ソニーが基本的に好き!

いつでも部屋が映画館のような3D立体音場に!デジタルサラウンドヘッドホンシステム「MDR-DS7500」

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ソニーのワイヤレスヘッドホンに、
3D対応デジタルサラウンドヘッドホンシステムが登場!

・業界初高さ方向を新たに加えた3Dの音場を再現
 デジタルサラウンドヘッドホンシステム 『MDR-DS7500』発売

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今回の新しくなったデジタルサラウンドヘッドホンシステム「MDR-DS7500」は、
今までの周囲にぐるっと7.1ch音場が広がるだけでなくて
新開発の「3D VPT(Virtualphones Technology)」を搭載した事で、
今度は“高さ”“奥行き”を感じられてより立体感の増した音場を楽しめるのが最大の特徴。

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ヘッドホンに、初めて「ドルビープロロジックⅡz」デコーダーを搭載して、
もともと”高さ”という音源を持たない通常の2ch、5.1ch、7.1chの音声信号からでも
“高さ”方向の音源を作り出すことで、より立体的なサラウンド音場を実現。

「3D VPT(Virtualphones Technology) 」を採用した事で
ヘッドホンという形をとりながらも、マルチチャンネルサラウンドと高さの音場を再現可能になって、
さらに、従来モデル(MDR-DS7100)で採用しているDSPを2セット使用することで、
2倍の演算処理が可能となった事で、より臨場感あふれる3Dサラウンドが再現できる。

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HDMIの入力端子を3系統搭載して、
ブルーレイディスクレコーダー(プレーヤー)やPlayStation3、
スカパーHD!チューナーやケーブルテレビチューナーといったHDMI出力をそのまま接続することで、
Blu-ray Discで採用されたマルチチャンネル
最大192kHz、24bit、非圧縮という、DVDの約6倍以上の情報量を持つ
HD音声フォーマットに対応した高音質を
いつでもサラウンドヘッドホンで利用する事ができる。

他にも従来どおり光入力、ステレオピンジャックの入力も持っている。

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オーディオリターンチャンネル(ARC)に対応したBRAVIAとつないでおけば、
そのままテレビのデジタル音声信号もプロセッサー(DR-RF7500)に転送されるので、
わざわざテレビから別に光ケーブルをつながなくても
HDMIケーブル1本でテレビの音声もそのまま楽しめる。

ブラビアリンクにも対応していて、
BDなどを再生すれば自動的に入力が切り替わったり
ブラビアの電源を切れば連動して電源がOFFになったり
ブラビアがわからプレーヤーの切り替えにも連動したりと
使い勝手は煩雑にならず便利に使うことも出来る。

エフェクトには、
ソニー・ピクチャーズ エンタテインメントの映画製作用ダビングシアターの測定データを解析して
ソニー独自のVPTとの組み合わて“理想的な映画館の音場”を再現する「新シネマモード」や、
ソニーコンピューターエンターテイメントのサウンドデザイナー監修をうけた「ゲームモード」、
2chステレオで人の声が聞き取りやすい「ボイスモード」などを搭載する。

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ヘッドホン部分にもこだわりを見せていて、
とても高級感のある皮張りのハウジングと非常に伸縮性の高いイヤークッションになっているので
ヘッドホンとしても質感の高さを持っている。

3Dメガネをかけたままヘッドホンを装着した場合でも、
低反撥イヤークッションがメガネの凹凸を包み込むように追従するので
スキマから低音を逃す事もなく、しっかりと臨場感のある音を再現する。

さらに、ヘッドホンのハウジングにコントロールできるようになっていて、
センターレベル/サブウーファーレベルの調整、電源のオンオフ、音場操作といった
操作が座ったまま出来るというのも快適。

「2.4GHzデジタル無線伝送方式」なので最長で約30mもの通信距離を持っていたり
赤外線のように遮られても途切れる事もないというのも
使っていてストレスがない。

ヘッドホン自体の電源のオンオフは、
頭にかけた時に電源が入って、はずすと切れるという機構になっているので
めんどくさくないという点と、電源に切り忘れがない。

使用時間は、
約3時間のフル充電で 約18時間持つし
約30分の急速充電でも約3時間という約映画1本分をらくらくカバーする
スタミナ性能を持っている。

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ちなみに、別売りの専用ワイヤレスヘッドホン(MDR-RF7500)を用意すれば、
独りだけじゃなくて、複数で楽しむ事が出来るので家族でケンカになる事もないはず。

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何かと最近は、
おもいっきり7.1chをドカーンと鳴らせる環境というのが難しくて
隣近所に迷惑かも?とかコドモ(奥さん)が寝てるからというモロモロの理由で
せっかく買ったサラウンドシステムから小さい音しか出せません(ノД`)シクシク とか、
そもそも複数のスピーカーをリビングに置くことすら許されません((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
とか、なかなか思うようにいかない世の中で…。

そんな時に、このデジタルサラウンドヘッドホンシステムがあれば
思う存分自分の世界に浸って映画を楽しんだりゲームに没頭したりできるというもの。

特に今回のモデルは、
3Dに対応したHDMI入力が付いてくれたおかげで、
何も気にせずにBDレコーダーやPlayStation3をHDMIケーブルでつないでおけば
それだけでそのままテレビからのスピーカーを楽しむ時もあれば
デジタルヘッドホンから臨場感あるサラウンドをサラっと楽しめる。

このサラっと楽しめるというのが重要で
いちいち切り替えとか、ヘッドホンに電源オンオフとか
設定を変えようと思った時にプロセッサーを触りにいかなきゃいけないとか
そういった煩雑さがあるとどうしても使うのがめんどくさくなる。

それが解消されてるという意味でも
導入して使わなくなってしまうサラウンドシステムよりも
確実に周りを気にしなくて、部屋中うろうろしながらでも使える「MDR-DS7500」
今まで以上にリビングに常設したくなる。

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デジタルサラウンドヘッドホンシステム「MDR-DS7500」
ソニーストア販売定価格:39,800円(税込)

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増設用ワイヤレスステレオヘッドホン(MDR-D7500専用)
「MDR-RF7500」

ソニーストア販売定価格:19,800円(税込)

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