一体型の本命「typeV」
VAIO type Vの15型モデルが実質終了してしまって、VAIO type Mに移ってしまったことから、
本来の流れをくむVAIO type Vの17型モデルがTUNEできるモデルになった。
もともとVAIO type V(17型と20型)は、
ソニーのテレビ技術を持ってきた高画質エンジン「Motion Reality」が魅力のひとつ。パソコン画面上でもテレビが綺麗み見れる。
そして、今回はさらにDVDドライブがスーパーマルチドライブになっちゃった。
エントリースペックは、
VGC-V172S 3年間保証サービス<ベーシック>付
ソニスタ価格 204,800円(税込、送料別)
■ Microsoft Windows XP Home Edition(SP2対応)
■ インテル Celeron D プロセッサー 330(動作周波数2.66 GHz)
■ 512MB(512MB×1)[DDR400]
■ 160GB HDD
■ DVDスーパーマルチドライブ
さらにコレに手を加えるなら、
CPUを、「HTテクノロジー インテル Pentium 4 プロセッサー 3E GHz」
HDDを、「250GB HDD」に。
この二つを上げただけでも価格は227.800円(税込、送料別)
かなり動画に強いマシンにできる。
予算に余裕がある人なら、
メモリを「1GB(512MB×2)[DDR400]」にしてもイイと思うよ。
価格は249.800円(税込、送料別)
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20型は今回はTUNEできないのが残念。
でも、20型の一番の進化はワイヤレスキーボード。
折りたたみタイプで、なんとタッチパッドも装備してしまった。
この薄くて鋭角的なデザインにとっても魅力を感じてしまう。
このワイヤレスキーボード、単独で販売してくれないかなー?