中国市場に投入されるAndroid4.0を搭載した「Xperia neo L」
ソニーから、中国向けとして「Xperia neo L」を発表。
ソニーモバイルコミュニケーション中国に登場したXperiaの新モデル、
その名も「Xperia neo L」。
4インチ(480×854)のディスプレイを搭載した
角が丸くなった2011年に近いデザインを持つモデルで、
ホームボタンなどもタッチセンサーではなくて物理キーになっていて、
バック、ホーム、メニュー、検索ボタンを含む4つを装備。
スペックは、CPUにQualcomm MSM8255 1.0GHzシングルコア、
RAMは512MB、ROMは1GB。
カメラ部は、背面に500万画素カメラ(720p フルHD動画撮影)、
前面には30万画素のカメラを搭載。
バッテリー容量は、1500mAh。
本体サイズは120.0×61.0×12.8mm、重量は131.5g。
OSは、出荷時からAndroid4.0(Ice Cream Sandwich)。
カラバリは、グロッシーブラックと、グロッシーホワイトの2色。
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「Xperia neo L」は、どうやら中国市場にのみ投入されるモデルのようで
日本を含むほかエリアでは出てくる可能性は薄い。
というか、もうこうなるとXperia大量生産状態で、
本当に今年は一体何台登場するのだろう?
「Xperia neo L」にいたっては、まるで新鮮味のない外観デザインだったり
スペックも抑えられまくりなので、余裕でスルーするけど。
後は、Xperia2012年モデルがいつ
Android4.0(Ice Cream Sandwich)化されるのかが非常に気になる。
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