ソニーが基本的に好き!

防水防塵がウリの「Xperia go」「Xperia acro S」が登場!

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ソニーモバイルコミュニケーションズから、
Xperia新モデルとして、「Xperia go」「Xperia acro S」を発表!

・Introducing Xperia go and Xperia acro S – two new stylish, durable and water resistant smartphones from Sony

「Xperia go」、「Xperia acro S」どちらのモデルも
防水、防塵機能を備えていて、
特に「Xperia acro S」は、日本で今年3月発売された「Xperia acro HD」が
まさに世界展開したといういつもと逆の流れで
プレスリリースにも、耐久性や防水機能といったものを
スマートフォンを日常で使う上で重要な機能の一部だとしている。

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●Xperia go

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「Xperia go」は、2011年に発売された防水防塵の「Xperia active」の後継モデルとされていて、
米国では、「Xperia advance」という名称になる予定。

型番は「ST27」、
ディスプレイサイズは、3.5インチ(480×320)で、
傷防止のためミネラルガラスを採用。

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IP67に準拠した防水・防塵性能を持っていて、
かつ気圧センサーも搭載している。

Android 2.3(Gingerbread)で出荷されて
後にAndroid 4.0(Ice Cream Sandwich)へとアップデートされる予定。

スペックは、1GHz STE U8500 デュアルコア プロセッサ
RAMは512MB、ROMは8GB、
カメラ部は、背面に500万画素カメラ(裏面照射なし)、前面にはカメラは搭載しない。
バッテリー容量は、1305mAhで取り外しは不可。

サイズは、111×60.3×9.8mm、
質量は110g。


カラーバリエーションは、ブラック、ホワイト、イエローの3色展開、
発売時期は2012年3Q(7~9月)を予定。

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●Xperia acro S

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「Xperia acro S」は、国内で販売された「Xperia acro HD」を
国際モデルへと発展しためずらしいケース。

ただ、当然と言えば当然だけど、
国内向けのワンセグ、おサイフケータイ、赤外線といった機能は削除されていて
純粋にIP55、IP57準拠の防水・防塵を推したモデルとなっている。

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ディスプレイサイズは4.3インチHD(1,280×720)、
「クリアブラックパネル」、「モバイルBRAVIAエンジン」を搭載。

背面に、裏面照射型CMOSセンサー「Exmor R for mobile」と
F2.4という明るいレンズを搭載した約1210万画素(AF)カメラ
フロントカメラに720pのHD動画撮影が可能な約130万画素のカメラを搭載する。


スペックは、CPUにQualcomm MSM8260 1.5GHz デュアルコアプロセッサー、
RAMは1GB、内蔵ストレージは16GB。

OSは、発売当初からAndroid 4.0(Ice Cream Sandwich)となっていて
NFCも「Xperia S」同様に搭載している。

サイズは、126×66×11.9mm、
質量は147g。

カラーバリエーションは、ブラック、ホワイト、ピンクの3色展開、
発売時期は2012年3Q(7~9月)を予定。

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ソニー独自の「Music Unlimited」、「Video Unlimited」に対応して、
PlayStation Certified端末、
Walkmanアプリなどもプリインストールされている。

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「Xperia acro HD」が3月に国内で発売されてからというもの
スマートフォンの売上の常に上位に位置し続けて
予想をはるかに上回る人気っぷりとなっていたけれど、
そのおかげもあってか、日本国内キャリア向けの3つの機能はオミットして
防水防塵を前面に推しだして「Xperia acro S」と名前を変えて国際モデルになってしまった。

今までになかった事だけに驚きだけど、
これって逆に考えると、某キャリアのロゴマークのない
「Xperia acro HD」のボディが手に入るって事だよね?とも考えられなくはない。

それと、「Xperia go」は、
なんだかあの超タフネスな「Xperia active」の後継機種というだけあって
かなり興味津々。

最近、Xperiaもだけれど、
サイバーショットにしてもハンディカムにしても防水防塵モデルがどんどん投入されていて
これって明らかに使い勝手的にそれを欲している人達が多いからだろう。

自分も、
お風呂入ってる時でも、ちょっとTwitterとかFacebookが気になるなーって時に
防水端末がイッコくらいあったら便利だなーとかつい思ってしまって、
サイズ的にちょっぴり小さい「Xperia go」がチラチラ脳裏をかすめてたりする…。

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