ソニーが基本的に好き!

モバイルするVAIOノートにぴったりなスティックACアダプター。


typeZや、typeSと一緒に持ち運びに便利な
スティックタイプのACアダプター「VGP-AC19V29」

19.5Vという電圧に対応していながら、
かなりコンパクトになって、
持ち運びの時の苦痛が少なくできるのが利点。


スティックACアダプター「VGP-AC19V29」
ソニースタイル販売価格:13,800円(税込)

スティックACアダプターと、DCケーブルの他に
持ち運び用の専用ケースまでがついた3点セット。

19.5VのVAIOノートに対応。
対応するVAIOノートは、
最新のモデルにほぼ対応。[対応本体一覧]

AC100−240Vのマルチボルテージ仕様。


外形寸法は、約幅35×高さ39×奥行き170mmの
スティックの形をしたACアダプターに
VAIOのルミナスロゴが入る。

VAIOにつなぐDCケーブルが短く、
ACアダプターの内側に収まるように出来ていて
使わない時はスッキリとした立方体となる。

以前のスティックACアダプター「VGP-AC19V21」からすれば、
幅と高さは同じままで、
奥行きが207mmから170mmへと、37mmも短くなっている。


昔に比べて随分と小さくなった標準のACアダプター「VGP-AC19V25」と比べてみると
ACアダプター本体だけの大きさは、ほぼ同じか、
体積的にはスティックAVアダプタのほうがほんの少し大きいくらい。

それでも、見た目コンパクトに見えるのは、
DCケーブルがスッキリと収納できる部分の差。

標準ACアダプターの場合、
持ち運ぼうとすると、
まずはACアダプタ側からのびるDCケーブルを
ぐるぐると均等にまいてマジックテープで留めて、
もう一方のACケーブルをまいて、もともと付いてたハリガネで留める。

それをカバンの中に入れるわけだけど、
これがまたカバンの中で、とどまるポジションがなくて
いつも納まりがよくない。


スティックACアダプターは、
のびたDCケーブルをカチっとハメるだけで終わりだし、
ACケーブルも長めな事もあって、
いったん付いてる折り目を基準にすると簡単に巻き取れてしまって
最後にマジックテープで留めるまでがスムーズ。

SZシリーズより奥行きが短くなったtypeZの本体の長さよりも
余裕で短くて、横にも幅をとらなくてよくて邪魔にならない。

それに
スティックACアダプターとDCケーブルを入れる
専用ケースも、その2つが入るぎりぎりの大きさに設計されていて
小さく持ち運べるように配慮されているのも良い。


仮に、
キャリングケース「VGP-CP22」に収めたtypeZと、
専用ケースに収めたスティックACアダプターを
一緒に並べてみるとこんな感じ。

このブロックごとカバンに入れてしまえば
カバンの中で、ACアダプターがあっちこっちに行ったり、
取り出そうと思ったら中でDCケーブルが行方不明!
みたいなイライラからも解放される。
(実際には、他にもマウスとかいろいろあるけどね・・・)


通電して使う時は、
VAIOノートの後ろにスティックACアダプタを置いて
そこからACケーブルがコンセントのある場所までのびる。

別にVAIOの後ろにあっても細長くて邪魔にはならないし
通常のACアダプターみたいに、
床にデカイ物体を転がしておかなくていいぶん
足でひっかけなくて安心。

ぶっちゃけ、前のスティックACアダプター「VGP-AC19V21」は、
スタイルはよくても、
なにせデカくてわざわざ使うメリットが感じにくくなってたけど、
今回新しくなったスティックACアダプターは
サイズがちっさくなってくれてるのが本当に助かる。

自宅用に、通常ACアダプタをさしっぱなしにしておいて、
出かける用に、スティックACアダプターといった具合に使える
とてもお役立ちなアイテム。

・究極のモバイルVAIOノート「VAIO tyepZ」レポート(プロローグ)
・究極のモバイルVAIOノート「VAIO tyepZ」レポート(ディスプレイ編)
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