「機動戦士ガンダム EXTREME VS-FORCE PREMIUM BOX」をPS Vita版とPS Vita TV版の2つとも買ってみたよ。

アーケード版から、PlayStation3版と続き盛り上がりまくりの「機動戦士ガンダム EXTREME VS.シリーズ」に加わったPS Vita版の『機動戦士ガンダム EXTREME VS-FORCE』。

最近のPS関連のコラボにたじろぎながらも、PlayStation Vita、PlayStation Vita TVの刻印モデル「機動戦士ガンダム EXTREME VS-FORCE PREMIUM BOX」が出るなら買わなきゃ(*´Д`)ﾊｧﾊｧ

ということで、両方購入。

PlayStation Vita版はホワイトVerとブラックVerがあってどっちにしようか悩んだけど、ガンダムが白いからホワイト一択だろうと。

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●機動戦士ガンダム EXTREME VS-FORCE PREMIUM BOXを開けるのよ！

今回のセットは、PlayStation Vita、PlayStation Vita TVの本体と『機動戦士ガンダム EXTREME VS-FORCE』のソフトが挟まるスペシャル収納BOXに収まって届く。

このBOXは、片面にメタリックブルーをベースにしたRX-78-2 ガンダムが、反対側にメタリックレッドをベースにしたユニコーンガンダムが印刷されていてこれはこれでカッコイイのはカッコイイのだけど、これってソフトと本体一緒に保管しておかなきゃいけないのね。

PlayStationVita × 機動戦士ガンダム EXTREME VS-FORCE PREMIUM BOX「PCH-2000ZA/EV」

中身は、『機動戦士ガンダム EXTREME VS-FORCE』刻印モデルの「PlayStation®Vita本体」にUSBケーブル、ACアダプター、電源コード、印刷物。

そして、PlayStation®Vita用ソフト『機動戦士ガンダム EXTREME VS-FORCE』とスペシャル収納BOXで一式。

PS Vita TV × 機動戦士ガンダム EXTREME VS-FORCE PREMIUM BOX「VTE-1000AB01/EV」

それからこっちは、『機動戦士ガンダム EXTREME VS-FORCE』刻印モデルの「PlayStation®Vita TV本体」にHDMIケーブル、ACアダプター、電源コード、印刷物。

そして、PlayStation®Vita用ソフト『機動戦士ガンダム EXTREME VS-FORCE』とスペシャル収納BOXで一式。

えぇ、2セット買ったという事は、もれなくソフトも2枚になるというね(；´∀｀)

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じゃあ早速ーという事で、今まで使っていたPlayStation Vita『ガンダムブレイカー』オリジナルモデルと、新しく手に入れたPlayStation Vita『機動戦士ガンダム EXTREME VS-FORCE』刻印モデルを並べてみる。

PlayStation Vita『ガンダムブレイカー』オリジナルモデルは、PS Vita初のガンダムコラボモデルだったけれど、背面のデザインは単純にガンプラが3つのサイズで並んでるという殺風景なモノだったけど、今回のPlayStation Vita『機動戦士ガンダム EXTREME VS-FORCE』刻印モデルは、ガンダムとユニコーンが向かい合ったデザインであぁ、ガンダムよねーと思えるだけで幸せ（・∀・）

ちなみに、PlayStation Vita『ガンダムブレイカー』オリジナルモデルもPlayStation Vita『機動戦士ガンダム EXTREME VS-FORCE』刻印モデルもベースは、Wi-Fiモデルの「PCH-2000シリーズ」と同じなんだけれども、カラーが”ホワイト”モデルの「PCH-2000 ZA12」から、”グレシャーホワイト”モデルの「PCH-2000 ZA22」に変更になっていて。

違いは、正面からみると、ディスプレイの周囲とアナログスティックがブラックになっている事。

昔からSONYのテレビにも言われてることで、映し出す画面の周りを黒くすると額縁効果で映像が締まってみえるからかなと。

PS Vita TVの素のモデルも持ってるので、『機動戦士ガンダム EXTREME VS-FORCE』刻印モデルと並べてみた。

真っ白なシンプルな素モデルと比べて、ガンダムとユニコーンが刻印されてるだけでかなりステキー！

さーて、本体デザインだけじゃなくて、『機動戦士ガンダム EXTREME VS-FORCE』 特製テーマを入れて、さらにガンダムの世界観が作れるってのがかなりツボ。

特製テーマは、同梱されているチラシに記載されている「プロダクトコード」を入れてダウンロードするので、まずは本体をセットアップしなきゃいけない。

がしかーし、電源を投入したらすぐ使えるのかと思ったらそうはいかないのがPS Vitaのめんどくさいところ。

PlayStation Networkにつないでログインしてねというところまでは、まぁ、AndroidもiOSもWindowsも同じだからいいとして、機器認証ってのが壮絶にめんどくさい。

機器認証というのは、ひとつのアカウントで3つの機器まで使えるよというもので、何がめんどくさいかっていうと、今回みたいに新しいコラボモデルが出たー！とうれしがって本体を追加購入すると、軽くこの3台という数を超えて本体が増えてしまう。

仕方ないから、仕方ないかーと思って素モデルのPS Vita TVの機器認証を解除しようかーと思ったら1台づつではwebのPlayStation Networkからは出来なくて、個別に本体を起動して解除しなきゃいけない。

えぇ、もちろん久しくPS Vita TVを起動してなかったから、お約束でアップデートしなきゃ起動できないワナにハマってもう煩わしいったらありゃしない( ﾟдﾟ )ｸﾜｯ!!

と、ブツクサ言いながらも、なんとか機器認証を入れ替えたところで、新しい『機動戦士ガンダム EXTREME VS-FORCE』刻印モデルに特製テーマも入れてしまえばまぁすっかり機嫌もよくなってるんだけれども。

このあと、よくよく考えたら勢い余って買ってしまったメタルスライム エディションと「艦これ改」Limited Editionも来年来るんだった…(；´∀｀)

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●PSVita版「機動戦士ガンダム EXTREME VS-FORCE」のゲームをちょっぴりプレイしてみた。

PlayStation®Vita用ソフト「機動戦士ガンダム EXTREME VS-FORCE」

さーて、PS Vitaでいつでもどこでも「機動戦士ガンダム EXTREME VS. 」ができるぞー！とテンションあがりまくりでプレイしてみた。

で、肝心のゲーム内容はというと、おや？何だろう最初から感じるこの嫌な予感。

メインとなる「エクストリームフォース」モードが歴代ストーリーをなぞってるようでかなり端折られまくってるうえに、まるでわけのわからない新キャラに進行させられてまるで気持ちがついていかないんですけど…。

キャラはよくしゃべるから、こうなったら特典でダウンロードしたハイネ専用ディスティニーガンダムで暴れるしかないじゃないか( ﾟдﾟ )ｸﾜｯ!!

それから、どうやら「フリーバトル」も「アーケードモード」もなくて、アドホックで2人対戦できるけどオンラインで対戦協力プレイできなくて、いろいろとなんだか違うガンダムゲーをやってるような違和感が(；´Д｀)

うーん、PS3版の「機動戦士ガンダム EXTREME VS. FULLBOOST」が出てしばらく経つから、PS Vita版に期待しまくってたというのもあるけど、もうしばらくはPS3版フルブースト続行かなー。

できれば、アーケード版の「マキシブースト」の成分をたっぷりもったヤツがPS4版で早く出てくれないかなー。

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