ECM-W5の対応カメラ・ヘッドホン一覧が公開。32bit floatや96kHzでカメラ内記録できるのはα7R VI・α7 V・FX5の3機種、バイノーラル録音はWF-1000XM6が対応。
ソニーのワイヤレスマイクロホン「ECM-W5」について、カメラやヘッドホンとの対応情報が公開された。
カメラとの対応は「機器・アクセサリー対応情報」で、α、コンパクトカメラ、ハンディカム、アクションカム、Cinema Lineなど79機種が掲載されている。
ソニー製ワイヤレスヘッドホンとの対応は、サポートページで35モデル分が一覧になっている。
表を見ていくと、ECM-W5の音声を「32 bit float/48 kHz」や「24 bit/96 kHz」でカメラの中に記録できるのは、α7R VI(ILCE-7RM6)、α7 V(ILCE-7M5)、FX5(ILME-FX5)の3機種だけ。
ほかのカメラは、デジタル接続でも32bit floatと96kHzの記録方式には対応していない。
なおマイク本体の内蔵メモリーには、どのカメラと組み合わせても「32bit float 48kHz」で録音できる。
ソニーストアでは、10月21日(水)10時からECM-W5の予約販売の受付が始まった。
ソニーストア販売価格は、ECM-W5が56,100円(税込)、レシーバー単体のECM-W5Rが27,500円(税込)、マイク単体のECM-W5Tが17,600円(税込)。
予約の前に、手持ちのカメラとの組み合わせを確かめておこう。
・ECM-W5 / ECM-W5R:ソニー製ワイヤレスヘッドホン対応情報 | ソニー
・ECM-W5 | デジタル一眼カメラ α(アルファ) | ソニー
---------------------
●カメラとのつなぎ方は4通り。32bit float・96kHzのカメラ内記録対応モデルは3機種
| つなぎ方 | 音声 | 対応カメラ |
|---|---|---|
| MIシュー (デジタル) |
32bit float/48kHz 24bit/96kHz |
α7R VI(ILCE-7RM6) α7 V(ILCE-7M5)※ FX5(ILME-FX5) |
| MIシュー (デジタル) |
デジタル (32bit float・96kHz には非対応) |
ZV-E1、ZV-E10 II(ZV-E10M2)、ZV-E10 α1 II(ILCE-1M2)、α1(ILCE-1) α9 III(ILCE-9M3)、α9 II(ILCE-9M2) α7S III(ILCE-7SM3)、α7R V(ILCE-7RM5) α7R IVA(ILCE-7RM4A)、α7R IV(ILCE-7RM4) α7CR(ILCE-7CR)、α7C II(ILCE-7CM2) α7C(ILCE-7C)、α7 IV(ILCE-7M4) α6700(ILCE-6700)、RX1R III(DSC-RX1RM3) RX10 V(DSC-RX10M5)、FX3A(ILME-FX3A) FX3(ILME-FX3)、FX2(ILME-FX2) FX30(ILME-FX30) |
| MIシュー (アナログ) |
アナログ (DIGITAL/ANALOG設定を 「ANALOG」に) |
α9(ILCE-9)、α7S II(ILCE-7SM2) α7R IIIA(ILCE-7RM3A)、α7R III(ILCE-7RM3) α7R II(ILCE-7RM2)、α7 III(ILCE-7M3) α6600(ILCE-6600)、α6500(ILCE-6500) α6400(ILCE-6400)、α6300(ILCE-6300) α6100(ILCE-6100)、α6000(ILCE-6000) α99 II(ILCA-99M2)、α77 II(ILCA-77M2) ZV-1 II(ZV-1M2)、ZV-1 RX1R II(DSC-RX1RM2)、RX1R(DSC-RX1R) RX10 IV(DSC-RX10M4)、RX10 III(DSC-RX10M3) RX10 II(DSC-RX10M2)、RX10(DSC-RX10) HX60V(DSC-HX60V)、HX400V(DSC-HX400V) FDR-AXP35、FDR-AX700、FDR-AX60 FDR-AX55、FDR-AX45A、FDR-AX45 FDR-AX40、FDR-AX30 |
| 3.5mmケーブル | アナログ (市販の3.5mm TRSケーブル) |
ZV-1F、RX100 VII(DSC-RX100M7)、RX0 II(DSC-RX0M2) RX0(DSC-RX0)、FDR-AX100 HDR-PJ800、HDR-PJ680、HDR-PJ675 HDR-PJ670、HDR-PJ540、HDR-CX900 HDR-CX680、HDR-CX675、HDR-CX670 HDR-CX535、HDR-CX485、HDR-CX480 HDR-CX420、FDR-X3000、FDR-X1000V HDR-AS300、HDR-AS200V |
※ILCE-7M5の96kHz、32bit float記録は、カメラ側の本体ソフトウェア「Ver. 2.00」以降で対応。
ECM-W5のレシーバーは、カメラのマルチインターフェース(MI)シューに付けて使用する。
デジタルオーディオインターフェースに対応したMIシューのカメラなら、音声をデジタルのままカメラに送ることが可能。
ECM-W5のヘルプガイドでは、カメラ側で設定する記録方式として「32 bit float/48 kHz」と「24 bit/96 kHz」が挙げられている。
対応表の「このカメラは96 kHz、32bit float記録には対応していません」は、この2つの記録方式のどちらにも対応していないという意味で、48kHzでも32bit floatではカメラに記録できない。
この2つの記録方式に対応しているのは、α7R VI、α7 V、FX5の3機種で、そのほかのデジタル対応カメラ22機種は対応していないことになる。
また24bit/96kHzで録音できるのは、レシーバーの[MODE SELECT]が[2TX]のときだけで、[4TX]や[TWS MIC]のときは選べない。
