24型液晶ディスプレイ「SDM-P246W」、概観インプレ。
年末のギリギリにVAIO typeRmasterがやってきた。
で、早速セットアップしたいんだけど
かなり手間がかかりそうなので後回し。
どうにでも欲しかった24型ワイド液晶ディスプレイ「SDM-P246W」だけを
先に見てみる事にした。
------------------
24型ワイド TFT液晶カラーコンピューターディスプレイ
「SDM-P246W」
ソニースタイル販売価格:150,000円(税込)
・最大解像度:WUXGA 1920×1200
・コントラスト比(最大):1000対1
・応答速度:約6ミリ秒(GtoG)
・信号入力端子:デジタル(DVI-D×2 HDCP対応)/アナログ(D-sub15ピン3列×1)/USB(3up /4down)
注:現在、デスクトップVAIO typeR masterとの同時購入のみ。
さすがに箱もデカイ。
というか、このディスプレイ、単品販売したら
この値段でもかなり売れると思うんだけど。。
VAIOブランドじゃなくって、SONYブランドなんだから
出てきてもおかしくはないハズ・・・
本体サイズは、幅560mm×高さ427mm×奥行275mm。
重さは、約12.5kg。
前モデルに相当する「SDM-P234B」とシルエットは非常に似てるものの
中身は全然別物。
・画面: 23型→24型
・コントラスト比: 500対1 → 1000対1
・最大画面輝度: 250cd/m2 →300cd/m2
・応答速度: 16ミリ秒 → 約6ミリ秒
・端子: DVI-D×1・D-Sub15×2 → DVI-D×2・D-Sub15×1
SDM-P246Wはさらに、
DVI-DはHDCPに対応。
最大3台のPCを切り替え操作できるKVM機能もある。
ディスプレイの向きや高さの調整も可能。
設置した状態から左右に175度方向を変えられて、
上下には約5度から25度まで傾けられる。
スタンドの高さは約70mmの幅で調整。
VESAアームマウントに対応してるので、
スタンドをはずして壁掛けする事もできる。
液晶のフレーム下にあるSONYロゴは、
電源が入るとイルミネーションとして光るギミックを持ってる。
液晶を支えるスタンドは、
メタリックグレー調で、円状にヘアライン加工が施されていて
全体的に高品位。
全体的なシルエットとしてはとってもシンプルながら
同サイズの某他社ディスプレイに比べると
質感はかなりイイ。
端子類を確認。
HDCPに対応したDVI-Dが2つ、
D-sub15ピンが1つの合計3つのディスプレイを接続できる。
USB端子は、USB Full Speed(Max 12Mbps)に対応していて
背面に3つ(up)
側面に4つ(down)ある。
側面のUSB(down)にマウスとキーボードを接続しておいて、
背面のUSB(up)から最大3台までの本体へUSBケーブルで接続すれば、
ディスプレイ、マウス、キーボードを1つで共有できて
本体を切りかえて使う事もできる。・・・KVM機能。
------------------
じゃせっかくだから使ってみよっと。
続く。
【VAIO typeS 特集ページ】
【VAIO typeT 特集ページ】
【VAIO typeU 特集ページ】