今日、WEGAの実物見てきた。「QUALIA 005」
まずは「QUALIA 005」
現状国内で一番大きい46型液晶の『KDX-46Q005』。
1,920×1,080ドットのフルHDパネル。
LEDバックライト搭載<トリルミナス>のおかげなんだろうか、とっても色鮮やかな印象を受けたのた確か。
説明が難しいんだけど、例えば赤という色だって微妙に変化するたくさんの色があるんだけど、それがテレビ画面上で表現できるか?ってコト。
口紅だってたくさんのカラーリングがあるけど、それを撮影したものを画面上に映して、それぞれの口紅の違いの色が再現できるのが、色表現能力の優れたテレビってコトになる。
(その逆に全部同じ色み見えるならそれはそれなりのテレビだってコト。)
こんなんでわかるかな?
最終の出口に技術力を投資してるのがこの「QUALIA 005」って認識でー。
ちなみに46型は消費電力が550Wあるんで、やっぱりブルジョワな商品なのは間違いない。
それと本体の特徴として、今回のWEGAの中でディスプレイとチューナーがセパレートなのはこのQUALIAだけになってる。
通常のプラズマや液晶は一体型に統一されたらしい。
【前面入力端子と背面入力端子】
このセパレートタイプの魅力は、入力端子の数かな。
D4端子が2つ、コンポーネントが2つあるから、ココだけで実質4つの高画質機器とつなげる事になるから。
新規格のフルデジタル入力端子HDMIも2つある。
D-Sub 15ピンもあるからPCと直結もできる。
従来のコンポジット(S映像)入力は3つ。(背面2つ、前面1つ)
こんだけ入力系統が揃ってると、将来困らないと思う。
【背面のヒートシンクデザイン】
それとQUALIAらしいこのデザイン。
新WEGAに比べてすっごい重厚なイメージ。
全体をアルミパネルとアクリルパーツの組み合わせでガッチリ覆われてる。
背面はヒートシンクがむき出しでデザインの一部と化してる。
(ここでは見えないけど、冷却ファンを搭載してる。)
まさにスパルタンデザイン。。。
【アルミとアクリルの組み合わさったディスプレイパネル】
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性能もデザインも見たら感動できるモノって気がした。
この横にVAIO typeXを置いたら、究極のブルジョワな生活が送れるんだろーなー。
宝くじ当たんないかな・・・