防滴性能と外部出力をもった、Bluetoothポータブルスピーカー「SRS-BTS50」
ソニーから防滴性能、NFCを搭載した、Bluetoothポータブルスピーカー「SRS-BTS50」を発表！
・ファブリック素材のコンパクトな本体にパッシブラジエーターを搭載 高音質と防滴性能を実現した、ワイヤレスポータブルスピーカー『SRS-BTS50』発売
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●ワイヤレスポータブルスピーカー「SRS-BTS50」
「SRS-BTS50」は、家の中で使うのはもちろん、
屋外でも使えるコンパクトサイズで、
ボディには、ファブリック素材を採用して、
カバンやリュックに入れても他のカメラのような機器を傷つけないとか
本機側面のフックを使って、リュック等に吊り下げる事のできる
Bluetoothを搭載したワイヤレススピーカー。
IPX2相当の防滴性能をもっていて、
キッチンなやアウトドアといった水に濡れやすい場所でも気にせずに使える。
IPX2(防滴II型)相当というのは、
15度傾斜した時に落下する水滴に対し保護されていること。
防滴とはいうものの、さすがに水の中につけたり、
湿気の多い風呂場などに長時間放置すると故障の原因となるので注意。
コンパクトサイズながら、パッシブラジエーター搭載の2chスピーカーと
実用最大出力2.5W+2.5W、実用最大出力5Wのパワーアンプを搭載。
スピーカーを正面に向けると「ノーマルモード」、
スピーカーを上に向けると自動的に「サラウンドモード」に切り替わり
音がワイドに広がって、どの位置からでも同じような音場で楽しめる。
Bluetooth標準規格Ver.3.0に準拠。
Bluetoothを搭載する“ウォークマン”やスマートフォン、タブレットとペアリングして
音楽をワイヤレスで再生でき、かつハンズフリー通話も可能。
NFCを搭載していて、
NFC機能搭載のスマートフォンや、おサイフケータイ対応Android搭載スマートフォンであれば
煩わしい設定をしなくてもペアリングでき、
接続・切断・接続切り替えまでもが、ワンタッチで出来る。
例えば、NFC搭載スマートフォンを
「SRS-BTS50」にタッチすると電源がONになり、Bluetooth接続が完了、
もう一度タッチするとBluetoothの接続が切れる。
もしくは、「SRS-BTS50」以外のNFC搭載スピーカーなどにタッチすれば
「SRS-BTS50」とのBluetooth接続が切れて、スピーカーとBluetooth接続ができる。
今までのBluetoothの接続のわずわらしさがなくなってかなり簡単。
8台までの機器をペアリングすることができる「マルチペアリング」となっていて
音楽再生機器（A2DPプロファイル）と通話機器（HFPまたはHSPプロファイル）それぞれ
1台ずつ同時に接続する事もできる。
また、ラインアウト端子を搭載していて、
「SRS-BTS50」をBluetoothレシーバーにして、
スマートフォンなどの音楽をオーディオ機器でワイヤレス再生といった使い方もできる。
動作状況も、女性の声で知らせてくれる「ボイスフィードバック」を備えていて
今どういった状況かもわかりやすい。
専用ACアダプターでフル充電すると約10時間の連続再生が可能。
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ワイヤレスポータブルスピーカー「SRS-BTS50」
・レッド,ピンク,ブルー,ホワイト,ブラック
ソニーストア販売価格：14,800円（税込）
2013年10月19日発売
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