ソニーが基本的に好き!

docomo夏モデルとして、ソニエリ製Xperia acro(SO-02C)、6~7月に発売!

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今日5月16日、docomoの「2011夏モデル 新商品・新サービス発表会」が行われて
その中に既にソニーエリクソンから発表があったXperia acroも登場!

・The Wonderful Experience XPERIA acro:SonyEricsson
・XperiaTM acro SO-02C:NTT docomo

docomo型番は、「SO-02C」。
基本ベースは、Xperia arcと同様で、
赤外線でのデータ通信や、おサイフケータイ、ワンセグ機能に対応するモデル。

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カラーバリエーションは、
Aqua、Black、Whiteの3色で、arcに用意された色とは全て異なる。

サイズは、高さ 約127mm×幅 約 62mm×厚さ 約 11.5mm(最厚部約12.3mm)
質量約 135g。

arcのサイズが、高さ 約 125mm×幅 約 63mm×厚さ 約 10.9mm(最厚部 約 11.4mm)
質量約 118g。

タテに+2mm、ヨコに-1mm、厚みで+0.6mm(最厚部0.9mm)の違いがあるのと
重さ的にも17gほど増加する。

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スペックは、
4.2型(480×854)のディスプレイに
液晶パネルと強化ガラスの空気層をなくした「ClearBlackPanel」を採用、
光の乱反射と拡散を低減、狭額縁になった事もあわさって一枚板のように見える。

「Reality Display」により前モデル(SO-01B)よりも25%も鮮明さが増して
高コントラスト、高輝度、高精細な映像として見えて、
かつBRAVIAの映像技術を用いた「モバイルブラビアエンジン」により
くっきり鮮やかに映像を表現できる。

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また、ワンセグを搭載して、その大きいディスプレイで視聴出来る。
ただし録画には対応しておらず、Bluetoothでの音声受信には対応していない。

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カメラ部には、
ケータイのための裏面照射型CMOSセンサー“Exmor R for mobile”を搭載し
より高感度で低ノイズになり、さらに値2.4の明るいレンズや処理速度の向上により
暗がりの場所でも手振れやノイズの少ない素早い撮影が可能。

有効画素数は810万画素、デジタルズーム2倍(2MP撮影時)、
動画では1280x720(30fps)のHD動画の撮影が可能、
LEDオートフラッシュを搭載する。

笑顔を見つけて撮影する「スマイル検出撮影」、
夜景や逆光といった状況をカメラが判断して
露出やホワイトバランス、フォーカスを調整してくれる「シーン検出撮影」、
自動でフォーカスを合わせ続ける「コンティニュアスオートフォーカス」、
画面の被写体にタッチするだけで撮影できる「タッチ撮影」
といった機能も搭載する。

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HDMI出力からは本体の中に保存されている動画や静止画を
ケーブルをつないだ大きなハイビジョンテレビに映しだしたり、
DLNAサーバーにも対応していて、
ネットワーク経由で、PlayStation3のようなクライアントから
コントロールして写真や動画、音楽を楽しむこともできる。

ソニエリ独自の予測変換機能「POBox Touch 4.1」を搭載、
ミュージックプレイヤーを再生している最中に“Infiniteボタン”を押すと
その楽曲に関連したYoutubeの動画を表示したり
イコライザ設定やFMラジオが加わっていたり
流れている音楽からYouTubeやmoratouchに連動できる「TrackID」
といった機能も備わっている。

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赤外線通信では、「赤外線通信ウィジット」を使って
アドレス交換や写真の送受信が可能。

FeliCaの機能も搭載して、
ケータイをかざすだけで買い物ができるおサイフケータイに対応、
電子マネー「iD」設定アプリもプリインストールされる。

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CPUは、Qualcommの「MSM8255 1GHz」、
メモリは、RAM512MB、ROM1GB、
OSは、Android 2.3を搭載。

連続待受時間は、3G静止時:約400時間、GSM静止時:約260時間。
連続通話時間は、3G:約350分、GSM:約390分

通信速度は、
現行では受信最大7.2Mbps、送信最大5.7Mbps、
今年6月から開始予定のFOMAハイスピード(HSDPA)にも対応して
受信最大14Mbpsの高速通信が可能にもなる。

発売時期は、2011年6月~7月を予定。

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もう事前に盛大にリークしまくりしてたせいで
まるで新鮮味を感じ無い発表会ではあったものの
ようやく気になっていたAquaの実機の色具合というか綺麗なグラデーションを確認。

BlackとWhiteを見ると、まさにXperia(SO-01B)と同様のスタイルとカラーリングから
まさに後継機種だなという印象を受ける。

それから、今回の夏モデルから「テザリング」が解禁されたスマートフォンが数機種あったものの
Xperia acroはその対象とはなっていなかった。

docomoの発表会の場でも、
「テザリング」は、従来の機種には対応しないという事なので、
国際版では標準搭載されているXperia arc(SO-01C)にも適用される事はないようだった。
(ちなみに、「テザリング」を利用した場合、最大で10,395円もかかる模様。)

さーて、
明日の11時からは、KDDIの夏モデル発表なので、
同じくXperia acro(IS11S)が出てくるだろうから、そっちを見てみよう。

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