デジタルオーディオインターフェースに対応していないMIシューのカメラ32機種は、レシーバーのDIGITAL/ANALOG設定を「ANALOG」にして使用しよう。
ZV-1F、RX100 VII、RX0シリーズ、一部のハンディカム、アクションカムの22機種は、市販の3.5mm TRSケーブルでつなぐ形になる(ZV-1F以外は、アクセサリーシュー付きの市販のカメラブラケットも必要)。
---------------------
●カメラ別の主な制約事項。USB SYNCが使えるのはFX5だけ
| 制約事項 | 対象のカメラ |
|---|---|
| USB SYNC機能は使えない | FX5(ILME-FX5)以外のすべて (78機種) |
| アクセサリーシューのある 市販のカメラブラケットが必要 |
RX100 VII(DSC-RX100M7)、RX0 II(DSC-RX0M2) RX0(DSC-RX0)、FDR-AX100 HDR-PJ800、HDR-PJ680、HDR-PJ675 HDR-PJ670、HDR-PJ540、HDR-CX900 HDR-CX680、HDR-CX675、HDR-CX670 HDR-CX535、HDR-CX485、HDR-CX480 HDR-CX420、FDR-X3000、FDR-X1000V HDR-AS300、HDR-AS200V |
| カメラ側で録音レベルを 調整できない (ECM-W5側で調整) |
ZV-E10 II(ZV-E10M2)、α1 II(ILCE-1M2) α9 III(ILCE-9M3)、α7R VI(ILCE-7RM6) α7CR(ILCE-7CR)、α7C II(ILCE-7CM2) α7 V(ILCE-7M5)、RX1R III(DSC-RX1RM3) RX10 V(DSC-RX10M5)、FX2(ILME-FX2) |
| 内蔵フラッシュと干渉するため 同時に使えない |
α6500(ILCE-6500)、α6400(ILCE-6400) α6300(ILCE-6300)、α6100(ILCE-6100) α6000(ILCE-6000)、RX1R(DSC-RX1R) RX10 IV(DSC-RX10M4)、RX10 III(DSC-RX10M3) RX10 II(DSC-RX10M2)、RX10(DSC-RX10) |
| カメラから電源が 供給されない |
ZV-1 II(ZV-1M2)、ZV-1F ZV-1、RX1R II(DSC-RX1RM2)、RX1R(DSC-RX1R) HX60V(DSC-HX60V)、HX400V(DSC-HX400V) |
| [MONITOR SET.]-[CAM-HP]で モニター音声にノイズが出ることがある (収録音声には影響なし) |
FX5(ILME-FX5)、FX3A(ILME-FX3A) FX3(ILME-FX3)、FX2(ILME-FX2) FX30(ILME-FX30) |
| UHS-I規格のメモリーカードでは ノイズが記録される |
HX60V(DSC-HX60V) |
| 装着したままファインダーの角度を 変えると干渉して傷がつく場合がある |
FX2(ILME-FX2) |
制約事項でいちばん多いのは「USB SYNC機能はご利用いただけません」で、FX5を除くすべてのカメラに書かれている。
α1 IIやα7R VI、α7 Vなど最近のモデルでは、カメラ側で録音レベルを調整できず、ECM-W5側の設定で調整する。
α6000シリーズやRX10シリーズは内蔵フラッシュと干渉するため、フラッシュと同時には使えない。
3.5mmケーブルでつなぐカメラでは、ECM-W5を取り付けるためのアクセサリーシュー付きカメラブラケットも用意しておこう。
このあたりは、カメラの本体ソフトウェアアップデートにより対応状況が変わる可能性があるので、最新情報をチェックしておこう。
---------------------
●ソニー製ワイヤレスヘッドホン対応情報。モニタリングはLE Audio対応モデルを使用。
ECM-W5とレシーバー単体の「ECM-W5R」は、ソニー製ワイヤレスヘッドホンとつないで、ヘッドホンのマイクを録音に使ったり、ヘッドホンでモニタリングしたりできる。
ヘッドホンのマイクを使った録音(マイク機能)は、掲載されている35モデルすべてが対応。
ヘッドホンでのモニタリングまでできるのは、LE Audioに対応した次の10モデル。
モニタリングもできるヘッドホン(LE Audio対応)
| ヘッドホン | 接続モード | モニタリング | バイノーラル録音 |
|---|---|---|---|
| 1000X THE COLLEXION (WH-1000XX) |
Classic/ LE Audio対応 |
○ | - |
| WF-1000XM6 (FW 2.0.0以降) |
Classic/ LE Audio対応 |
○ | ○ |
| WF-1000XM6 (FW 2.0.0未満) |
Classic/ LE Audio対応 |
○ | - |
| INZONE H9 II (WH-G910N) |
Classic/ LE Audio対応 |
○ | - |
| WH-1000XM6 | Classic/ LE Audio対応 |
○ | - |
| LinkBuds Fit (WF-LS910N) |
Classic/ LE Audio対応 |
○ | - |
| LinkBuds Open (WF-L910) |
Classic/ LE Audio対応 |
○ | - |
| INZONE Buds (WF-G700N) |
LE Audio専用 | ○ | - |
| WF-1000XM5 (FW 2.0.1以降) |
Classic/ LE Audio対応 |
○ | - |
| LinkBuds S (WF-LS900N) (FW 3.0.5以降) |
Classic/ LE Audio対応 |
○ | - |
WF-1000XM5(FW 2.0.1以降)やLinkBuds S(FW 3.0.5以降)のように、本体ソフトウェアのバージョンでLE Audioに対応したモデルもある。
バイノーラル録音に対応するのは、WF-1000XM6(FW 2.0.0以降)だけ。

