USB3.0に対応した、USBメモリー“ポケットビット”「USB-Q」シリーズ最大容量64GBから。
ソニーのUSBメモリー“ポケットビット”に新モデルとして、
「USM-Qシリーズ」と「USM-Rシリーズ」を10月8日に発売。
「USM-Qシリーズ」は、USB3.0に対応したUSBメモリー。
、
2チャンネルアクセスによりデータ転送を効率よくしつつ
高性能なフラッシュメモリーを採用することで
USB2.0比較で最大約4倍となる読み出し速度120MB/sを実現。
USB3.0を搭載するVAIOの端子に接続すれば、
大量な動画や写真、音楽データを転送する時でも
より高速に短時間ですむ。
特に今回は、最大容量に64GBモデルが登場したので
まさに大容量データを手軽に持ち運んで、
かつストレスなく転送できる。
もちろんUSB2.0端子に接続しても、USB2.0として転送できるので
汎用性は損なわない。
USB端子は「ノックスライド機構」で、ワンプッシュでPCに接続、キャップをなくす事もないし
データ転送している時などアクセス中には本体のLEDが点滅しているので
データ転送中に間違って抜いてしまう事を防げる。
本体は、幅19.7mm、質量14gのスリムなボディに
アルミのヘアライン加工を施したメタルボディを採用して
いつもとは少し違うワンランク上の上質なデザインに仕上がっている。
また、
強力な暗号化方式AES（256ビット）に対応した
ファイル暗号化ソフト『LBファイルロック2』が付属、
データ復旧ソフト「メモリーカード ファイルレスキュー」と
ビデオクリップ自動作成ソフト「x-Pict Story」の2つはダウンロードすることで利用できる。
ボリュームラベルも付いているので
PCに差し込んだ時にそのボリュームから判断できるのも便利。
USBメモリー“ポケットビット” USM-Qシリーズ
「USM64GQ」 【64GB】
ソニーストア販売価格：21,800円（税込）
「USM32GQ」 【32GB】
ソニーストア販売価格：11,800円（税込）
「USM16GQ」 【16GB】
ソニーストア販売価格：6,380円（税込）
「USM8GQ」 【8GB】
ソニーストア販売価格：3,880円（税込）
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「USM-Rシリーズ」は、USB2.0対応のスタンダードなUSBメモリー。
メモリー容量は、16GB、8GB、4GBの3種類に
ブラック、ピンク、ホワイトの3色カラバリ。
本体側面のノブをスライドさせてUSB端子の出し入れをするスライドアップ機構。
データ転送している時などアクセス中には本体のLEDが点滅しているので
データ転送中に間違って抜いてしまう事を防ぐ。
また、強力な暗号化方式AES（256ビット）に対応した
ファイル暗号化ソフト『LBファイルロック2』が付属、
データ復旧ソフト「メモリーカード ファイルレスキュー」と
ビデオクリップ自動作成ソフト「x-Pict Story」の2つはダウンロードすることで利用でき、
ボリュームラベルも付いている。
USBメモリー“ポケットビット” USM-Rシリーズ
「USM16GR」 【16GB】
ソニーストア販売価格：3,680円（税込）
USBメモリー“ポケットビット” USM-Rシリーズ
「USM8GR」 【8GB】
ソニーストア販売価格：1,980円（税込）
USBメモリー“ポケットビット” USM-Rシリーズ
「USM4GR」 【4GB】
ソニーストア販売価格：1,080円（税込）
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今年に入ってからUSB3.0を搭載するVAIOが軒並み増えてきたけれど、
イマイチそれを活かせる物がまだまだ少ないといった状況だったけれど、
最近は、USB接続外付けHDDやブルーレイディスクドライブ、USBメモリーといった機器が
続々とUSB3.0に対応してきて、ようやくその恩恵が受けられるようになってきた。
その中でもようやくソニー製のUSBメモリーにもUSB3.0に対応したモデルが出てきて
これなら大量のデータを出し入れする時の待ち時間のイライラも
少なからず軽減できるようになる。
それに、今回のモデルには最大容量に64GBが用意された事もあって
まずこの1本があると相当量のデータを持ち運び出来るようになるので
これまたいろいろと運用が楽になる。
ただし、いかに暗号化ファイルがあるとはいえ
落としてなくす事だけは避けないといけないね。
と思ったらストラップは必須かも。
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