6月28日（土）21時頃からライブ配信。ワイヤレスシューティンググリップ/三脚「GP-VPT3」発売、Xperia 1 VII チップスと初アップデート、LinkBuds Fit 新色ピンク、デジタル一眼カメラα有償ライセンス、BRAVIA 8/7初の値下げ etc.
今日の夜、6月28日（土）21時頃から「ライブ配信（YouTubeライブ/ツイキャス）」を開始します！
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目次
●Xperia 1 VII初アップデート Xperia関連ニュース
ワイヤレスシューティンググリップ/三脚「GP-VPT3」
グリップ、三脚、着脱可能なリモコンの3つを1つにしたワイヤレスシューティンググリップ/三脚「GP-VPT3」が発売に！
デジタル一眼カメラαやVLOGCAMに使えるのはもちろん、Xperiaと組み合わせても便利に使える。
Xperia 1 VII フラッシュ(ライト)の明るさはどれくらい？
昨年発売されたXperia 1 VI のフラッシュ（ライト）の光量が以前よりも強烈に明るくなって、今年の最新モデルXperia 1 VIIはどうなの？
公式には一切触れられていないスペックだけに、実際に歴代モデル Xperia 1 VII、Xperia 1 VI、Xperia 1 V、Xperia 1 IVの4機種で比較検証してみた。
・Xperia 1 VII フラッシュ(ライト)の明るさはどれくらい？ Xperia 1 IV、Xperia 1 V、Xperia 1 VI と光量の違いを比較してみた。
「Xperia 1 VII 」の2つのモードから選択するナビゲーションモード
Xperia 1 VIIのAndroid OS の画面下部の操作体系について、2つのナビゲーションモードがある。
フリックを主体とした”ジェスチャーナビゲーション”と、もう一つは昔ながらのボタン（タップ）式の”3ボタンナビゲーション”。
それぞれ操作方法が大きく違うためめ、ユーザーによって好みが分かれる。
そのナビゲーションモードと、それにまつわる「片手モード」を利用してみる。
・「Xperia 1 VII 」の2つのモードから選択するナビゲーションモード。「ジェスチャーナビゲーション」と「3ボタンナビゲーション」によって変わる「片手モード」の起動のしかた。
「Xperia 1 VII（XQ-FS44）」 初の本体ソフトウェアアップデート
SIMフリーモデル「Xperia 1 VII（XQ-FS44）」に、6月26日（木）本体ソフトウェアアップデートを配信開始。
ビルド番号（71.0.A.2.33）は、セキュリティ更新（セキュリティパッチレベル2025年6月）となっている。
・SIMフリーモデル「Xperia 1 VII（XQ-FS44）」ビルド番号 71.0.A.2.33 初の本体ソフトウェアアップデート配信開始。セキュリティパッチレベル2025年6月。
ソニーストア SIMフリーモデル納期情報
SIMフリーモデル「Xperia 1 VII（XQ-FS44）」について、最新の納期情報。
RAM 16GB/ROM 512GBのモスグリーンについても、「2025年7月下旬頃」から詳細な出荷予定として「2025年7月26日頃出荷予定」という納期に変化。
スレートブラック・オーキッドパープルの納期についても「2025年7月12日頃出荷」となっているため、RAM 16GB/ROM 512GBモデル全てが7月中に手元に届くことになっている。
Sony Xperia YouTube公式チャンネル登録者数100万人達成記念
2025年5月にYouTubeにあるソニーのXperia公式チャンネルがチャンネル登録者数100万人を達成。
同チャンネル内で、登録者数に応じて授与されるYouTubeクリエイターアワードの100万人達成記念となる「ゴールドクリエイターアワード（通称：金の盾）」を受け取ったことを報告。
・Sony Xperia YouTube公式チャンネルが、登録者数100万人達成の記念となるゴールドクリエイターアワード(金の盾)を受賞。
・祝！Xperia15周年 “好き”を極めるすべての人へ、これまでも、これからも
ダイナミックレンジ100dB以上の1/1.28型有効約5,000万画素CMOSイメージセンサー『LYT-828』
ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社は、明部の白飛びや暗部の黒つぶれとノイズを大幅に抑え、100dB以上の広いダイナミックレンジを有する有効約5,000万画素CMOSイメージセンサー『LYT-828』を6月に商品化、2025年8月下旬に量産出荷することを発表。
・ソニー、ダイナミックレンジ100dB以上の1/1.28型有効約5,000万画素CMOSイメージセンサー『LYT-828』を発表。2024年発表『LYT-818』の後継となるセンサー。
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●「LinkBuds Fit」WF-L910N 新色ピンク発売 AV関連ニュース
「LinkBuds Fit」WF-L910N 新色ピンク
海外で先行発表していたNC対応完全ワイヤレスイヤホン新色ピンクを、ソニーストアで販売開始。
価格は他のカラーバリエーションと同じ、7月11日（金）より発売される。
・「LinkBuds Fit」WF-L910N 新色ピンクがソニーストアで販売開始。ケース・イヤホン本体どちらもマーブル模様のデザイン。
