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コンパクトボディとイルミカスタマイズできる「Xperia miro」「Xperia tipo」を発表!

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ソニーモバイルコミュニケーションズから、
Xperia新モデルとして、「Xperia miro」と、「Xperia tipo」を発表!

・Sony Mobile unveils Xperia miro and Xperia tipo – stylish, fun and easy to use smartphones

Xperia NXTシリーズが発表されてからというもの、
国内では「Xperia GX」、「Xperia SX」
国際モデルとして防水防塵機能をもった「Xperia go」、「Xperia acro S」
と続々と発表されていて、
さらに今回、「Xperia miro」と、「Xperia tipo」を発表と
もう矢継ぎ早に新モデルを投入。

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Facebookのティザー広告で期待値をあげてしまった関係上
若干やっちまった感のある「Xperia miro」。

型番は「ST23i/a」、
ディスプレイサイズは、3.5インチ(480×320)で、
OSは、Android 4.0(Ice Cream Sandwich)を搭載。

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特徴としては、ディスプレイとXPERIAロゴの間のあたりに
イルミネーションが仕込まれていて、
着信メッセージやFacebookアップデートなどを光で通知するギミックを持つ。

スペックは、Qualcomm MSM7225A(800MHz)シングルコア プロセッサ
RAMは512MB、ROMは4GB(ユーザー使用領域は2.2GB)、
外部ストレージとしてmicroSD/microSDHC(最大32GB)が利用可能。

カメラ部は、背面に500万画素カメラ、前面にも30万画素のカメラを搭載する。
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バッテリー容量は、1500mAh。

サイズは、113×59.4×9.9mm、
質量は110g。

外形寸法から「Xperia Go」などと同じコンパクトサイズで
xLOUDに対応して音質にもこだわりをみせている。

カラーバリエーションは、
ブラック、ブラック/ピンク、ホワイト、ホワイト/ゴールドの4パターン。

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そしてもうひとつ、コンパクトサイズがウリの「Xperia tipo」。

型番は「ST21i」で
「Tapioca」というコードネームで呼ばれていた端末。
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ディスプレイサイズは、3.2インチ(480×320)で、
103×57×13mmというコンパクトボディと、
99.4gという軽さが魅力。
OSは、Android 4.0(Ice Cream Sandwich)で出荷される。

スペックは、Qualcomm MSM7225A(800MHz)シングルコア プロセッサ
RAMは512MB、ROMは4GB(ユーザー使用領域は2.2GB)。

カメラ部は、背面にのみ320万画素のカメラを搭載、
前面にはカメラは非搭載。

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バッテリー容量は、1500mAh。

カラーバリエーションは、
ブラック、ホワイト、ブルー、レッドと
スタンダードカラーとビビットなカラーが用意されている。

また、その「Xperia tipo」をデュアルSIMに対応したモデルが
「Xperia tipo dual」。

型番は「ST21i2」で
「Tapioca_ds」というコードネームで呼ばれていた端末。

基本スペックは、「Xperia tipo」と同じで、
違いは、SIMカードを2枚差し込んで、スイッチを切り替えて使う事ができる。

また、それぞれのSIMカードを使う時間を決めて変更したり
そのSIMカードによってイルミや着信音を設定しておくといった事もできる。

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市場投入は、2012年Q3の予定。

スペック的に見てわかるように
エントリー向けのようで、価格もそこまで高くないだろうし
小型で手頃といったラインナップ拡充のために出てきたモデル。

防水防塵といった強烈なアピール性はないものの
後は、このコンパクトサイズで使いたいというユーザーにはフィットするのかもしれない。

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