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ソニーモバイルのXperia A (SO-04E)、NTT ドコモから5月17日発売!

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ソニーモバイルから「Xperia A」を正式に発表!

・持ちやすいデザイン、カメラキー搭載で簡単に撮影できるカメラ、
優れた防水性能など、使いやすさを追求したスマートフォン『Xperia™ A』の開発について

・Xperia Z(SO-02E):ソニーモバイル

「Xperia A」は、
NTTドコモから「docomo Xperia A SO-04E」として5月17日発売。

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●Xperia A(SO-04E)

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「Xperia A」は、グローバルモデルとして発表された「Xperia ZR」の国内モデル。

Xperia Zのフルフラットデザインとは異なり、
側面から背面にかけて、四隅に至までをラウンドフォルムとして
持ちやすさを優先。

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強度の高いガラス繊維強化ナイロン樹脂をフレーム素材を採用して
1つのフレームで体積を大きく取れるように構成したコアフレーム構造に。

サイドパーツは、本体カラーとは異なる質感に、
そして、アルミ製の電源ボタンや、
アルマイト処理を施したカメラリングを採用している。

本体正面の下側には、LEDイルミネーションを搭載して、
着信時や電池残量やアルバムアプリで表示している画像に応じて
色を変えて光るギミックを持つ。

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ディスプレイサイズは4.6インチ、(1280×720)TFT液晶に
高輝度・高精細な映像表現を可能にする「Reality Display」

空気層をなくすことで画面に当たる光の反射と拡散が低減する「OptiContrast Panel」
外光下でもみやすく高コントラストで鮮やかな色を表現電源を落とすと1枚板に見えるパネル。

映像の明るさをリアルタイムで解析してコントラストを自動で調整、
コンテンツの解像度に応じて効果も自動変更する「モバイルBRABIAエンジン2」を搭載、
映像コンテンツをより鮮やかに、美しく表現する。

また、ホワイトバランス調整機能もあるので
好みの色温度の設定も可能。

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背面には、ソニーが世界で初めて開発した
「積層型構造」のCMOSイメージセンサー“Exmor RS for mobile”を採用した
1310万画素カメラを搭載。
(前面カメラは、VGAカメラ。)

HDRビデオにも対応して、逆光のようなシーンでも
黒つぶれを防いで撮影が可能になっていて、
静止画と動画を同時に撮影にする事もできる。

αやサイバーショットに搭載されるノイズリダクションも搭載して
夜景や人肌もノイズの少ない高画質撮影が可能。

これらのHDRやノイズリダクションといった機能は、
自動的に判断して、簡単操作で、美しい静止画や動画の撮影ができる
「プレミアムおまかせオート」も搭載。

物理的なカメラキーを備えていて
スリープ状態からでも、カメラキー長押しすれば
そのままカメラを起動して撮影ができるのも特徴。

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CPUは、Qualcomm Snapdragon S4 Pro processor 1.5Ghz クアッドコアに、
メモリー(RAM)は2GB、内部ストレージ(ROM)は32GB
よりパワフルに、より快適に動作するスペックになっている。

外部メモリーは、microSD 2GB/microSDHC32GB/microSDXC 64GBに対応。
バッテリー容量は、2300mAh。

OSは、発売時点ではAndroid 4.1.2(Jelly Bean)で、
その後、Android4.2にアップデートする予定。

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防水防塵性能とタフさを備えていて
水中で30分間沈めていても耐えうる防水性能(IPX5/IPX6)
防塵性能(IP5X)に準拠。

ワンセグやNOTTVといった動画サービスも利用できて、
ソニーのnasneで録画した番組を
「ワイヤレスお出かけ転送」させて、外出先で観ることもできる。

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ワイヤレスLAN(IEEE 802.11 a/b/g/n)や、Bluetooth 4.0、
そして、近距離無線通信規格のNFC、おさいふケータイを搭載。

NFCを利用することで
ソニー製のNFC対応機器にかざすだけで
音楽を接続先のスピーカーやヘッドセットで再生するワンタッチリスニング機能や、
写真や動画を簡単にバックアップするワンタッチバックアップ機能が利用できる。

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写真や動画を管理するアルバムアプリ、
動画を楽しめるムービーアプリ、
音楽再生には、“WALKMAN”アプリケーションを搭載。

“WALKMAN”アプリでは
直感的に操作ができるUIやソニー推奨の音設定を楽しめるClearAudio+モードで、
簡単にイイ音を楽しめる。

文字入力には、
「POBOX Touch 5.4」が搭載されていて、
キーボードを自分好みのサイズと位置に調整できる機能と
オンライン辞書から検索して入力できたりと、文字入力もより快適になっている。


本体サイズサイズは、長さ約131mm×幅約67mm×厚さ約10.5mmに、
質量は、約141g。

カラバリは、White(ホワイト)、Black(ブラック)、Pink(ピンク)、Mint(ミント)の4色展開。

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先日、グローバルモデルとして発表になった「Xperia ZR」が
名前を「Xperia A」として国内キャリアから発売。

驚くのが、もう5月16日(木)から
銀座ソニーショールーム、ソニーストア名古屋・大阪でも展示されて、
発売日も、5月17日(金)と、発表から発売までが2日という早さ。

以前に画面サイズと解像度が同じXperia GXを使っていたから
だいたいのフィッティングは想像がつくのだけど、
何かとブラッシュアップしていて、これはこれで良さげ。

個人的には、Xperia Zのディスプレイサイズと解像度も
デザインも気に入ってるからメイン端末としては揺らがないんだけれど
こうして、新しい端末として見せられるとちょっと気になるというか
実機は触ってみたくなる。

いや、買わないよ。

サブ機としてなら、Xperia AとかXperia SPって…
って、いやいや、年末にはそれこそ魅力的なXperiaが追い打ちをかけてきそうだから
ここは我慢しようと思うけれども(・ε・)w

・最新「Xperia A」先行展示:ソニーストア

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