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Android TV内蔵のBRAVIAの2015年モデルに、ひかりTV 4KやHDR信号へ対応アップデート。

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内蔵OSにAndroid TV機能(※)を搭載しているBRAVIAの2015年モデルに、ひかりTV 4Kのビデオオンデマンドに対応とHDR(ハイダイナミックレンジ)信号に対応のアップデートを開始。

※BRAVIA X9400C/X9300C/X9000C/X8500C/W870Cシリーズ

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●4K BRAVIA X9400C/X9300C/X9000C/X8500C/X8000Cシリーズ

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・液晶テレビ ブラビア X9400C/X9300C/X9000C/X8500C/X8000Cシリーズソフトウェア更新のお知らせ

アップデートの対象となるのは以下の4K BRAVIA 10機種。

・KJ-75X9400C
・KJ-65X9300C/KJ-55X9300C
・KJ-65X9000C/KJ-55X9000C
・KJ-65X8500C/KJ-55X8500C/KJ-49X8500C
・KJ-43X8500C
・KJ-49X8000C

アップデート内容としては、
・「ひかりTV 4K」のビデオオンデマンド配信に対応。(サービスは12月24日以降利用可能)
・HDR(ハイダイナミックレンジ)信号に対応。(X9400C/X9300C/X9000C/X8500Cシリーズに対応)
・本体動作の安定性を向上。

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●BRAVIA W870Cシリーズ

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・液晶テレビ ブラビア W870Cシリーズソフトウェア更新のお知らせ

2KのBRAVIA 2機種、KJ-50W870C/KJ-43W870Cには、本体動作の安定性向上のアップデート。

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また、液晶テレビ ブラビア X9400C/X9300C/X9000C/X8500C/X8000Cシリーズは、映像配信サービスの「dTV」にも対応になったので、そのままテレビのリモコン操作で視聴できるようにもなった。

・ビエラほか対応デバイス追加!テレビ視聴がさらに便利に♪:dTV

Androidを搭載したBRAVIAは、今年の夏に発売当初は、お世辞にも使いやすいとはいえない不具合を多発していてそれどころじゃなかったけれど、秋にあった数回のアップデートでやっとまともに使えるようになってきたという感じだった。

最近は機能追加のアップデートもされてきてようやく本来の良さがみえてきたというかまぁスタートラインにたてて、今回のようなプラス方向へのアップデートや対応があると、あぁやっとAndroid搭載機としてのメリットも出てきたのかなと。

個人的には、「dアニメストア」とか「バンダイチャンネル」が「dTV」と同じように(Chromecastうんぬんとか、アクトビラうんぬんとかなしで)ダイレクトに対応してくれるようになってくれたらそれだけで利用頻度はドドーンと上がりそうなんだけれども。

・Android TV搭載 BRAVIAに「めざましマネージャー アスナ」を無理やりインストールして、マイクも使えるようにしたら、まるでテレビの中にアスナがいるみたいじゃないか!
・43~75型のAndroid TVを搭載した新しい4K BRAVIA「X9400C/X9300C/X8500Cシリーズ」を6月に発売。

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