Xperiaスマートプロダクトのワイヤレスオープンイヤーステレオヘッドセット「Xperia Ear Duo」や、2-way USBオーディオ&ワイヤレスステレオヘッドセット「SBH90C」、ワイヤレスチャージングドック「WCH20」など発表。
ソニーモバイルコミュニケーションズはスマートフォン以外にも、Xperiaスマートプロダクトの「Xperia Ear Duo」や、2-way USBオーディオ&ワイヤレスステレオヘッドセット「SBH90C」、オープンイヤー ステレオヘッドセット「STH40D」、ワイヤレスチャージングドック「WCH20」などを発表。
・SMobile World Congress 2018出展について – デザインを刷新したスマートフォン新製品2機種やXperia Ear Duoなどを紹介 –
-----------------------------
●ワイヤレスオープンイヤーステレオヘッドセット「Xperia Ear Duo」
Mobile World Congress 2017で参考展示されていた「Xperia Ear Open-style CONCEPT」が、正式に「Xperia Ear Duo」として発表に。
ワイヤレスオープンイヤーステレオヘッドセット「Xperia Ear Duo」は、耳を塞ぐことなく周囲の音を聞きながら音楽を聴いたり会話を楽しむことができるヘッドセット。
「Xperia Ear」では片耳での装着だったものから、両耳に装着し新しいリスニングスタイル「デュアルリスニング」となるスマートプロダクト。
柔らかい素材で作られた3種類のサイズのリングサポーターを使用して、ジャストフィットするサイズに調整。
IPX2相当の防水性能も持っていて日常利用が可能。
周囲に応じて音量が自動的に調整される。
ソニーの技術・研究開発のプログラム“Future Lab Program”で開発したソニー独自の音導管設計を採用して、左右独立型の完全ワイヤレスでステレオ再生を楽しめる。
もちろん「Xperia Ear」と同様に、ソニーエージェントテクノロジーによる自然な音声コミュニケーションやヘッドジェスチャーによる直感的な操作で、ハンズフリーで通話やメッセージの送受信などができるのも魅力の一つ。
4つのマイクで周囲の騒音と声を分離して、Google AssistantやSiriなどの音声サービスもかんたんに利用できる。
コンパクトなケースにバッリーを内蔵、外出時にヘッドセットを最大3回まで充電可能。
1回のフル充電で4時間の利用ができ、高速充電として7分間の充電で1時間のリスニングができる。
サイズは、コアユニットがそれぞれ 17.5 x 59.6 x 10.2 mm、質量が10.6g。
チャージングケースが 89 x 89 x 25 mm、質量が76g。
カラーはブラックとゴールドの2色。
-----------------------------
●2-way USBオーディオ&ワイヤレスステレオヘッドセット 「SBH90C」
高音質な音楽再生やハンズフリー通話が楽しめる、USB有線接続とBluetoothワイヤレス接続と両方に対応した、ネックバンドスタイルのステレオヘッドセット。
USB Type-CケーブルでXperiaスマートフォンと有線接続することで、USBオーディオデジタル出力で高音質のハイレゾオーディオ再生を楽しめる。
また、音楽を再生しながら、USB接続したスマートフォンからの充電にも対応。
Qualcomm aptX audioに対応して、Bluetooth接続での高音質なワイヤレス再生も楽しめる。
本体の横サイズは105.0mm、高さは14.3mm、ケーブルの長さは1.1m。質量は27.2g
カラーリングは、ブラックとシルキーベージュの2色展開。
-----------------------------
●オープンイヤー ステレオヘッドセット「STH40D」
3.5mmステレオミニジャックの有線ケーブル接続に対応した、オープンイヤータイプのステレオヘッドセット。
本体はコンパクトで軽量なため、快適な装用感を実現。
耳を塞がず、周囲の音を聞きながら、音楽を聞いたり会話を楽んだりすることができる「デュアルリスニング」を気軽に楽しめる。
ケーブルに備わったリモコンから、通話や音楽再生の操作ができるほか、GoogleアシスタントやSiriを起動することもできる。
質量は18g、ケーブルの長さは1.2m。