つい最近発売された「WH-CH730N」、「WH-CH530」については記載がないけれど、どちらもLE Audio(LC3)対応ヘッドホンのため、おそらく対応しているはず。
後々対応リストにも追加されるだろう。
マイク機能だけ使えるヘッドホン(Classic専用など)
LinkBuds Clip (WF-LC900)、WF-C710N、WF-C510
ULT WEAR (WH-ULT900N)、WF-1000XM5 (FW 2.0.1未満)、WF-C700N
WH-CH520、WH-CH720N、Float Run (WI-OE610)
LinkBuds UC (WF-L900UC)、LinkBuds S (WF-LS900N) (FW 3.0.5未満)、INZONE H7 (WH-G700)
INZONE H9 (WH-G900N)、WI-C100、WH-1000XM5
LinkBuds (WF-L900)、WH-XB910N、WF-C500
WF-1000XM4、WH-1000XM4、WF-SP800N
WI-SP510、WH-CH710N、WF-XB700
WF-H800
この25モデルは、ヘッドホンのマイクを録音に使えるが、ヘッドホンでのモニタリングには対応していない。
LE Audioに対応していないヘッドホンや、対応アップデートを実施していないモデルはモニタリング機能を利用できない。
※マイク機能:ヘッドホンのマイクを入力マイクとして使う(SYSTEM → MODE SELECT → TWSMIC MODE)。モニタリング:ヘッドホンでモニターする(SYSTEM → MODE SELECT → 2TX MODE)。
LE Audioで使うには、ECM-W5/ECM-W5Rとペアリングする前に、スマートフォンアプリ「Sound Connect」でヘッドホンをLE Audio接続モードに切り替えておく必要がある。
先にペアリングしてしまうとClassic Audio接続になり、モニタリング機能やバイノーラル録音機能は使えない。
その場合は、一度ペアリングを解除してからLE Audio接続モードに切り替え、ペアリングし直す。
ワイヤレスマイクロホン「ECM-W5」を、お得にソニーストアで購入する方法。10月21日10時予約開始、32bit float・最大4ch・見通し500m・内蔵録音も可能な高性能マイク。
---------------------
●ソニーワイヤレスマイク ラインナップ

