前向きに考えると70型のリアプロが出てくるって事だ。
今日はテレビやらネットのニュースで、「ソニープラズマテレビから撤退」と何だか大騒ぎだ・・・。
ゲ、マジかよ。。。とちょっと引いたんだけど。
韓国のサムスンと液晶パネルを共同開発するっていってたのが来年に立ち上がるのが大きい理由なんだそうだ。
まぁプラズマのパネルを他メーカーからもらうよりはそのほうがいいのは当然だな。
それと一昔前は液晶ディスプレイって大きいサイズが作れないって言われてたり、応答速度が遅いって言われてたのが、今じゃそんな事もなくなちゃったし。
いい例が「QUALIA005」だな。
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それとソニーがテレビ事業は、「液晶テレビ」だけじゃなくて、「リアプロジェクションテレビ」にも特化するという事らしい。
って事は、あのアメリカで来年1月に先行発売される70V型リアプロジェクションテレビ「KDS70XBR100」が、国内で販売される可能性がグッと上がったって事だ。
リアプロって現状、ソニーが細々と60・50・42型を売ってるくらいで、モデルチェンジもあんまりしてないながらも需要があったりする。。。
メリットはやっぱり安くて大画面のディスプレイが手に入れられるって事だからね。
かなり前向きに考えてみたんだけど、将来的に
「プラズマ」 → 「リアプロジェクション」
という置き換わり方になるという事で納得しておこう。
実際、アメリカで先行販売される70型リアプロも日本円にすると100万円くらいだし、ぜひ国内販売して欲しい。
大画面派にはとっても魅力だと思うな。
まぁ問題はデカすぎて日本の家に入るか?という基本的な問題にぶつかると思うけど・・・。本体が2~3分割できるようにしたらどぉ?