Windows Vista ServicePack2の最終版リリースはもうすぐ？

最近、
Microsoftがらみのアップデートがあわただしい。

もうすぐ、
「Windows7 RC版」が出てくるかとおもったら、
今回は、
Windows Vista SP2とWindows Server 2008の製造工程向け版（RTM）が
4月28日からリリースされたとアナウンス。

・MS、Windows Vista SP2のRTMを発表：IT Media

一般ユーザー向けは、
4月～6月というおおざっぱなくくり。

RTM版というのは、
製品を実際に出荷する前の最終段階という意味合いという事なので、
実質正規版と思って良いのかも。

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＜Windows Vista ServicePack2　うんちく＞
ServicePack1以降のリリース済みのアップデートの蓄積提供と
処理速度、安定性、信頼性の向上と
以下のサポートなどを含むとされている。

・Windows Search 4.0の追加。
・Bluetooth 2.1 Feature Packの追加。
・Blu-rayディスクへの書き込みをサポート。
・Windows Connect Nowの追加。
・スリープ復帰後の無線LAN接続性の向上。
・exFATファイルシステムにおけるUTCタイムスタンプ対応。

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出てきた当初は物議を醸し出したWindows Vistaだけど、
必死こいてバージョンアップされた事で、
まだ互換問題は残りつつも
最近は、随分と扱いやすくなってきたのも事実。

将来的に、
巷で期待大な「Windows7」にOSを入れ替えるとなると
それなりにコストや気合が必要だったりするけれど、
数年前からWindows Vistaを使い続けてるユーザーにとっては、
アップデートでService Packが適用されて安定するなら
それもまたありかと。

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特に、
自分の使ってるメインマシンになってる
Windows VistaベースのVAIO typeR masterなんかの場合、
Windows7が出たら、速攻入れてみたいとは思うけど、
その一方で
仕事が確実にこなせる安定さも絶対になくせない。

だからたぶん、
Windows Vistaの現行の環境はそのまま残しておいて、
別のストレージにWindows 7を導入して
っていうデュアルブートで使うのが一番安心な使い方になる。

そしたら、Windows Vistaは現存として残るから
それが、Vistaのままでも安定的に改善進化してくれると
それはそれでうれしい。

・Windows Vista SP2は、今年の第2四半期リリース！？
・Windows Vista SP2のRC版が一般公開されたのでVAIOに入れてみる。

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