BDレコーダーが圧倒的に使いやすくなる大型アップデートの予告!
ソニー製ブルーレイディスクレコーダーに、新しい機能を追加するアップデートの予告!
対象となるブルーレイディスクレコーダーは、2011年に発売されたモデル
・「BDZ-AX2700T」
・「BDZ-AT970T」
・「BDZ-AT950W」
・「BDZ-SKP75」
・「BDZ-AT770T」
・「BDZ-AT750W」
・「BDZ-AT350S」
ソフトウェアのダウンロードは、放送波から行うもので、
2012年3月28日(水)から随時開始される。
追加される新機能・機能向上の内容は、
①地上デジタル/BS・110度CSデジタル放送のリピート放送番組の『二度録り回避』機能を追加
②外付けUSBハードディスク(HDD)との連携機能を向上
③『ソニールームリンク』対応の液晶テレビBRAVIA、PS3、VAIOへの
放送中の番組の配信機能を追加
④検索した番組の並べ替えができる『番組名ソート』機能を追加
⑤市販ソフト(BD/DVD)の『早送り・早戻し』の動作を向上
⑥その他の機能改善
注:AT770Tは②は対象外、AT750W、AT350Sは、②③は対象外。
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①地上デジタル/BS・110度CSデジタル放送のリピート放送番組の
『二度録り回避』機能を追加
『x-おまかせ・まる録』や『番組名予約』で録画する際に
カブって録画しないで効率良く番組を録画してくれる「二度どり回避」。
この「二度録り回避」の機能は、もともと「BDZ-SKP75」のスカパー!HDにのみ限定して
効果を発揮する機能だったのだけれど、
これが地デジ、BS、110度CSデジタルにも適用されるようになる。
「BDZ-SKP75」、元をたどればアナログ時代のCocoonの「シリーズ予約」でもあった機能だけど
これが全チャンネルで適用できるようになると、
連続するドラマとかアニメがHDDを無駄に消費せずにいとも簡単に全話を揃えやすくなる。
これは猛烈に便利。
②外付けUSBハードディスク(HDD)との連携機能を向上
BDレコーダーから外付HDDに録画した番組を移せても、
そこからBDに直接ダビングとか、逆にBDから外付HDDにムーブバック(書き戻し)というものが
現在ではできなくて、(一旦BDレコーダーに戻さないといけなかった。)
イマイチ外付けHDDに入れるメリットが薄かったけれどアップデートでそれが可能になる。
「CHAN-TORU」からでも予約録画する時に「外付HDD」を選べたり
もしくは、「外付けHDD」の確認もできたり、いらない番組を消したりも出来るようになるので、
ようやくBDレコーダー内蔵のHDDと同じ扱いでいじれるようになる。
③『ソニールームリンク』対応の液晶テレビBRAVIA、PS3、VAIOへの
放送中の番組の配信機能を追加
「ソニールームリンク」も進化して、BDレコーダーで受信している生の番組を
ネットワーク経由で、別の部屋にあっても対応するブラビア、PS3、対応VAIOで見られる。
それこそ、ネットワークでつながりさえすれば、
アンテナからの配線をひっぱって来ることなくテレビが見られてしまうので
これはものすっごく便利極まりない!
あくまでもBDレコーダーのチューナーを一つ使用するので、
BDレコーダーの3チューナーの意味が余計に増してくる。
もしも、これでSonyTabletにも対応してくれたら、
それこそ、家の中でどこでもテレビが実現できてしまうのだけど、
今回のアップデートにはSonyTabletについては触れられていないので
ここはジッと待つしかない。
いやまじでそうなったら、一挙にSonyTabletとBDレコーダーを揃える価値が
ドドーンと増すだけに期待するのだけど。
ひとまず、BDレコーダーの機能アップの内容だけでも
相当使い勝手がよくなる内容が多くてこれは楽しみだ。
・3番組同時録画や外付けHDDに対応新BDレコーダー(スカパー!HDチューナー内蔵モデル登場!)
・BRAVIAとBDレコーダーに『ブルーレイソフトプレゼント!キャンペーン』
・SonyTablet Sシリーズを使ってみて、楽しめなかったら返品できる「楽しさ100%保証キャンペーン!」
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