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シンプルに置くだけで、ハイレゾ音源までのいい音が楽しめるワイヤレススピーカー「SRS-X9」

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192kHz/24bitのハイレゾリューション・オーディオに対応した
ワイヤレススピーカー「SRS-X9」を3月8日に発売。

・192kHz/24bitのハイレゾリューション・オーディオ対応モデルから、
 豊かな重低音を再生する小型モデルまで ワイヤレススピーカー3機種を発売
 ~空間との調和と高音質を両立する「Definitive Outline」デザインを採用~

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●ハイレゾリューション・オーディオ音源に対応。

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「SRS-X9」は、
CDの約3倍から7倍の情報量をもつハイレゾ音源の再生が可能なワイヤレススピーカー。

“ウォークマン”ZXシリーズ「NW-ZX1」や、「NW-F880シリーズ」
USBケーブルで直接接続してハイレゾ音源を再生したり、
PCからのDLNA経由で、2014年春に提供される「Media Go」の
ミュージックサーバー機能を使用することでワイヤレスでもハイレゾ音源の再生も出来るようになる。

また、PCとUSBで直接接続した場合にはDSD(192kHz/24bit)までの再生も可能。

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ハイレゾ音源を実現するために、
コンパクトなボディに、上面トゥイーター×2、前面トゥイーター×2、
磁性流体スピーカー×2、サブウーファー
の7基のスピーカーを搭載。

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直径19mmのハイレゾ対応スーパートゥイーターが
正面と、真上に2つづつ付いているのが特徴。

もともと高音というのは、直進性が高いため正面を向いているのが一般的だけれど
上向きのトゥイーターを備えているのは、
上から降り注ぐ効果という補完的な役割をさせる事で
聴く位置だとか高さが変わっても良い音で聴けるようにとされたもの。

本体のカドが斜めにカットされているのも音の波がぶつかってしまう回折をおさえて
自然に聴こえるように設計されている。

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中高域を担うスピーカーは左右に直径50mmのスピーカーを配置、
従来スピーカーの構成要素であるダンパーをなくして、
ボイスコイルを駆動する磁気ギャップ部に独自開発の「磁性流体」サスペンション構造を採用。

音の歪みを抑えつつ、音圧感度が約+2dB向上、
アンプの負荷が減ることで消費電力約35%削減して、省エネ、高効率化も実現する。

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本体の中央に、94mmサブウーファーと、
その両脇に低音増強振動板ユニット「パッシブラジエーター」を2つ配置した
「デュアル・パッシブラジエーター方式」を採用。

バスレフ型のスピーカーに比べて風きり音などのノイズを抑えて、
キレと存在感のある低音域を実現する。

スピーカーそれぞれアンプを割り当て
ウーファーは2基のデジタルアンプで駆動するという
合計で8つのマルチアンプ構造で、総合出力は154Wとなる。

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音声信号をフルデジタル処理して、ハイレゾ音源の再生に対応した「S-Master HX」を搭載。

超高域を含めた全帯域でノイズや歪みを低減、
低域から高域まで豊かな臨場感で再現する。

「DSEE HX」も搭載して
CDや圧縮音源を、ハイレゾ(最大192kHz/24bit)相当の高解像度音源に上げて、
よりリアル感を増した音楽を楽しむ事ができる。

シンプルにソニー推奨の高音質設定にできる「ClearAudio+」も搭載する。

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●DLNAとAir Playに対応したワイヤレスリスニング

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DLNAに対応したサーバー(パソコン、ネットワークレコーダー)の音楽を
有線LANもしくはWi-Fi(IEEE 802.11b/g)でワイヤレスで再生可能。

ワイヤレスで使う際にもハイレゾ音源を再生できるというのがキモになる。
(DSD再生は不可。)

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スマートフォン、タブレット、iPod/iPhone/iPadから
Android/iOSアプリ[ SongPal(ソングパル)]を使うと
別の部屋にあるPCに入ってる音楽を「SRS-X9」で再生、
さらにUSBで接続された機器の再生、
Music Unlimited、Tuneln Radio、radikoといったミュージックサービスを聴く、
そして音質の設定、といった操作ができる。

