“環境を配慮”という性能を持った『BRAVIA JE1シリーズ』
ソニーのデジタル液晶テレビ『BRAVIA』に、
エコな省エネモデルが新たに登場!
・”省エネナンバーワン”のデジタル液晶テレビ BRAVIA JE1シリーズ発売
省エネ基準達成率232%、消費電力89Wを実現:プレスリリース
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【BRAVIA JE1シリーズ】
7月25日発売予定
「KDL-32JE1」(32V型)
ソニースタイル販売価格:148,000円(税込)
基本、J1シリーズの性能と機能を標準装備したモデルで
色鮮やかに質感や奥行き感を
リアルに再現する「ブラビアエンジン2」などを搭載、
解像度はWXGA(1366×768)で、
お気楽リモコンとシンプルリモコンの2種類が付属。
カラバリは、新カラーのシャンパンゴールドとシルバー。
そこに、
さらに“環境性能”を加えてきたのが
このJE1シリーズの大きな特徴。
発光率の高い蛍光管や特殊フィルターを使用する事で
少ない蛍光管でも明るさを保つ努力をしたり
発光に必要な電力をさげたり、光を効率よく使って
省エネ性能を向上。
省エネ基準達成率はという公に定められている
“省エネ5つ星”の条件とする164%という数値があるけれども、
JE1シリーズは、なんとそれを軽く上回る232%。
年間消費電力も86kWh/年と、
8年前の28型のブラウン管の280kWh/年に比べると
もう3分の1しかかららなくて
電気代も目に見えて削減できてる。
それと、テレビの電力を消費する事で発生するCO2の排出量も
年間で35kg/年と
上記と同じブラウン管の114kg/年と比べても79kgも削減されていて
これは、杉5.6本分が1年間に吸収する量に相当するまでの威力がある。
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少ないエネルギーをいかに高効率で利用するか?
その当時ではまず不可能だった事が
今のSONYの技術が可能にしてるわけで、
これは他社を圧倒的に凌駕する。
テレビのサイクルを8~10年と考えるとして、
その頃のテレビの1台を、JE1シリーズに買い替えをするだけで、
これだけのたくさんの電力を削減できる。
このテレビの1年間の電気代を考えても
たったの1.892円(1kWhあたり22円換算)と、
地球にやさしくて、その上家計の財布にもやさしくて
ランニングコストが目に見えて下がるというのは
購入する側からみても、ものすごいメリットが大きい。
せっかく買うテレビだから
画質や画面の大きさ、本体の薄さとか
いろんな性能を重視するけど、
これからは、環境に対する性能も気にして考えてみるべき。
ちなみに、
BRAVIAは、JEシリーズだけじゃなくて
全てのモデルに関しても“環境性能”に対して考えて作られていて
F1シリーズ、V1シリーズ、J1シリーズ、M1シリーズ
といったモデルにいたっては、
省エネ基準達成率は、
“省エネ5つ星”の条件とする164%以上を達成。
それ以外のBRAVIAもかなり高い達成率を保っているから、
『BRAVIAを買う』=『環境に貢献する』
と考えてもいいかもしれない。
BRAVIAを買うと環境に貢献してると思えるのは、
素直にうれしい事だと思える。