「VAIO Prototype Tablet PC」トークショーに行ってきたけど、ブログ記事間に合わなくて間に合わせの感想だよ。
11月2日(日)は、「VAIO Prototype Tablet PC」トークショーを見に、11月3日(祝)も、「VAIO Prototype Tablet PC」の展示を見るために、ソニーストア 大阪へ突撃。
で、さっき帰ってきて、嬉々として記事書いちゃうぞと思ったら、あまりにも興奮しちゃって収集つかず、たかが画像見てるだけで数時間経過してちっとも出来上がらなかったのでまた明日ー。
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● 「VAIO Prototype Tablet PC」は伊達じゃない!
要約すると、VAIOがなくなって地の底まで落ち込んでて、かと思ったらVAIO㈱として復活してわーいと思ったけど、でもまだ既存VAIOを存続したにすぎなかったし、新しいのっていつでて来るのかなーとモンモンしてたら、突如日本を飛び出して、ロサンゼルスのAdobe MAXで、「VAIO Prototype Tablet PC」をお披露目って、おいおいそんなとこまで見に行けないよーと思ってて、でもやっと本物が国内で見れるじゃーんってなって、実際に見て聞いてみたら、あれ、この数年VAIOに対してたまってきたフラストレーションすらぶっ飛んじゃったじゃないか、今すぐこれ下さい!!(;゚∀゚)=3ハァハァ ←イマココ
VAIO Zで手応えを掴んでいた究極のモバイル、それは大いにスペックも含んでいて、でもそれ以降の低電圧至上主義に向かっていって、何かしら埋まらないモヤモヤを抱えたまま、一旦SONYからVAIOが切り離されてしまったのだけど、Android/iOS全盛のタブレット時代にすっかり入っちゃっても、痒いところに手の届く仕事を最大限の効率をもってしたいと思ったらWindowsの納得行くマシンが欲しかったわけで、その解がMacのハイエンドにしかなかったフラストレーション。
最初、パッとみたときは、タブレットタイプのVAIO Tap 11と似てるよねという印象からスタートするわけだけれども、自由な角度に自由に決められる、スタイラスのあるタブレットというツールでストレスなく自分の意思をペン先に伝えて描ける、有線LANで確実かつ高速なネットワーク通信ができる、4K解像度のディスプレイ出力を2つもってる、とかもう、今までできて当たり前なのにできなかった事がズバリここにある。でもまだプロトタイプ。まだ煮詰めるべき手前。
こんなVAIOだったら世の中に受けるんじゃ?なんて事よりも、自分が使ってて最高に気持ちいいVAIOが出てきてくれたらそれでいいやというエゴの塊でしかなくて、でもそれを満たしてくれる可能性のある「VAIO Prototype Tablet PC」。
そんな事を自分だけが考えてるかと思ったら、その会場でみんなの興奮して触って、ものすっごい笑顔で質問してるのを見て、あぁ、みんな一緒じゃないかと。
世間は、SONYクラスタ(SONYファン)は、VAIO㈱になったPCを受け止められるのか?と見ているフシがあるけど、それは考えすぎで、そこに今まで使ってきた同じVAIOという名の冠する、自分のかつて追い求めていた究極のVAIOたる可能性のあるPCが出てくるならそれはとてもウェルカムだよね。
ってこんなこと書いてないで、本筋の記事を書こうっと。
(今日記事アップしてないから穴埋めの感想でしたw)
・絶対に行かなきゃ!『VAIOプロトタイプタブレットPCトークショー』や『SmartEyeglass』と『Xperia Bike』も展示される「ソニーストア 大阪 10周年記念祭」!
・VAIO製VAIO試作モデル、「VAIO Prototype Tablet PC」がAdobe MAXでついに姿を現す。
「VAIO Prototype Tablet PC」
・パーソナルコンピューターVAIO(VAIO株式会社製)
・発表されたIntelの新CPU“Core M”シリーズのスペックを見ながら、勝手に期待と妄想が膨らむまだ見ぬVAIO。