typeTとC1を比べてみよー。
まだまだ未だに人気の衰えないのがバイオノートのC1と505。
だけど、完売してからかなりの年数が経っちゃったよねー。
という事で、今超人気のVAIO type Tと比べてみようかな?
今回はC1。
手元にあったのは「PCG-VRX/K」C1終盤モデル。
typeTのほうはVGN-T70B/L」
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【比べちゃ悪いけどスペック比較】
「PCG-VRX/K」 「VGN-T70B/L」
OS Windows2000 WindowsXP
CPU TM5600(667MHz) PentiumM733(1.10GHz)
メモリ 128MB(最大192MB) 256MB(1GB)
HDD 20GB 40GB
ドライブ 外付け 内蔵DVD±RWドライブ
無線 別売 ワイヤレス802.11b/g
画面 8.9型ワイドXGA 10.6型ワイドWXGA
(1024×480ドット) (1280×768)
駆動時間 約3~5時間 約8時間
質量 約995g 約1.38kg
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あんまり変わってないと思ってたけど、
やはり数年経つと随分変わるもんだね。
あとは一番問題なのがスタイル。
コレ次第では全然魅力が変わってくるからね。
全体の大きさはさすがにC1のほうがスマートにまとまってる。
ドライブのありなしとかディスプレイの大きさが違うから比べにくいんだけど。。。
typeT:約 幅272mm×奥行205mm
C1 :約 幅248mm×奥行き152mm
印象としては、C1の奥行きが少し伸びたのがtypeTという感じかな?
上下に重ねるとこんな感じ。
重ねた感じではあまり大きさの差を感じさせないか?
typeTは筐体が直線的な分、よりシャープさが引き立ってスマートに見える。
キーボードのキーピッチは両者ともに約17mmピッチ。
使い勝手はほぼ同じという事になる。
ポインティングデバイスがタッチパッドとスティックという差はもちろんあるけどね。
次に厚さ(高さ)。
typeT:高さ25(最厚部34)mm
C1 :高さ27mm(最厚部29mm)
これはtypeTはガンバッタね!
ヒンジ部分の厚い部分は34mmになるんだけど、
最薄部ではなんとC1よりも2mm薄い!
(申し訳ないけど前モデルのTRはドライブ内蔵とはいえ厚すぎた・・・)
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スタイルでもC1ユーザーにも納得してもらえるのが type Tじゃないかな?
type Tの純粋にイイトコロは、
ドライブ内蔵でこの薄さと軽さを実現してるところと、
バッテリーの持ち!これにつきる。
見た目だけじゃなくモバイルとして実用レベルにあるのが本当に魅力的だと思う。
ちなみに、まぁC1のこの頃のスペックなら実際のところ
今でも充分使えちゃうよなーと思っちゃうんだけど、
初期の頃のC1はさすがに厳しいだろうから買い替えはアリだと思う。
どーしても手放せない人はC1を手元に置いたまま新規購入でもいいし、
少しでも安く買いたいーって人は下取りサービス
を利用するのもアリだ。。。