・ソニーNC対応完全ワイヤレスイヤホン「LinkBuds Fit」WF-L910N 新色ピンクが海外発表。イヤホン本体にもマーブル模様、価格は据え置き。
「INZONE Buds」1年ぶりにアップデート
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ワイヤレスノイズキャンセリングゲーミングヘッドセット「INZONE Budsソフトウェアアップデート配信。
アップデート内容としては、 USBトランシーバー経由で一部のスマートフォンと接続した際の接続性の改善や、ヘッドセットが充電ケースに入ったまま、ケースの電池残量が0%になった後、ヘッドセットを取り出すと、まれに電源が入らない、または操作できないことがある事象を改善している。
・ゲーミング完全ワイヤレスイヤホン「INZONE Buds」1年ぶりにアップデート。USBトランシーバーとスマホの接続性改善、ケースのバッテリーが無い場合のヘッドセット起動問題の修正など。
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●有償ライセンスを多数発表 デジタル一眼カメラα関連ニュース
デジタル一眼カメラαの新たな有償ライセンスを発表
ソニーは、ヨーロッパにおいて学校写真、テーマパーク、クルーズ船など、大量撮影用途向けに設計された強力な新ライセンスパッケージシリーズを発表。
すでに配信をしている「カスタムグリッドライン機能」のほか、「The Scan & Tag license」（スキャン＆タグライセンス）、「In-camera photo cropping」（カメラ内写真クロッピング機能）、「Volume Photography Commands」（ボリュームフォトグラフィーコマンド：大量撮影コマンド）を、ヨーロッパでは6月25日より利用可能。
新機能についてはα6700「ILCE-6700」が対応し、今後対応するカメラも増える予定。
α6700「ILCE-6700」については、カスタムグリッドライン機能を含めて対応発表がされていなかったが、 ILCE-6700 Ver. 2.00以降で利用可能な模様。
「カスタムグリッドライン機能」に対応したα6700「ILCE-6700」について、無期限ライセンス「25,300円（税込）」に加えて、1年ライセンス「10,230円（税込）」、1か月ライセンス「2,046円（税込）」の販売も開始。
ただし、1年ライセンス・1か月ライセンスについては、対応カメラは発表時点ではα6700「ILCE-6700」のみとなり、おそらくカメラのアップデートにより順次対応していくと思われる。
・α6700がカスタムグリッドライン機能(有償)に対応。APS-C αとしては初、さらに一年(10,230円)、一か月(2,046円)の期限付きライセンスの販売も開始。
真正性カメラソリューションの「電子署名ライセンス」販売
真正性カメラソリューションの新機能として、画像の真正性情報を専用URLで外部共有可能になる「Camera Verify（カメラ ベリファイ）」（ベータ版）を提供開始。
真正性カメラソリューションでは、C2PA電子署名やソニー独自の3D深度情報などを、撮影した瞬間にカメラに記録し、画像の真正性情報をソニーのイメージ検証サイトで検証することができる。
・ソニーデジタル一眼カメラα、真正性カメラソリューションの「電子署名ライセンス」販売開始。1年ライセンス3,850円(税込)。α1II、α1、α9III、α7SIII、α7IVが対応。
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●BRAVIA 8 / 7が初値下げ！ BRAVIA関連ニュース
MiniLED搭載BRAVIA 7 【65型・55型】、有機ELテレビBRAVIA 8 【55型】値下げ
ソニーストアで、2024年モデルの4K液晶テレビBRAVIA 7「XR70シリーズ」（Mini LED）【65型】【55型】、4K有機ELテレビBRAVIA 8「XR80シリーズ」（WOLED）【55型】について、ソニーストアで価格改定により値下げ。
4K BRAVIA
4K液晶テレビBRAVIA 7「XR70シリーズ」（Mini LED）
4K液晶テレビBRAVIA 7「K-65XR70」【65型】
ソニーストア販売価格：440,000円（税込）⇒396,000円（税込）(-44,000円)
4K液晶テレビBRAVIA 7「K-55XR70」【55型】
ソニーストア販売価格：352,000円（税込）⇒341,000円（税込）(-11,000円)
・BRAVIA 7「XR70シリーズ」（Mini LED）製品ページ
4K有機ELテレビBRAVIA 8「XR80シリーズ」（WOLED）
4K有機ELテレビBRAVIA 8「K-55XR80」【55型】
ソニーストア販売価格：418,000円（税込）⇒396,000円（税込）(-22,000円)
・BRAVIA 8「XR80シリーズ」（OLED）製品ページ
2024年の最新モデルであるブラビアとしては初の値下げ。
・最新ブラビア MiniLED搭載BRAVIA 7 【65型・55型】、有機ELテレビBRAVIA 8 【55型】が、ソニーストアで最大4.4万円値下げ。
4K液晶テレビ ブラビア BRAVIA X75WLシリーズ【65型・50型】タイムセール
ソニーストアで、2023年モデルのBRAVIA 4K液晶テレビ「X75WLシリーズ」の【65型】・【50型】について、タイムセールを実施して値下げされている。
