高倍率20倍ズームなのにコンパクト!Wi-Fi機能搭載のサイバーショット「DSC-WX300」
ソニーから、
サイバーショット「DSC-WX300」、「DSC-HX300」、「DSC-TX30」を発表!
・光学20倍ズーム搭載で世界最小・最軽量を実現し、
望遠時の手ブレ補正機能やAF速度を高めた『DSC-WX300』など、
“サイバーショット”計3機種 発売
光学20倍の高倍率ズームを搭載しながら世界最小・最軽量
手ブレ補正やAFスピードをさらに強化、Wi-Fi機能を搭載した「DSC-WX300」、
光学50倍ズーム(1200mm相当)と、強化した手ぶれ補正とAFスピートを搭載する「DSC-HX300」、
10m防水・防塵・1.5m耐衝撃・耐低温性能をもちながら、
最薄部14.4mmのスリムなデザインの「DSC-TX30」をラインナップ。
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●さらにブレにくくなった高倍率20倍ズーム搭載コンパクトデジカメ
高倍率ズームの「DSC-HX30」とよりコンパクトで扱いやすい「DSCWX100/WX170」を
ミックスして進化した新モデルとして登場したのが、「DSC-WX300」。
コンパクトボディに、光学20倍ズーム搭載して、
広角25mmから、光学20倍(望遠500m)までをカバー、
さらに超解像40倍ズームを利用すれば望遠1000mの超高倍率ズーム撮影も可能。
それでいて本体デザインは、「DSC-RX100」を彷彿させるフラットデザインで
同じ20倍ズームを搭載する「DSC-HX30」と比較しても
縦横で10%、厚みで25%も小さく、
重量では、166gと35%も軽いのが大きな特徴。
フロントボディ、トップカバー、レンズにはアルミ材を採用して、
それぞれの質感をシボ加工、ヘアライン、スピン加工を施して
カラーごとに同色でまとめるといったスタイリッシュなモデルに仕上げている。
そして、「光学式手ブレ補正」がさらに進化して、
わずかな手ブレも検出して高精度に補正しつつ、アルゴリズムの進化によって
従来比約2倍手ブレに強くなっていて、
望遠ズームしてもよりブレにくくなった。
オートフォーカスのスピードも格段に早くなって、
常撮影で最速0.14秒、光学20倍ズーム時でも最速約0.17秒という
従来比で約3.6倍もピント合わせが早くなった「高速オートフォーカス」となった。
有効画素は、1820万画素裏面照射型CMOSセンサー“Exmor R”を搭載。
画像処理エンジン「BIONZ」の信号処理技術を加えて
ノイズ感を大幅に減らすとともに、ISO感度を12800まで引き上げる事ができて
コンパクトデジカメが苦手とする暗いシーンでもより綺麗に撮影ができる。
撮影する際の機能の一つ一つを使う側が気にしなくても
カメラが自動で行ってくれるのが“プレミアムおまかせオート”で最大11種類のシーン認識と、
三脚、動き(暗い/明るい)、オートなどのコンティションといった4要素をかけあわせた
全部で44種類の組み合わせを自動的にカメラが判断して
シャッターボタンを押すだけで綺麗な写真を撮影してくれる。
最大画像サイズ18Mで秒間最大10コマの高速連写や
被写体が動いてもピントを合わせ続ける「追尾フォーカス」も搭載する。
例えば、かなり暗い場所での撮影といった場合でも、
“プレミアムおまかせオート”を使えば、そのシーンを判断、
画素加算技術で感度を上げて「重ね合わせ連射」、
さらに「全画素超解像」技術で画素を復元までを全て自動でしてくれて、
フラッシュを炊かなくても暗い子供部屋でコドモの寝顔を撮影する事もできる。
また、新たに、フラッシュモードから「アドバンスフラッシュ」を選ぶと、
ISO感度を自動調整して、パーティーの集合写真や、夜景をバックにした記念撮影といった
フラッシュが届きにくいシーンでも、遠くまで明るく撮影することができるようになった。
逆光のシーンでは、逆光補正HDR機能が働いて、
「露出アンダー」と「露出オーバー」に加えて「適正露出」の1枚を加えた
合計3枚から1枚を作り出して白とびと黒ツブレを抑えたより自然な写真が撮影できる。
