イイ音でお気に入りのアルバムを聴きたい。(ATRAC Advanced Lossless転送編)
1.所有する喜びを味わえるウォークマン「S SERIES」
2.sonysytle限定「NW-S706F/T エボニーブラウン」見た目レビュー。
3.ウォークマン「S SERIES」を入れるソニースタイルオリジナルケース!
4.1000個限定「S700シリーズ専用吉田カバン製スペシャルセット」!
の続き。
せっかく新しくなったウォークマンSシリーズ。
確かに2GBじゃ曲数が足りなくなったけど
4GBもあれば少しは余裕も出てくる。
そう思ったら、
「スキマスイッチのアルバムを高音質で転送して聞きたい!」
というただ純粋な理由で
最初っから取り込みし直してみる事にした。
いつも動機は単純。
最初の頃は、がんばってAtrac3だのAtrac3plusだのに入れてたけど
何せ後から不便極まりなくて
itunes使ったり、他の機器で使ったりするならMP3が楽じゃんねー。
と思って、最近は利便性のためにMP3で録音する事が多くなってた。
だけど突然、S700F/S600Fシリーズは
「音楽CDクオリティの高音質サウンド」のまま
ウォークマンで聞けますとか言われたら
そりゃそれで聞きたくなるってもんだ。
そういや気に入った曲をヘビーローテして聴いてばっかりだし
特にココ最近はずっと、
スキマスイッチの「夏雲ノイズ」と「空創クリップ」の2枚。
という事で
CDをもう一回SonicStageCPに入れなおして
ウォークマンに転送しようと思った。
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そうそう、SonicStageCPは、
今回のウォークマンSシリーズからバージョンが上がって
「SonicStage CP 4.1」
既にSonicStageCPが入ってたとしても
付属のディスクを入れてバージョンをあげてやる必要がある。
(じゃなきゃ意味がない。)
まずはCDを取り込む。
パソコンのトレイにCDを入れると
自動的にインターネットから楽曲データをひろってくれる。
で、PC内に転送するんだけど、
この時に録音する際のコーデックを選べる。
従来どおりの、「Atrac3」、「Atrac3plus」、「MP3」、「WMA」、「AAC」に加えて
「ATRAC Advanced ロスレス」や「リニアPCM」が追加。
今回は、高音質で聴きたいから
「ATRAC Advanced Lossless」を選択。
音質を全く劣化させずに音声圧縮して
かつデータサイズをCDの約30%~80%に抑えられる。
録音モードも音質優先で取り込んでみた。
自分のPCの中には、実際には同じアルバムを
・ATRAC Advanced Lossless
・Atrac3plus
・MP3
の3種類で保存し。
思い入れのないアルバムは強制的にMP3だけ。
聞ければイイ。
で、今度はウォークマンSシリーズに音楽を転送。
転送画面でも変更点を発見。
ウォークマンSシリーズには
アルバムジャケットが表示できるようになってるんだけど、
それがSonicStageCPの転送画面でもわかるように
転送先にもアルバムジャケットが表示されるようになった。
それと「ATRAC Advanced Lossless」を
ウォークマンSシリーズに転送する際も特に気にする事はなくて
デフォルト設定のまま転送すれば
そのまんま「ATRAC Advanced Lossless」データが
転送されて出来上がり。
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次はウォークマンSシリーズを実際にいぢりながら聴いてみよう。
続く。
2件のコメント
ソニーサイトではまだ
SonicStageCPは4.0のままなのね^^;
>けいじゅさん
そうですねー。
まだダウンロードできるのは、SonicStageCP4.0どまりみたいですね。
でもまた近いうちにバージョンアップの案内はあると思います。
しばらくお待ちをーw