より低消費電力、軽量化したPlayStation3「CEHC-3000B」
ソニーコンピュータエンタテインメントから、PlayStation3の
マイナーチェンジモデルとなる「CECH-3000B」を発売。
・PlayStation3 チャコール・ブラック 320GB「CECH-3000B」:SCE
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PlayStation3【320GB】 「CECH-3000B」
・チャコールブラック
販売価格:34,980円(税込)
2010年10月に発売された320GBを搭載した「CECH-2500B」からの
モデルチェンジになるようで、
大きな新機能が追加されたわけではなくて
消費電力を下げたり軽くなっているといったいわゆるブラッシュアップ版。
「CECH-2500B」では、消費電力230W、重量約3.0kgだったものから、
「CECH-3000B」は、消費電力200W、重量2.6kgへと
低消費電力化と軽量化が進んだ。
それから、著作権保護技術AACSの規格にのっとり
今まで、「AVマルチ出力⇒D端子」でHD出力が可能であったものから
480iへと制限がかかるようになった。
HD出力をしたい場合にはHDMIケーブルでの接続が必須となる。
PlayStation3 HDDレコーダーパック
【320GB】 「CEJH-10017」
・チャコール・ブラック
ちなみに、6月30日から発売される
PlayStation3と地上デジタルレコーダーキット「torne」がセットになった
PlayStation 3 HDDレコーダーパック 【320GB】「CEJH-10017」にも
この新モデル「CECH-3000B」が同梱される。
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変化点はこれだけ。
あれ?
以前、技適を通過した
「CECH-3000A」、「CEHC-3000B」、「DECH-3000J」、「DECH-S3000J」のうちの
ひとつ、「CEHC-3000B」がこのモデルになる様子で、
そうすると、「CECH-3000A」は今回の内容と同じで
HDDの容量が少なめのタイプになるのかもしれない。
「DECH-3000J」、「DECH-S3000J」については、
デバッギングステーションといういわゆるゲーム開発者向けの機器だそうで。
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