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BRAVIAフラッグシップ「HX920シリーズ」に没入感たっぷりの大画面65インチが登場!

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ソニーのデジタルハイビジョン液晶テレビ『BRAVIA』のフラッグシップモデル
HX920シリーズに、クラス最高となる65インチを投入。

・次世代超解像を搭載。ソニーの高画質技術を結集したフラッグシップモデル

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デジタルハイビジョン液晶テレビ(65V型)「KDL-65HX920」
ソニーストア販売価格:649,800円(税込)
・ソニーポイント:19,494ポイント
・長期保証<3年ベーシック>付属

フラッグシップモデルとなるHX920シリーズに
BRAVIAとしても最大の大きさとなる65型というサイズが投入された。
発売日は、11月11日。

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<より高画質化へと向かう新BRAVIA>


HX920シリーズには、心臓部とも言える高画質回路に、
データベース型複数枚超解像技術を採用した「X-Reality PRO」を採用。

「X-Reality PRO」は、
映像を高精度に解析し最適な高画質化処理を行う画質回路「X-Reality」と、
高画質化技術“DRC”を進化させた画質回路「XCA7」を組み合わせたもの。


“データベース型複数枚超解像”技術では
入力映像を数千種類のデータベースと照合することで
映像ごとに最適な超解像処理を施すことで高いディティールを再現、
動いている映像に対しても「複数枚パターン検出処理」により
1部の映像からではなく複数のフレームから参照して解析するため
より正確にかつ高画質化を図ることが可能になる。

また、映像の階調表現をさらになめらかにする「スムージング機能」や
8ビットや10ビットの映像も14 ビット相当の高階調の映像再現を可能とする
“Super Bit Mapping for Video”技術を搭載。

HD画質からSD画質、ネット動画といったあらゆる映像を
ノイズを抑えたより高精細で色再現性の高い映像を再現する。


3D シンクロトランスミッターは内蔵していて
3D メガネさえ購入すれば、すぐに3D 映像を楽しむ事ができる。

さらに4 倍速技術(240 コマ表示)に加えて、
新しい「タイミングコントローラー」でパネルの映像の書き換えスピードを大幅に向上、
特に3D 映像表示時には左右の映像の混在をさらに減らすことで
クロストークの発生を大幅に減らす事ができる。


フラッグシップのHX920のバックライトには直下型LEDに
部分制御技術「インテリジェントピークLED」を採用し
バックライトが消えている部分の電力を、点灯している部分に上乗せして発光させるので
暗くなると思われがちな3D 映像がより一層明るく表示される。


4倍速駆動パネル(毎秒240 コマ)にさらにバックライト制御を組み合わせ
バックライトを部分的にオフすることで、
映像が連続的に表示される時間が短くなって残像感をさらに低減させて
16倍速相当の動画表示を可能にする「モーションフローXR960」を搭載。
さらに「LED ブースト」も加わってバックライトの消灯による明るさの低減を抑えるという効果もある。

顔認識機能付き「インテリジェント人感センサー」では、
人がテレビの前にいるかどうかだけではなくて
テレビを見ているかどうかを感知して自動で画面輝度調整や消画がして節電したり
画面に近づきすぎるとアラームで知らせたりだとか、
人の視聴している位置を判別してテレビの音声と映像を自動調整する
「視聴位置自動調整」機能も搭載している。

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<使いたくなるインターネットテレビ機能>


インターネットとの親和性も大きく向上。

YouTubeやDMM.TV、U-NEXT、アクトビラビデオ・フルといった映像サービスに加えて
ソニーが用意するビデオ配信サービス“Video On Demand powered by Qriocity”にも対応して
ハリウッド映画や邦画、先行独占配信のアニメといった作品を
200タイトル以上用意して、ビデオストリーミング方式で楽しむ事ができる。

それから、別売のマイク内蔵カメラを用意すればSkypeが使えたり
リモコンのTrackIDボタンを押すだけで、CMやTV番組で流れている曲の
「曲名、アーティスト名、アルバムタイトル」といった情報を画面に表示する事ができる「TrackID」や
スマートフォンをテレビのリモコンとして使えるようになる「Media Remote」も利用可能。

 
また、「アプリキャスト」では
先日アナウンスされたTwitterアプリだけでなく
Facebookや、ニコニコ実況、ポケットチャンネルといった
普段PCで利用しているサービスをそのままBRAVIAで使う事ができる。

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リアルタイムに動いている複数の映像ヲ解析して高解像度化する
「X-Reality PRO」にある“データベース型複数枚超解像”技術や
「モーションフローXR960」の16倍速という滑らかさの追求、
部分駆動でコントラストを高くする「LEDブースト」を持ったHX920シリーズ。

これに65型というサイズが加わったというだけではあるのだけれど、
さすがに、ここまでの大きいサイズになってくると
3D映像への没入感がハンパじゃなくものすごい事になってくる。

3D映像って言うのは、
立体的に前に飛び出してくると思われがちだけれど、
実は、それよりも画面を境に、奥側に向かっての広がりというか
画面の中に立体の世界があるように見える。
(目の前に飛び出すのはここぞというシーンでという演出が多い。)

とすると、画面の奥に進むにつれてモノは小さく見えるので
意外と画面の大きさのイメージのわりに大きさ的な感動は少なくなるのだけれど、
さすがに、この65型で3D立体視を見るとそれは圧巻!

よくSonyのBRAVIAで流れてるジンベイザメが目の前に泳いでくるシーンにしても
その迫力は他のサイズとは比べ物にならなくて
目の前に広がる立体視にはおぉ!と感動できる。

それと、よく気になるのが液晶ディスプレイの場合、
特に、3Dのクロストークというのが起きてしまうのだけれども、
それをなくすための黒の画面をを挟みこむという技術を使っていて
そのデメリットとして、どうしてもその分の輝度が下がり気味になってしまうのだけど、
さすが「LEDブースト」の威力が効いていて、
暗いシーンでもしっかりとディティールのわかる3D映像が堪能できる。

さすがに金額も置き場所も含めてなかなかおいそれと導入できるものではないのだけれど
いつも日常的に使うテレビとして導入できるサイズとしてはとても大きくて、
その迫力は一度見てみるとかなり感動モノなので
ソニーストア銀座・大阪でに先行展示されたら、見てみるといいかも。

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