最新音声フォーマット「Dolby Atmos®」「DTS:X™」に対応したサウンドバーフラッグシップモデル「HT-ST5000」を11月18日に発売。
ソニーから、最新の音声フォーマット「Dolby Atmos®(ドルビーアトモス)」と「DTS:X™」に対応したサウンドバー「HT-ST5000」を11月18日に発売。
・最新の音声フォーマット「Dolby Atmos(R)」「DTS:X(TM)」対応フラッグシップモデルのサウンドバー発売 | プレスリリース | ソニー
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サウンドバー「HT-ST5000」は、複数のスピーカーを直線状に並べた7.1.2ch構成のアレイスピーカー配置と、音の歪みを低減し純度の高い再生を可能にする「磁性流体スピーカー」を採用。
トゥイーターをウーファーユニットの同軸上に配置した「同軸スピーカー」をフロントチャンネルの3基に採用。
広帯域と、点音源に近い音像定位に優れたサウンドを実現し、1基をセンターに配置することで映画のセリフやボーカルをより明瞭に再現する。
同軸スピーカー部分にはトゥイーター、ウーファーそれぞれを別のアンプでつなげるバイアンプ接続でスピーカーユニットを独立駆動することで、スピーカーケーブルに生じてノイズの原因となる共通インピーダンスを避け、トゥイーターとウーファーユニット間で生じる時間軸や位相のずれを信号処理で補正し、音域が干渉し合うことなくクリアに音声を再生する。
天井に音を反射させることでオーバーヘッドサウンドを実現。天井にスピーカーを設置することなくシンプルな設置で3次元の立体音響が可能になる。
サブウーファーには振幅対称性に優れ、ドライブ能力の高いΣ型磁気回路を採用。
歪みが少なく力強い低音再生が可能。
また、「高純度無鉛高音質はんだ」や高音質表面実装抵抗「ファインサウンドレジスター」を使用している。
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サウンドバー「HT-ST5000」は、「ドルビーアトモス」と「DTS:X™」に新たに対応。
前後左右を中心とした従来のサラウンド音場に対して、高さ方向の表現力を加えた3次元の立体音響技術によって、全方位からの音に包みこまれるような臨場感を味わえる。
「ドルビーアトモス」や「DTS:X™」に対応していないコンテンツでも3次元の立体音響で再生可能。
「3Dサラウンド」を選択すると、アップミキサー「ドルビーサラウンド」と「Neural:X」が働くため、より臨場感豊かに楽しめる。
「S-Force PROフロントサラウンド」に、独自の「波面制御技術」を加えて設計し、エネルギッシュな音の密度、豊かな広がり感を実現。
新開発DSPによる3次元の立体音響+新開発イネーブルドスピーカー&新開発ワイヤレスサブウーファーが組み合わさることで、迫力のある解像度の高い空間とその中で自在に動き回る音の世界を堪能できる。
スピーカーユニット間で生じる音のズレやバランスを補正するため、信号処理で時間軸での調整をして、デジタルアンプ「S-Master HX」で独立駆動させるため、ハイレゾ対応の高音質性能を両立。
圧縮音源をハイレゾ相当の高解像度音源にアップスケーリングする「DSEE HX」を搭載する。
入力された4K信号をそのまま4Kテレビへ送信する4KパススルーとHDR信号のパススルーに対応。
HDR10、HLG (Hybrid Log-Gamma)、ドルビービジョンにも対応する。
また、ブルーレイディスクの高音質ロスレス音声フォーマット、「DTS-HD Master Audio」、「Dolby True HD」にも対応する。
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Bluetooth接続には、高音質コーデック「LDAC」を採用したことで、従来(SBC)の最大約3倍の情報量を伝送して、ウォークマンやスマートフォンからワイヤレスでも高音質なサウンド楽しめる。
接続の際には、NFC対応のウォークマンやスマートフォンをかざすだけで簡単に音楽再生できるワンタッチリスニング機能にも対応する。
ホームネットワークを利用して、スマートフォン(Android/iOS)やPC/NASの中に保存した音楽や、インターネットラジオやミュージックサービスを高音質で楽しめる「ワイヤレスマルチルーム」に対応。
「Music Center」アプリをつかって、リビングに設置した「HT-ST5000」と、キッチンに設置したワイヤレススピーカーを連動させて、PCに保存した音楽を同期して再生といった使い方や、「Google Cast」に対応してスマホを操って、ネットワーク経由で直接コンテンツをストリーミング再生可能といった使い方もできる。
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バースピーカーの本体にアルミ素材を採用して、高級感のある佇まいをもつデザインに。
フロントグリルは好みに合わせてマグネットで手軽に着脱可能。
バースピーカーの背面下部には、テレビのスタンドとの干渉を避けるためのスペースを設けた、テレビ前に設置しやすいデザインになっている。
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今年1月にラスベガスで開催された「CES 2017」でお披露目されたサウンドバーのフラッグシップモデル「HT-ST5000」がようやく国内にも投入。
設置が非常に簡単なサウンドバースピーカーの中にあって最高のパフォーマンスと機能を持ち合わせた最新モデルで、4K BRAVIAやブルーレイディスクプレーヤーなどに接続して大幅に迫力のあるサウンドを楽しめるほか4K/HDRパススルー(HDCP 2.2)やハイレゾ音源にも対応。
そして、待望のドルビーアトモス対応。
Bluetooth接続の「LDAC」にも対応して、テレビ画面に縛られずに、純粋に音楽を高音質で聴くという使い方もできる。
ようやくBRAVIA「Z9Dシリーズ」をはじめとする大画面&映像クオリティに合わせても引けを取らないサウンドバーが登場した。
サウンドバー/ホームシアターシステム「HT-ST5000」
ソニーストア販売価格:159,880円(税別)
●長期保証<3年ベーシック>付
●ソニーストア割引クーポン10%OFF
●提携カード決済で3%OFF
・サラウンドシステムとしてはもちろん、モバイル機器とつながる、GoogleCastも楽しめるサウンドバー「HT-CT790」
・ポータブルなのにハイレゾ対応、BluetoothにもWi-Fiにもつながって汎用性が高すぎる、ワイヤレスポータブルスピーカー「h.ear go(SRS-HG1)」
・完全にデスクトップ専用、自分のためだけのコンパクトオーディオシステム「CAS-1」
・ワイヤレススピーカー 「SRS-ZR7」で、スマートフォン、ウォークマン、PC、音楽配信サービスの音源を再生してみる。
・ワイヤレススピーカー「SRS-ZR7」を2台つかって、「Wireless Stereo」の迫力ステレオ環境をつくってみよう。
・シアター以外の音楽も楽しめてモトがとれる、薄型デザインで設置しやすいたサウンドバー「HT-NT5」。
・みんなの力をひとつにっ!ホームシアターシステム「HT-NT5」、リアスピーカー「SRS-ZR7」x2で、合体っ「ワイヤレスサラウンド」!
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