”α58”+「SAL18135」と、「DSC-RX100M2」で撮影してみた『金魚ちょうちん祭り』!
8月13日(火)に、地元(山口県柳井市)で
「第22回(平成25年)柳井金魚ちょうちん祭り」が開催されたので、
デジタル一眼カメラ“α58”と、
サイバーショット「DSC-RX100M2」で撮影。
その撮影した画像をGoogle+とFacebookへアップ。
・金魚ちょうちん祭り(その1)
・金魚ちょうちん祭り(その2)
デジタル一眼カメラ“α58”には、
ズームレンズ(DT 18-135mm F3.5-5.6 SAM)「SAL18135」一本を装着して撮影。
このレンズだけで
35mm判換算で広角27mmから望遠202.5mmまでカバーするので
ほぼいろんなシーンをカバーできるので
レンズ交換をする余裕がない時には非常に重宝する。
ただし、F値がF3.5-5.6と、レンズ側で明るさを稼げないため
手持ちで撮るにはかなり厳しくなってくるので
背に腹は代えられないのでISO感度をかなり高めにして撮影。
金魚ねぶたを高速回転させるシーンは、
画面中央部をクローズアップして動く被写体にもAF追従してくれるという
最高約8コマ/秒の「テレコン高速連写」を使ってみた。
“α58”のボディはAマウントにしてはボディは小さめで
バッテリー、メモリー含めても約573gと比較的軽くて、
今回つかったズームレンズ「SAL18135」が398gとあわせても約971gと
1kgを切るので、持ち回りは意外と楽だった。
それから、スナップ的にサイバーショット「DSC-RX100M2」を使っていたけれど、
さすがコンデジにありがちな失敗の少ない写真が撮れたかな。
それと、現地で慌ただしい状況でも、
Wi-FiとNFCをつかって、Xperia Zに画像を転送して
簡単にTwitterに投稿できるのは、めちゃくちゃ便利だった。
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去年は、”α77”に、「SAL2470Z」をくっつけて
総重量1,687gを振り回して挑んだけど、途中でヘロヘロになった事を思えば
今回のカメラ2コ首からぶら下げてたほうが軽かったような気がする…。
はい、また来年!
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