ワイヤレスマイクロホン「ECM-W5」(マイク2個)
メーカー希望小売価格:59,400円(税込)
ソニーストア販売価格:56,100円(税込)
2026年11月20日(金)発売予定
2026年10月21日(水)10時から予約販売受付中
●ソニーストア割引クーポン10%OFF
●提携カード決済で3%OFF
・ワイヤレスマイクロホン「ECM-W5」ソニーストア直接購入リンク
・ワイヤレスマイクロホン「ECM-W5」 | デジタル一眼カメラα(アルファ) | ソニー

ワイヤレスレシーバー「ECM-W5R」
メーカー希望小売価格:29,150円(税込)
ソニーストア販売価格:27,500円(税込)
2026年11月20日(金)発売予定
予約販売受付中
●ソニーストア割引クーポン10%OFF
●提携カード決済で3%OFF
・ワイヤレスレシーバー「ECM-W5R」ソニーストア直接購入リンク
・ワイヤレスレシーバー「ECM-W5R」 | デジタル一眼カメラα(アルファ) | ソニー

ワイヤレストランスミッター「ECM-W5T」
メーカー希望小売価格:18,700円(税込)
ソニーストア販売価格:17,600円(税込)
2026年11月20日(金)発売予定
予約販売受付中
●ソニーストア割引クーポン10%OFF
●提携カード決済で3%OFF
・ワイヤレストランスミッター「ECM-W5T」ソニーストア直接購入リンク
・ワイヤレストランスミッター「ECM-W5T」 | デジタル一眼カメラα(アルファ) | ソニー

ワイヤレスマイクロホン「ECM-W3」(マイク2個)
ソニーストア販売価格:60,500円(税込)⇒55,000円(税込)(-5,500円)
●ソニーストア割引クーポン10%OFF
●提携カード決済で3%OFF
・ワイヤレスマイクロホン「ECM-W3」ソニーストア直接購入リンク

ワイヤレスマイクロホン「ECM-W3S」(マイク1個)
ソニーストア販売価格:45,100円(税込)⇒41,800円(税込)(-3,300円)
●ソニーストア割引クーポン10%OFF
●提携カード決済で3%OFF
・ワイヤレスマイクロホン「ECM-W3S」ソニーストア直接購入リンク

ワイヤレス/ストリーミングマイクロホン「ECM-S1」
ソニーストア販売価格:55,000円(税込)
●ソニーストア割引クーポン10%OFF
●提携カード決済で3%OFF
・ワイヤレス/ストリーミングマイクロホン「ECM-S1」ソニーストア直接購入リンク
ソニーストアで購入
ソニーストア (web)でご購入のさいに、以下バナーを経由してお買い上げいただくことで、当店の実績となります。
ソニーストア 直営店舗でご購入の場合

※ソニーストア直営店(銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神)にて購入のさいに、
スタイリストさんにショップコード「2024001」を伝えていただくと当店の実績となります。
ご購入される方はよろしければ是非ともお願い致します。







