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歴代モバイルVAIOの進化点となる「VAIO Pro 11/13」

「FIRST LOOK: VAIO Pro | Carbon Fibre」

6月5日に発表された、「VAIO Pro 13/11」のコンセプト動画。

これがたった2分弱の動画なのに、
見てると久しぶりにVAIO熱がグワーっと上がってくる。

VAIO Proのボディ素材には、歴代のモバイルVAIOと同じく
カーボンファイバーを採用していて、
ます、そのカーボンファイバーで構成されたモバイルVAIOの歴史がチラ見できる。

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●カーボンファイバーを採用した歴代モバイルVAIO

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●VAIO 505 EXTREME
2003年に発売された「VAIO NOTE 505 EXTREME」。
日本のPCで初めてカーボンファイバー積層板を採用したのがこのモデルで、
天面も底面もカーボンで出来た超極薄ボディに
WindowsXPが動作する785gという軽さのVAIOノート。

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●VAIO typeT(TXシリーズ)
2005年に発売された「VAIO typeT(TXシリーズ)」。
光学ドライブを内蔵するモバイルVAIO typeTとしては、3代目。

カーボンファイバーの天板やLEDを採用した液晶ディスプレイを採用して
光学ドライブを内蔵しながら薄さ約21mm、軽量1.25kgを実現した。

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●VAIO type G
2006年に発売された「VAIO type G」。
天板と底面にマルチレイヤーカーボンファイバー、
パームレストにもカーボンモールドを採用するといった
全面をカーボンにすることで軽量化と堅牢性をおしすすめたモバイルVAIO。

落下試験72cm、平均加圧振動試験120kgfと
異常なまでのタフさが最大のウリだった。

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●VAIO typeT(TZシリーズ)
2008年に発売された「VAIO typeT(TZシリーズ)」。
さらに進化をすすめるモバイルVAIO typeTの4代目。

VAIO 10周年という節目に初代バイオノート505よりも薄く
そしてこの時点で詰め込めるスペックを搭載して
22.5mmのフルフラットボティ。

光学ドライブをはずしてSSD+HDDというハイブリッド仕様にカスタマイズできたり
最軽量でついに1kgを切って970gにまで到達。

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●VAIO Zシリーズ
2012年に発売された「VAIO Zシリーズ」。
13.3型のモデルとして究極のモバイルをうたうZシリーズの3代目。

天板や背面に、軽さと剛性を兼ね備えたカーボンを採用、
内側のパームレストやヒンジといった部分にアルミニウム合金を採用して
かつ、閉じたときの断面が六角形に見える「Hexa-shell」デザインとする事で
デザイン含めて剛性を高めることで
上下からの加圧や、縦横、前後といった全方面から本体を保護をする堅牢ボディ。

持ち運べるハイスペックを搭載して
13.3インチサイズながらも、1,165gという軽さを備えていた。

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●そしてVAIO Pro 11/13へ

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そして、VAIO Proの原案ラフからCAD作成に始まり
作り上がっていく様子がみてとてる。

VAIO Proにも歴代モバイルVAIOと同じく、uni-direction carbon、通称UDカーボンを採用、
同一方向に並んだカーボン繊維をさまざまな角度で複数枚重ねることで
薄くて軽くでも非常に高い強度をもたせているのが最大の特徴。

さらに、VAIO Zシリーズから採用された
閉じたときの断面が六角形に見える「Hexa-shell」デザインというとなって、
このVAIO Proも上下からの加圧などに対しても強度が高く、
そして、縦横前後といった全方面から本体を保護をする
非常に剛性の高いボディデザインとして出来上がっている。

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そして、組立から完成。

この薄い本体側のボディの中に、バッテリーを除く
ほんのすこしのスペースに本体をハイパフォーマンスに動作させる
マザーボード、CPU、メモリー、ストレージ、インターフェイスを凝縮。

実際に、パーツ一つ一つを組み上げていく様子をみると
以下に最小限のパーツで成り立たせなければいけないかがわかるし、
1つのモバイルVAIOの完成体となると、その姿に惚れ惚れしてしまう。

ふと、この様子を見ていると、
それは逆に、またばらす事も可能なんだなという思いがよぎったりするのだけど。

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●VAIO Pro 11/13
2013年、これから発売される予定の「VAIO Pro 11/13」。
究極のモバイルは、11.6インチと13.3インチ、
2つのサイズに分かれて505でも、TでもZでもない、
Proという名称をひっさげて登場する。

従来のPCにはなかったタッチパネルを搭載しながらも
11.6インチで870g、13.3インチで1060gという超軽量、
そして天板や本体部にカーボンファイバーボディを採用して
かつヘキサシェルデザインの薄型のボディとしながらも
非常に高い堅牢性を持つという正統進化。

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かつてのモバイルVAIOを懐古しつつも、
それはやはりその時点での技術で完成したもの。

VAIO Proは、現時点での最新のスペックを備えて、
Intelの新アーキテクチャHaswellの最大の恩恵となる
11.6インチで11時間、13.3インチで8時間という
モバイルするPCに必要不可欠な長時間駆動を可能にしているし、
トリルミナスディスプレイで得られる非常に鮮明な映像を堪能する事もできる。

今回、カーボンファイバーを採用したモバイルVAIOとして
入っていなかったけれど、
そう、超絶に軽量約665で激薄13.9cmのVAIO typeXは、
惜しむらくはAtom CPUという少しパフォーマンスにおいては不満の残る性能だった。

けれど、「VAIO Pro 11」は、そのVAIO type Xのサイズと質量に迫りつつ、
11.6インチでフルHDという高解像度と鮮明なディスプレイ
サクサクタイピングできりるキーボード、
そして不満のないパフォーマンスを発揮してくれるのであれば、
11インチのフットプリントで期待していたモバイルVAIOをまさに手に入れる事ができる。

また、「VAIO Pro 13」は、まだはっきりとは見えていないけれど、
公式の記述によれば、ノートPCでは初めてとなるSSDにPCIe接続という
レスポンスの最終的なボトルネックとなるストレージ部分をさらに高速化していて、
これはさらなる高速性に期待値も上がる。

モバイルして仕事(作業)を実際にするWindowsノートとして
実用に耐えうるマシンとして出てくるであろう「VAIO Pro 11/13」

国内でも公式発表がくれば
もっと具体的に内容はわかるはずで、

それまでは、この動画で熱を貯めて待っていよう。

・「VAIO Duo 13」と、「VAIO Pro 13/11」を台湾、ヨーロッパで発表!
・「COMPUTEX TAIPEI」を皮切りに、突如現れた新しいVAIOの姿!(6月5日追記)

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1件のコメント

  1. こうちゃん より:

    >そう、超絶に軽量約665で激薄13.9cmのVAIO typeXは、
    665gで13.9mmですね。