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ソニーホンダモビリティEV「AFEELA 1」車内ディスプレイの紹介動画がYouTube公式チャンネルで公開中。


ソニー・ホンダモビリティ株式会社は、公式YouTubeチャンネルにてAFEELAの正式販売モデル「AFEELA 1」に搭載されている前方ディスプレイのデモンストレーションを公開。

動画は2本で、「AFEELA Demonstration – AFEELA Immersive Exprience #1」、「AFEELA Demonstration – Entertainment Suite #1」。

今まで実際に動いているところを見る機会があまりなかった前方ディスプレイの操作なども確認することが出来る。

・ソニー·ホンダモビリティの新ブランド、AFEELAの公式YouTubeチャネル

・AFEELA – EV | ソニー・ホンダモビリティ

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●AFEELA車内体験動画

「AFEELA Demonstration – AFEELA Immersive Exprience #1」では、”メータークラスターディスプレイ”と”ダイナミックインフォメーションディスプレイ”について解説。


動画内で、Eモーター音、壁紙を変更できるテーマ機能や、ナビゲーション機能を紹介。

ナビゲーション機能では、Epicゲームズなどと協業した3Dマップや、2Dマップも提供。


またライダーセンサーを使ったセンシングビュー機能もあったりと、面白い機能も搭載する。

#1となっていることから、今後様々な機能を紹介していく模様。

「AFEELA Demonstration – Entertainment Suite #1」では、AFEELA 1のエンタテインメント体験を紹介。


アプリアイコンは大きく枠取られていて、運転中振動していても操作しやすいようになっている。

アイコンを見てみると、地図、設定、Amazon Music、Bluetooth Audio、クランチロール(アニメ配信)、FMラジオ、音楽、PSリモートプレイ、RIDEVU、Spotify、Stingray Karaoke、TikTok、ToonGoggles、TuneIn、動画、Zoom、Sling TVなどが確認できる。

その他車内の設定として、カレンダー、充電、Climate(空調?)、ドライブレコーダー、デジタルキー、HDMI View、In Cabin Call(置き去り検知?)、Media Bar設定、Personal Agent、電話、シート調整、Studioなどの項目がある。


音楽を再生してみると、車内全体に搭載されているスピーカーによりライブ会場にいるかのような臨場感のあるソニー独自の立体音響技術を感じることが出来る。


動画では、映画を大きく流すことが出来る。

画面が横長のため、シネマスコープ以上に横長になっているように見える。


助手席側に画面を移すことも可能。

運転中でも助手席にいる同乗者が退屈せずに映画などを楽しむこともできる。

国によっては、動画をどの位置に表示するかで運転中も再生可能かどうかが変わりそうな部分。

動画内では、画面を移動させる操作も確認できる。

表示しているアプリの右上をスワイプして下ろし左右に移動させることでアプリの位置を調整できるようだ。

今回動画内で確認できたアプリなどは、北米仕様のもののため、多くは日本でのサービスは展開されない可能性が高い。

Androidアプリをそのままインストールできるわけではないので、良質なアプリの拡充が車内体験の向上に不可欠だろう。

日本発売までに主要なストリーミングサービスに対応していることに期待したい。

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●AFEELA 1概要


CES2025のソニーグループプレスカンファレンス内で、ソニーホンダモビリティのAFEELAの正式な販売モデルとして「AFEELA 1」を発表した。


北米での販売価格は、通常モデルが89,900ドル(約1400万円)、シグネチャーモデルが102,900ドル(約1600万円)。

日本国内で販売される正式な価格は今のところ未定。

エクステリアカラーは、「Tidal Gray」、「Calm White」および「Core Black」の3色展開。

AFEELA 1 Signatureは、エクステリアカラー3色と、「Black」および「Gray」のインテリアカラーから自由に組み合わせて選択できる。


注意すべきは、リーズナブル?なAFEELA 1 Originは2027年のデリバリーとなっていること。

さらにカラーも「Core Black」のみで、ホイールは19インチ、車内装備も少なくリアモニターがついていないなどの違いがある。

1400万円レベルの対価を払って廉価モデル扱いというのもなかなか厳しいものがある。


また既報通り充電規格は、NACS規格を採用。

充電コネクタには、AFEELAロゴが入っている。


充電端子の位置は右側側面前方にある。

ちょうどテスラ車(左側側面後方)とは真逆に位置するため、スーパーチャージャーには頭を突っ込んだ形で充電することになると思われる。

・ソニー・ホンダモビリティ、CES® 2025で「AFEELA 1」を発表- オンライン予約受付を米国カリフォルニア州にて本日より開始 –

 

 

 

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