ソニーが基本的に好き!

ヨーロッパで、“Sony Tablet” S、“Sony Tablet” Pを正式発表!

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ドイツ(ベルリン)で開催される「IFA2011」のプレスカンファレンス上で
Sony Tabletを始め、Xperia arc Sや Android Walkman、
裸眼3Dを搭載する15.5インチVAIO S Seriesなど多数の新ネタが登場!

その中でもようやく満を持してヨーロッパでSony Tabletが正式公開された。

・Sony confirms launch dates for “Sony Tablet” S and “Sony Tablet” P

正式名称は、既知の情報のとおり、コードネーム“S1”が“Sony Tablet” S
コードネーム“S2”が“Sony Tablet” P。
以下は、プレスリリースをほぼ直訳に近い形で翻訳したもの。

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“Sony Tablet” Sは、9.4インチのタッチスクリーンディスプレイの上で
“rich media entertainment”に最適化される。

プロセッサーは、NVIDIA Tegra 2(Mobile Processor 1GHz)で
お気に入りのコンテンツやアプリケーションを楽しむことができる。

Wi-Fiモデルで約598g、Wi-Fi+3Gモデルで約625g、
非対称のデザインのおかげで、より軽い感覚になる。

また、“Sony Tablet” Pは、モバイル性能をを最大限発揮するために
折りたたみ設計とデュアルスクリーンを備えた”mobile communication entertainment”。

約372gという軽さに、NVIDIA Tegra 2(Mobile Processor 1GHz)のプロセッサを搭載、
Wi-Fiと3Gを搭載してネットワークの接続性を重視。

ディスプレイは、5.5インチタッチスクリーンディスプレイをそれぞれに備え、
折りたためば、ポケットに収まるちょうど79x180x26mmというコンパクトなサイズになる。

“Sony Tablet” PのWi-Fiモデルは、
Android 3.1(後にAndroid 3.2へアップグレード)で9月発売
“Sony Tablet” Pと“Sony Tablet” Sの
Wi-Fi/3Gモデルは、Android3.2で11月から発売。

どちらにも背面に511万画素、正面に30万画素のカメラを搭載して静止画や動画を記録可能。
USB 2.0とSDカードスロットも搭載していて
PCやデジタルカメラやビデオカメラなどから直接ファイル転送する事もできる。

“Sony Tablet” Sは、
本や雑誌を読みながらでも、より軽くより快適に感じることが出来るように
長時間持っていても苦痛にならないように非対称のデザインになっている。

平らな面に置いた場合も、そのなだらかな傾斜のおかげで見やすくもなるし
オプションのアクセサリーとしてクレードルを利用すれば
デジタルフォトフレームやデジタル時計としても利用できる。

“Sony Tablet” Pは、
いろいろな機能に使えるデュアルタッチスクリーンを備えていて
一方の画面上でサムネイルを表示して、一方でビデオを見たり、
キーボードを表示入力デバイスとしてメールチェックするといった使い方や
縦方向に持って本のように電子Bookを読んだりといった使い方が出来る。

また、Webブラウジングする時には2画面を一つの画面として使う事もできるし
折り畳んでしまえば、ジャケットのポケットやバッグに入れて
簡単に持ち運びができたりするコンパクトさが特徴。

ディスプレイには、どちらもTruBlackテクノロジーを採用して
LCDと画面の間で光の屈折を制御することで、高いコントラストと
直射日光や蛍光灯から反射したりまぶしさを低らす事ができる。

速くスムーズなエクスペリエンスとして
高速なブラウジングが可能なクイックビューや
なめらかなタッチスクリーンを可能にする様々な技術を導入したクイックタッチ、
ソフトウェアキーボードは、非常にタッチしやすい大きなキーや
パスワードを入力するときにオートコンプリート機能や学習機能を持っていて
数値パッドは、ポップアップ表示される。

ネットワークエンターテイメントとして
映画やダウンロードできるコンテンツを扱う”Video Unlimited”や
月定額でフリーに音楽を利用できる、”Music Unlimited” 、
オリジナルのプレイステーションのゲームを楽しめる“PlayStationRCertified”、
電子書籍を読む事のできる”Reader™ Store”
タブレットから写真やビデオを共有して見る事のできる”Personal Space”
などが利用できるのもSonyTabletの他にはない重要なコンテンツ。

また、SonyTabletにある写真やビデオをDLNA対応テレビに
スローすることでテレビでストリーミング再生させたり
音楽も、ワイヤレススピーカーにSonyTabletからストリーミング再生させる事もできる。

“Sony Tablet” Sには、赤外線を搭載して
手持ちのテレビやブルーレイディスクプレーヤー、ホームシアターといった
複数の家庭用デバイスのためのリモコンとして使用することもできるし、
どちらのモデルもWi-Fi経由でBRAVIAを操作する“Media Remote”でもコントロールが可能。

“Sony Tablet” Sと“Sony Tablet” Pには、
ビデオ、音楽、ゲーム、電子書籍などのアプリや
Social Feed Reader、Music Player、Video Playerといったアプリもプリインストールされている。

アクセサリーとしては、
ACアダプター、“Sony Tablet” P用の交換用バッテリー、液晶スクリーンプロテクター、
キャリングケース、USBアダプタ、Bluetoothキーボードなどがある。

“Sony Tablet” S
「SGPT111」 
 ストレージ16GB、Wi-Fi、Android 3.1、SDカードスロット
「SGPT112」
 ストレージ32GB、Wi-Fi、Android 3.1、SDカードスロット
「SGPT114」
 ストレージ16GB、Wi-Fi + 3G、Android 3.2、SDカードスロット

“Sony Tablet” P
「SGPT212」
 ストレージ4GB、Wi-Fi + 3G、Android 3.2、microSDカードスロット(2GB付属)、

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もう既に“Sony Tablet” Sを開封、
セットアップからハンズオンまでしっかり掲載された動画もアップされている。

残すは国内での発表のみ!

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