「NEX-3N」に搭載されている「マイフォトスタイル」も搭載していて、
液晶画面で被写体を確認しながら、
「明るさ(露出補正)」「色合い(ホワイトバランス)」「鮮やかさ(彩度)」を手軽に調整できる。
「ピクチャーエフェクト」には、
「水彩画調」「イラスト調」というモードの他合計9つのモードから選べて
この効果も液晶で見ながら、イメージを写真に反映できる。
新たに、通常撮影だけでなく
パノラマ撮影や動画撮影にも「ピクチャーエフェクト」が利用出来るようになった。
他にも、「ビューティーエフェクト」が加わって、
肌の色調整、なめらか肌、テカリ除去、デカ目、歯のホワイトニングといった
5種類のエフェクトを使って簡単にレタッチもできる・
「スイングパノラマ」は、顔、動き検出に対応して
人が動いても綺麗に補正、
360度撮影できる「360スイングパノラマ」も搭載する。
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フルハイビジョン動画撮影では、
ちろんフルHD(1920×1080)60i、AVCHDでの撮影ができて、
動画撮影中でも最大13M相当の高精細な静止画を撮影もできる。
動画撮影時にも、
光学式の手ブレ補正技術に加えて電子式の手ブレ補正を併用する
「動画手ブレ補正(アクティブモード)」のおかげで
望遠側でも手ブレ補正が効くようになって
歩きながらの撮影や、ズーム時の撮影でも、ブレをしっかりと抑えてくれる。
背面のディスプレイは、
約46万ドットの高精細3.0型「クリアフォト液晶」を搭載。
USB経由での充電や給電も可能。
使用できるメモリーカードは、メモリースティックとSDメモリーカード。
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●Wi-Fi搭載して写真と動画を有効活用する
「DSC-WX300」には、Wi-Fiを内蔵して
撮った静止画を、スマートフォンやタブレット、
PCやテレビに転送して視聴したり共有したりが出来る。
スマートフォン・タブレット用のアプリ “PlayMemories Mobile”“をインストールしておけば
簡単にカメラ内の画像を転送することができて、
転送した画像は、イメージギャラリーで閲覧したり、
メールに添付したり、TwitterやFacebookといったSNSにアップロードしたりが可能。
「スマートリモコン」機能を使うと、
例えば、集合写真を撮影する時に画像を確認しながら、
自分のタイミングでシャッターが切れる。
他にも、ズーム、セルフタイマー、フラッシュも
リモート操作でコントロールできる。
付属のPCアプリ“PlayMemories Home”を使えば、
ワイヤレスLANアクセスポイントを経由してPCに静止画や動画を保存する事もできるし、
Wi-Fi Directに対応するTVに、同じくワイヤレスLANアクセスポイント経由で
Wi-Fi接続して、カメラから見たい画像を転送することもできる。
撮影した後に管理するソフトウェアは“PlayMemories Home”で、
サイバーショットとPCをつなぐだけでカメラの中の映像を見たり、
PCに取り込んでDVDを作ったりができる。
また、クラウドサービス“PlayMemories Online”に
ドラッグ&ドロップで簡単にアップロードもできて
その後は、BRAVIAやタブレットやスマートフォンで閲覧といった事まで出来る。
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デジタルスチルカメラ“サイバーショット”
「DSC-WX300」
ソニーストア販売予定価格:32,981円(税込)
・長期保証サービス(3年ベーシック)
●ブラック/ホワイト/ゴールド/ブルー/レッド
・ソニーポイント:1,650ポイント
発売日は、
・ブラック・ホワイトは3月15日(金)
・ゴールド・ブルー・レッドは4月5日(金)
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