ソニーが基本的に好き!

おサイフも赤外線もワンセグも、そして防水機能もある「Xperia acro HD IS12S」

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NTT docomoで先行して発表されていた「Xperia acro HD」が
auからも「Xperia acro HD IS12S」として発表!

・高精細HD液晶に約1210万画素の高感度カメラを搭載快適な操作性を実現し、
 新たに防水性能にも対応した『Xperia acro HD IS12S』の発売について

・待望のグローバルモデルが続々登場:KDDI

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国内向けモデルのXperia acroの後継機種って事で、
お約束のおサイフケータイ、赤外線通信、ワンセグを搭載。

そして、防水、防塵として海外で登場しているXperia Activeに続き
国内のXperiaシリーズでは初の防水性能を持っていて、
シャワーや雨などの直接噴流があたっても浸水しないIPX5等級と、
水深1mに沈めても浸水しないIPX7等級の防水性能を持っているので
夏冬シーズンやシーンを選ばずにアクティブに使えるのも魅力。

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本体には、約4.3インチ(1,280×720)に、
高輝度、高コントラスト、高精細を実現した「HD Reality Display」を採用。
液晶とガラス面の間の空気層をなくし光の乱反射と拡散を低減した「クリアブラックパネル」や
映像を美しく鮮やかに表示するための「モバイルブラビアエンジン」を搭載して
静止画や動画を含めて高画質表示できるディスプレイが健在。

自社のウリとも言うべき有効約1210万画素の
裏面照射型CMOSセンサー「Exmor R for mobile)」とF2.4という明るいレンズを採用して、
うす暗い場所でも明るく綺麗な静止画や
フルHD(1920×1080、30fps)動画の撮影ができる。

そして、新たにスリープモードからカメラキーの長押しで
約1.5秒という高速起動と撮影を完了してしまうスピードと、
撮影間隔約0.5秒という、実用的な能力が向上している。

約130万画素のHD対応フロントカメラもついてるので
SkypeやGoogle+のビデオチャットで対面利用できるようになったのも地味にうれしい。

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HDMI出力端子を備えて、ハイビジョンテレビとつなげぐと
テレビ専用のUI「TV launcher」が表示されるようになってて
さらに操作は、BRAVIAのリモコンからする事もできる。

ソニエリ独自のPOBoxは、POBox Touch 5.0に進化して
今度は、手書き文字入力にも対応した。

ミュージックプレーヤーには、ソニーのウォークマンに搭載されている
xLOUD、クリアベース、クリアステレオといった技術が搭載されていたり、
気分や雰囲気で音楽をチョイスしてくれる「おまかせチャンネル」、
サラウンドやマニュアルイコライザーといった部分も自己調整できるようになった。

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スペックとしては、
CPUに、MSM8260 1.5GHz Dual Coreを搭載して
かつRAM容量が1GBとなって
並列処理ができる快適さを得て、
内蔵ストレージは、16GBという余力のあるデータ領域に加えて
外部メモリにmicroSD/microSDHCを直接差す事ができる。

本体背面のカバーは取り外すことができず
という事は当然バッテリーも交換不可能となっているけれど、
バッテリー容量が1,840mAhと大きくなっているのでより長時間利用できるようになっている。
(Xperia acroは1500mAhだった。)

対応エリアは、CDMAと、グローバルパスポートGSMに加えUMTS(W-CDMA)に対応。
ただし、WiMAXやWi-Fiテザリングには非対応。

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カラバリは、
Rouge(ルージュ)、White(ホワイト)、Black(ブラック)の3色。

正面のディスプレイの上側に”Sony Ericsson”の文字、
ディスプレイの下側に”XPERIA”の文字が入る。

そして背面には、本体下部に”XPERIA”の文字とその上にソニエリロゴ、
上部左あたりに新しくなったauロゴとGoogleの文字が見える。
(繰り返すけど、背面カバーは本体一体型なので交換は不可能。)

発売は3月中旬予定。

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実機は、原宿にある「KDDIデザイニングスタジオ」と、
名古屋にある「au NAGOYA」で1月17日より触れる模様。

おサイフケータイ、赤外線通信、ワンセグは
別にあっても使わないかも?と、使わない人は思うものだけど、
今までの端末で使うのに慣れている人にとっては重要項目だったりするので
そのあたりでは買い替え移行がしやすい。

それに、防水機能が付いてて
ついうっかり濡らしちゃったんですけど((((;゚Д゚))))
なんて悪夢からも逃れられるし、
日々の生活でスマートフォンを使うには少し気を使わなくてよくなるかも。

去年発売された「Xperia arco」もAndroid端末としてはかなり良くなっていたけれど
「Xperia arco HD」はそれをベースに、
カメラがすぐ撮れるとかフルHD動画が撮れるとか
POBOXで文字入力できるとか、ミュージックプレーヤーが刷新されてるとか、
SNSやアプリまわりがバージョンアップしてるとか
事細かくブラッシュアップしているし、
そもそものCPUの処理が上がってるだとか、
2011年モデルで悩ましかったRAMがやっと1GBになってくれてたり
ストレージがドドーンと大きくなってくれて
ようやくアプリインストールをケチケチしなくて済むし、
バッテリー容量も大きくなって、持ちが良くなってたりなんて事を確認すると
非常にムラムラと物欲を刺激されたりする。

・ついに出た!国際版「Xperia S/ion」と国内向け「Xperia NX/acro HD」発表!

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