もちろん、Androidを搭載した“ウォークマン”やXperia、Xperia Tabletの中の楽曲を
「WALKMANアプリ」からワイヤレス再生や、
iOSの端末ならAirPlayでの操作も音楽再生にも対応する。

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●BluetoothとNFCでワンタッチで簡単ワイヤレスリスニング


Bluetooth標準規格Ver.3.0(プロファイル A2DP/AVRCP)に対応して、
ワイヤレスで音声を再生できるので、
スマートフォンやタブレットで音楽を聴きながら、
手もとでインターネットやTwitter、Facebookを操作したり、
YouTubeや動画、ゲームを、スピーカーから迫力のサウンドを堪能できる。

スピーカーの電源を切っておいても、スマートフォンや“ウォークマン”から電源を入れられる
「Bluetooth スタンバイ機能」や
Bluetooth接続解除してしばらくすると自動で電源オフになる便利機能も搭載。

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また、NFCを搭載していて、
NFC搭載Bluetooth対応のスマートフォンであれば、
ワンタッチで、Bluetoothのペアリングができたり、
それ以降の、接続や切断もすべてワンタッチ。

別のNFC対応ヘッドセットにタッチすれば、
ワイヤレススピーカーとのBluetooth接続を切断して
ヘッドセットと接続できたりと、機器のいったりきたりも簡単。

「マルチペアリング」にも対応していて、
9台までの機器をペアリングすることができる。

コーデックは、SBCに加えてAAC、aptXにも対応する。

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●USB A/B、LAN端子、オーディと入力と
 有線での確実で安心感ある接続と高品位なリスニングを。

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本体には、USB A端子とUSB B端子の両方を装備。

ウォークマンやiPhone/iPad/iPodを直接接続(USB A端子)して
充電しながら音楽再生でき、
ウォークマン、USBメモリーのハイレゾ音源の再生もできる。

また、PCと接続(USB B端子)、
PC内のハイレゾ音楽ファイルをデジタル伝送して
伝送ロスなくハイレゾ音源(192kHz/24bit DSD)を再生する事ができる。

オーディオ入力端子も備えていて、アナログ入力でつないだとしても
96kHz/24bitのADコンバーターで処理、入力信号をロスなくデジタル信号化するので
より高品位な音声を再生する。

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本体はフラットでスクウェアな形状で、
上面にはガラスパネル、スピーカーグリル部には薄くて剛性のあるステンレス、
側面にアルミ素材を採用。

高品位な印象と、音抜けの良い音響効果を両立させつつ、
操作部は手をかざすとイルミネーションが浮かび上がるギミックを搭載して
機械的な要素をなくして、インテリア空間に調和させるデザインになっている。

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ワイヤレススピーカー「SRS-X9」
ソニーストア販売価格:59,850円(税込)
●長期保証<3年ベーシック>付属

”ハイレゾ音源”のような品質の高い音を聴くとなると、
大きなアンプを置いて、部屋の中にスピーカーを左右に設置して、
それから、その前に座して、目を閉じて聴く…
なんてあまりにも大掛かりなものに考えてしまいがちだけれど、
深く考えずにシンプルに、
自宅にあるいろんな機器に貯まってる楽曲をこのワイヤレススピーカーから鳴らしてしまおう、
でいいし、そして、またまたmoraにお気に入りのアーティストの”ハイレゾ音源”を見つけて
ダウンロードして聴いてみたら、あぁ、こんないい音で聴けるんだね、という
そんなイージーな入り口、聴き方でもいいんじゃないかと。

なにしろワンボックスで構成させてしまっているから
セッティングもなにもなくて、自分の目の前において聴けばいいだけで
これは強烈にシンプル。

手軽さといい音が実現できるのがワイヤレススピーカー「SRS-X9」

・ハイレゾ音源って何なのか?何で出てきたのか?をわかろうとしてみる。
・ひとまずハイレゾ音源を体感してみると、なかなか心が動くよ。

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