3Dメガネ「TDG-BR250」は、
充電式電池を内蔵してUSB ケーブルでの充電が可能で
3 分の急速充電時で約3 時間、30分のフル充電時で約30 時間も使える。

3Dメガネの質量も軽くなっていて、従来の77gから59gへと軽量化するなどして
より使いやすさが増しているのもポイント。

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<新BRAVIAラインナップ>

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デジタルハイビジョン液晶テレビ(55V型)「KDL-55HX920」
ソニーストア販売価格:429,0800円(税込)
4月販売開始予定

デジタルハイビジョン液晶テレビ(46V型)「KDL-46HX920」
ソニーストア販売価格:349,800円(税込)
4月販売開始予定

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デジタルハイビジョン液晶テレビ(55V型)「KDL-55HX820」
ソニーストア販売価格:369,800円(税込)
4月販売開始予定

デジタルハイビジョン液晶テレビ(46V型)「KDL-46HX820」
ソニーストア販売価格:289,800円(税込)
4月販売開始予定

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デジタルハイビジョン液晶テレビ(46V型)「KDL-46HX720」
ソニーストア販売価格:269,800円(税込)
4月販売開始予定

デジタルハイビジョン液晶テレビ(40V型)「KDL-40HX720」
ソニーストア販売価格:209,800円(税込)
4月販売開始予定

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デジタルハイビジョン液晶テレビ(46V型)「KDL-46NX720」
ソニーストア販売価格:269,800円(税込)
4月販売開始予定

デジタルハイビジョン液晶テレビ(40V型)「KDL-40NX720」
ソニーストア販売価格:209,800円(税込)
4月販売開始予定

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今回のモデルの技術投入はかなり凄い。

「X-Reality PRO」にある“データベース型複数枚超解像”技術というのは
聞いただけだと非常にわかりにくいけれど、
一般的には動いているたくさんのコマのうち1枚をピックアップして
そこから高解像度化するのが多いのに対して、
動いている映像の複数のコマそれぞれから一挙に膨大なデータをリアルに解析しているので
その精度がはるかに違う。

「モーションフローXR960/480」にしても、
4倍速という滑らかさだけでも十分なほどなのに、
そこからバックライトの制御を組み合わせる事で
実質的に8倍速や16倍速というさらなる目で見たときの滑らかさを追求。

HX920にいたっては、「LEDブースト」も加わって
ただ部分駆動でコントラストを高くするにとどまらず
オフ部分の電力をオン部分に回すというエコ機能でその明るさの持ち上がりは明らか。

特に、3Dのクロストークをなくすための黒の画面をを挟みこむために
どうしてもその分の輝度が下がり気味になるところに、
この「LEDブースト」で明るさが持ち上がり、
今までにはない非常にあかるい3D映像が堪能できる。

モノリシックデザインにしても
「オプティコントラストパネル」の光の反射とパネル内部の光の拡散が減りながらも
これが46型、55型なのか?と思えるほど画面以外の無駄な部分のないより挟ベゼルで、
横から見た時の刃物のような薄さといった
機能とデザインが高次元で両立している事にも驚く。

そのスタイルをより魅せるための文鎮も、
従来はただの固定するだけの塊にしかすぎなかったのだけれど、
今回はきちんとスピーカーを内蔵して音質を追求しつつ
より高さの少ない薄いスタンドになる事で、その存在する佇まいがなんとも言えない魅力を放ってくる。

今年のモデルからはインターネットとの親和性も高くて
ただ放送波を見るにとどまらない使い方が出来るようになったりと利用幅が広がっていて
ハイクオリティと使いたい機能が融合しているユーザー納得のBRAVIAじゃないかと言える。

いつもと変わらないように見える?と思う人は
実物がソニーストアに現れたらぜひ見てみたほうが良いかも。
その外的な質と内的な質にかなりの驚きを受けるだとうと思われる。

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