カラーリングは、ブラック、グレー、ピンク、グリーンの4色展開。
-----------------------------
●ワイヤレスチャージングドック「WCH20」
ワイヤレス給電規格Qi (チー) に対応した「Xperia XZ2」をワイヤレス充電ドック「WCH20」に装着するだけで充電できる便利なワイヤレス充電ドック。
ワイヤレスでも最大9Wの出力。
たてかけた際に充電できる位置におかれたときにはLEDが点灯。
スタンドの役割も兼用するため、充電しながら動画をみることもできる。
-----------------------------
●USB Type-C™ 2-in-1 ケーブル「EC270」
3.5mmジャックとType-C™USBコネクタを装備したUSB Type-C2-in-1ケーブル「EC270」。
Xperiaの充電しながら音楽を聴けるヘッドセットを同時に利用できる。
<Xperia Touch>
・スマホとは全く違う体験になる大画面スクリーンを操る感動。机や床が、寝室の壁がエンターテイメント空間に変わる「Xperia Touch」
・ソニー好きが語る「Xperia Touch」がマストバイアイテムな理由|ASCII.jp
<Xperia XZ1>
・Xperia XZ1をソニー好きが徹底レビュー。一見XZsから変わらずなれど、中身は各所がしっかり進化
<Xperia XZ1 Compact>
・Xperia XZ1 Compact 海外版先行レビュー X Compactの妥協感が消え高性能小型スマホ復権へ
<Xperia XZ Premium >
・[ ASCII.jp x デジタル ] Xperia XZ Premiumは4K HDR映像の鑑賞はもちろん、写真家にもオススメだ
・[ Engadget Japanese 掲載] ソニーの4Kスマホ「Xperia XZ Premium」を徹底解剖!前モデルとの差が歴然なワケ
・「Xperia XZ Premium」と「Xperia XA1 Ultra」をそれぞれレビュー。Xperia大画面モデルとして比較もしてみた。
・[電子版 週刊アスキー No.1133 (2017年7月4日発行)] 特集記事「Xperia完全理解」に、「ソニー好きが語り合うXperiaの今とこれから」対談を掲載いただきました。
<Xperia XZs>
・XperiaマニアのXperia XZs レビュー。Motion Eyeカメラにメモリも増量、マイナーチェンジ以上の充実
<Xperia XZ >
・グローバルモデル「Xperia XZ Dual F8332」の外観ファーストインプレ。
・[ ASCII.jp x デジタル 掲載] SIMフリー版「Xperia XZ」を自腹購入でレビュー! X Performanceとの違いは?:週間リスキー
・[ Engadget Japanese 掲載 ] ソニー Xperia XZを徹底解剖!Z5と比べた「良い所」「悪い所」
・[ モバレコ 掲載] 「Xperia XZ」をレビュー!スタイルもカメラ性能も進化したフラッグシップモデル
<Xperia X Compact>
・[ ASCII.jp x デジタル 掲載] スペックが下がって逆に良かったSIMフリー版「Xperia X Compact」レビュー
・[ Engadget Japanese 掲載] ソニー Xperia X Compactを徹底解説、Z5 Compactからの買い替えはアリ?
・「Xperia X Compact」をひとまず快適に使えるグッズを揃えてみた。SONY純正の「Style Cover Touch」が超お気に入り。
<Xperia X Performance>
・「Xperia X Performance」の実機をソニーストアで触ってきた雑感。
・「Xperia X Performance」を保護する純正のカバー4種。カバーを閉じたままXperiaを操作できるフルウィンドウ付きスタイルカバーがおもしろい。
・Z5と比べてわかったXperia X Performanceの魅力- ASCII.jp x デジタル
・強烈なノイズキャンセリングと周囲の音を操れる便利機能、そして高音質が最高に心地いい、毎日持ち歩きたいワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドホン「MDR-1000X」