期間は、2025年6月26日（木）10:00～2025年7月9日（水）23:59まで
50型のモデルは「ソニーストアご利用感謝 ラッキー抽選会」のお買い物券などを併用することで、9万円以下で購入することができる。
BRAVIA X80Lシリーズ【75型・65型・55型】「KJ-75X80L / KJ-65X80L / KJ-55X80L」、出荷完了により値下げ
ソニーストアで、2023年モデルのBRAVIA 4K液晶テレビ「X80Lシリーズ」の【75型】【65型】【55型】が、出荷完了により最終値下げとなった。
【85型】、【50型】、【43型】については、継続販売する模様。
BRAVIA 4K液晶テレビ「X80Lシリーズ」
4K液晶テレビ「KJ-75X80L」【75型】
ソニーストア販売価格：308,000円（税込）⇒297,000円（税込）(-11,000円)
4K液晶テレビ「KJ-65X80L」【65型】
ソニーストア販売価格：242,000円（税込）⇒236,500円（税込）(-5,500円)
4K液晶テレビ「KJ-55X80L」【55型】
ソニーストア販売価格：187,000円（税込）⇒181,500円（税込）(-5,500円)
最大11,000円値下げがとなっていて、割引クーポン（10％OFF）やお買い物券、提携カード決済（3%OFF）を駆使することで、表示価格からさらにリーズナブルに購入することができる。
海外BRAVIAに搭載されている「Game Menu 2」(ゲームメニュー2)機能
ソニーのテレビBRAVIAに搭載されているゲーム用の設定などを表示・変更が可能な「ゲームメニュー」について、海外では新しい機能を追加した「Game Menu 2」（ゲームメニュー2）が登場。
「Game Menu 2」（ゲームメニュー2）では、新しくゲーム画面とYoutube動画の同時表示が可能になる機能が追加されている。
日本では配信の予定は告知されていないけれど、後日アップデートで追加されるかもしれない。
・海外BRAVIAに搭載されている「Game Menu 2」(ゲームメニュー2)機能紹介動画が公開。ゲーム画面とYoutube動画の同時表示が可能に。
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●その他ニュース
mocopi用バンド・クリップの単品購入が可能に
ソニーストアでは、ソニー製品に同梱されるリモコン、ACアダプター、完全ワイヤレスヘッドセット用の充電ケースや、大型レンズ用の三脚座、カメラのバッテリー蓋、XperiaのSIMトレー などの本体付属品を購入できる。
情報が更新され、2025年6月現在新たにモバイルモーションキャプチャー「mocopi」のバンド・クリップの注文が可能になった。
価格は2,200円～4,620円（税込）で、対象となる部位のバンド・クリップによって異なる。
mocopiセンサーバンド（QM-PB1）についてはバンド一式で販売されているが、バンド1本だけで販売はされていないため、一式を購入するよりも付属品購入により入手するほうが安く手に入る。
メールで問い合わせをする必要があるのものの、入手が難しいと思われていた付属パーツ類を手に入れるハードルが大きく下がる。
今までも修理対応や部品発注というかたちで入手することは可能だったけれど、よりわかりやすく注文しやすくなった。
・mocopi用バンド・クリップの単品購入が可能に。ソニーストア「付属品の購入」ページ更新。
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ソニーストアでご購入
ソニーストア （web）でご購入のさいに、以下バナーを経由してお買い上げいただくことで、当店の実績となります。
ソニーストア 直営店舗でご購入の場合
※ソニーストア直営店（銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神）にて購入のさいに、
スタイリストさんにショップコード「2024001」を伝えていただくと当店の実績となります。
ご購入される方はよろしければ是非ともお願い致します。
関連記事
5月24日（土）21時頃からライブ配信。Xperia 1 VII 実機レビューと予約争奪戦の実態を解説、SEL50150GM発売、新シューティンググリップ三脚「GP-VPT3」発表、バッテリー持ちと吸熱性能が倍増した「REON POCKET PRO」登場 etc.
5月21日（土）21時頃からライブ配信。小型軽量ノイキャンLDAC対応の「LinkBuds S」レビュー、「BRAVIA CORE for XPERIA」を大画面に出力、リアスピーカー「SA-RS5」レビュー、「SEL2470GM2 / SELP1635G / α7IVズームレンズキット」発売日決定 etc.
4月2日（土）21時頃からライブ配信。ソニー製品の一部モデル4月1日価格改定、「PlayStation Plus」6月リニューアル、「BRAVIA CORE」コンテンツ続々追加、α7 IV アップデート、「Android 12」+「LinkBuds」+「Spotify」の不具合 etc.
6月4日（土）21時頃からライブ配信。「Xperia 1 IV（SO-51C）」の進化点を実機でレビューしてみる、「LinkBuds S」と「LinkBuds」の違いを実機でレビュー、APS-Cレンズ「SELP1020G / SEL15F14G / SEL11F18」発表 etc.