「VAIO Pro 11」を一部ドコモショップで取り扱い開始。(通信機能付きモデルはなし。)
VAIO㈱となってのVAIOノートのひとつ「VAIO Pro 11」を、ドコモショップの一部店舗で取り扱いを開始。
・2014年12月1日より、下記ドコモショップにてVAIO Pro 11の販売を開始いたします。
取り扱いをするのは、ドコモショップ新橋店、ドコモショップMARK ISみなとみらい店、ドコモショップセンター北プレミア横浜店の3店舗のみ。
通信キャリアが取り扱いをするという事なので、もしかすると3G/LTEの通信機能が搭載されたモデルが追加されるのかと思ったけれど、従来モデルを取り扱うというだけにとどまっている。
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◆ライトスリムモバイルPC 「VAIO Pro 11/ 13」
「VAIO Pro 11」
11.6型ワイド VJP1111シリーズ
ソニーストア販売価格:109,800円(税別)~
「VAIO Pro 13」
13.3型ワイド VJP1311シリーズ
ソニーストア販売価格:119,800円(税別)~
軽く剛性の高い「UDカーボン」を採用して
11.6 型ワイドタッチ非対応モデルで約11.8mm の薄型、約770gとい軽量化を実現、
長時間駆動が可能なモバイルVAIO。
机とパームレスト面との段差が少ないデザインのため
机面から自然に手をおくポジションができ、手首にストレスなく快適なタイピングできる。
ディスプレイはフルHD(1920×1080 ドット)で、
ソニーの高画質技術となる「トリルミナスディスプレイfor mobile」も引き続き採用され
幅広い色域再現が可能で、豊かで自然な色や、繊細な色の違いを忠実に再現する。
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Xperiaもスマートフォンやタブレットでは、通信キャリアで取り扱っているため、WindosノートとしてのVAIOの取り扱いがあっても不思議ではないものの、通信機能が久々に復活するモデルがでるのかも?という淡い期待はサラーっと流れていってしまった。
でもこれは、ソニーストアでの取り扱いをメインとしていたところに、新しい販路が加わってきたと。ということは、ものすごく妄想をふくらませると、販路によって販売するものが将来的に変わってくるかもしれないし、何か新たな展開があるかもしれない。
・モビリティとパフォーマンスを両立するVAIO製「VAIO Pro 11/13」(前編)
・モビリティとパフォーマンスを両立するVAIO製「VAIO Pro 11/13」(後編)
・VAIO開発ストーリー「VAIO Pro編」を改めて一挙に読んでみよう。
・VAIO製になった「VAIO Pro 13」の箱の中身をチェックする。
・VAIO製「VAIO Pro 13」の初期セットアップと中身をチェック。
・SONY製とVAIO製の「VAIO Pro 11」、外観の違いを比較。
・発売日に届いたVAIO製「VAIO Fit 15E」を開けてみる。
・VAIO製「VAIO Pro 13/11、Fit15E」のリカバリーメディア(USBメモリー)を作っておこう。
・buzzhousedesign.x[kunkoku別注] VAIO Pro13/11専用ハンドメイドレザーケース!
・VAIO Pro13/11専用のbuzzhouse design.ハンドメイドレザーケース!
・VAIO Pro13/11専用、buzzhouse design.ハンドメイドフェルトケース!
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