ソニーサブウーファー付き3.1.2chサウンドバーBRAVIA Theatre Bar 6(HT-B600)が、総務省の技適(工事設計認証)を取得。日本発売に期待。
海外で先行して発表しているブラビア2025年新製品について、日本ではまだ発表されていない。
しかし、認証情報から日本で発売する上で必要な総務省の技適(工事設計認証)を取得している製品を発見。
それが、Dolby Atmos / DTS:X対応ワイヤレスサブウーファー付き3.1.2chサウンドバーBRAVIA Theatre Bar 6(HT-B600)。
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目次
●Dolby Atmos / DTS:X対応ワイヤレスサブウーファー付き3.1.2chサウンドバーBRAVIA Theatre Bar 6
製品名:BRAVIA Theatre Bar 6
型番:HT-B600
型式番号:YY2088C
BRAVIA Theatre Bar 6とは、Dolby Atmos / DTS:X対応ワイヤレスサブウーファー付き3.1.2chサウンドバー。
BRAVIA Theatre Barとして展開されているモデルの中で唯一、標準でワイヤレスサブウーファーを付属するのが特徴。
すでに発売しているBRAVIA Theater Bar 9や、BRAVIA Theater Bar 8よりも下位のモデルとなる。
海外ではブラビア新製品は先行して発表されているけれど、日本では例年通り遅れて発表される。
そのため、日本で実際に発売されるかどうかは製品ごとに分かれ、BRAVIA Theatre Bar 6についても発表されるまで発売するかは不明。
しかし、認証機関の情報からBRAVIA Theatre Bar 6に関するものを見つけた。
技術基準適合証明等を受けた機器にホームシアター製品「YY2088C」の設計認証
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型式番号:YY2088C1
「YY2088C1」という番号からBRAVIA Theatre Bar 6であることがわかる。
発見したうちの一つ「YY2088C1」は、2つの認証を取得。
機器同士の接続やBluetooth接続を行なうため、製品本体となるサウンドバー側の認証ということになる。
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型式番号:YY2088C2
発見したうちのもうひとつ「YY2088C2」は、1つの認証を取得。
こちらはサブウーファー側の認証。
「YY2088C」に連なる番号が振られていて、同一製品内の中に組み込まれていることがわかる。
技適を取得したということは、Dolby Atmos / DTS:X対応ワイヤレスサブウーファー付き3.1.2chサウンドバーBRAVIA Theatre Bar 6の日本発売が期待できる。
日本ではまだ新型BRAVIA製品群は発表されていないので、発表タイミングでBRAVIA Theatre Bar 6も一緒に出てくる可能性は高い。
ホームシアターシステム・サウンドバー・リアスピーカー・サブウーファー
<ホームシアター・サウンドバー関連ラインナップ>
BRAVIA Theatre Bar 6(HT-B600):Dolby Atmos / DTS:X対応ワイヤレスサブウーファー付き3.1.2chサウンドバー
BRAVIA Theatre System 6(HT-S60):1000W 5.1chホームシアターシステム
BRAVIA Theatre Rear 8(SA-RS8):リアスピーカー
BRAVIA Theatre Sub 7(SA-SW7):サブウーファー
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BRAVIA Theatre Bar 6はサブウーファーがセットとなった3.1.2chサウンドバー、BRAVIA Theatre System 6は合計1000Wもの出力を持つ5.1chホームシアターシステム。
“6”というナンバリングから、既に発売しているBRAVIA Theater Bar 9/8よりもその下位モデルになる。
複数のスピーカーをセットにしているため手軽に音響面のパワーアップをしやすく価格についてもリーズナブルになるはず。
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さらに現行ホームシアター・サウンドバーBRAVIA Theater Bar 9/8に対応するBRAVIA Theatre Rear 8やBRAVIA Theatre Sub 7を追加。
リアスピーカー「SA-RS5」:90W ×2 合計180W
BRAVIA Theatre Rear 8(SA-RS8):50W ×2 合計100W
リアスピーカー「SA-RS3S」:50W ×2 合計100W
サブウーファー「SA-SW5」:300W
サブウーファー「SA-SW3」:200W
BRAVIA Theatre Sub 7(SA-SW7):100W
リアスピーカーのBRAVIA Theatre Rear 8(SA-RS8)は、日本では既に出荷完了となっているリアスピーカー「SA-RS3Sの後継モデル。
BRAVIA Theatre Sub 7は、サイズやスペックから現行のサブウーファー「SA-SW5/3」の下位モデルであることがわかる。
“7”となっているためナンバリング的にややこしくなっているけれど、おそらく長期的にみるとラインナップは整理されていくものと思われる。
全てのモデルが、BRAVIA Connect アプリに対応するため、対応ブラビアと組み合わせて使うことで、テレビとホームシアターを同時にシームレスに操作することが可能。
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テレビのラインナップを含めて、昨年不在となっていたミッドレンジ・エントリー向けの製品を追加した形。
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